消化試合．．．でしょ。やっぱり

　今のモンテに勝利を期待することは、女子バレーＷ杯で日本がブラジルに勝つことを期待するに等しい．．．。そんなわけで、今日も仕事の為試合経過を携帯でチェックしておりましたが、どちらかというと気になったのは”京都-鳥栖”の方。モンテが後半先制された時もそれほど悔しさを感じなかったし、逆転を期待する気にもならなかったなぁ。
　よく、「怒られるうちが華だ」なんて謂われますが、残念ながら僕の中ではそのラインを越えてしまったようで、現モンテに対する興味はほとんど失われてしまってます。(あくまでも”現”チームにですので。)
　恐らく、来期は監督も交代するでしょう。そんな中、評価してくれる人間がいなくなってしまうことがある程度想定される中で、選手のモチベーションも実際は上がらないでしょう。一つ一つのプレーに熱さが感じられないのはそういう部分があるからなんじゃないかと勘繰ってしまいます。監督もコメント上ではプロとして云々とは言っておりますが、内心はチームに対する情熱は失われてると思いますよ。人間なんてそんなに強いものじゃありません。まぁ監督という立場上はリップサービスはしないといけませんけどね。早く肩の荷降ろせるといいですね、樋口さん。

　こういう状況なので選手起用等にも大して意見はありません。

　僕の中ではシーズン終了してますので。選手に期待するのは、応援してくれるサポに対してプロらしいプレーを見せて欲しい。それだけですね。