M・I・S ~ 仙台在住モンテサポのブログ ~

Montedio supporter In Sendai
仙台市泉区在住のaround 40なサポによるblog也

しょうがないですねぇ~

2010-03-13 22:41:36 | モンテディオ山形
 本日も仕事につきLiveで試合を見ることは適わず、携帯で結果を確認して...。

 完敗でしたね。ただ、試合途中で勝負が見えたと言うわけではなく、88分での2失点目という点では、守備面の粘りはあるんじゃないかなと思ってます。

 攻撃部分はまだ産みの苦しみの中にあるかなぁという感じ。正直、長谷川と田代のツインタワーは厳しいかもしれないですね。長谷川が怪我してしまったようで、結果として次節以降古橋&田代のツートップになると思いますが、その方が攻撃面で上手くいきそうな気がします。
 
 田代&ハセのツートップは監督からすると頭から使いたいでしょうが、フルをFWで使う方が相手からしたら怖いかもしれないですね(なんと言ってもJ1での実績はno.1ですから)。後半、田代が頭でそらしてフルがそれに反応していたシーンがあったので、連携面は問題ないでしょ。

 それにしても清水は一人一人がやっぱり上手いねぇ。二人で囲んでも簡単に奪われないし、しっかり前線に繋げるし、小野が入ったことで更に各選手に余裕が出てきた感じがします。浦和も個の能力は高いですが、清水とやった後なら多少やり易さはあるかもしれないですね。

 ところで、今日の敗戦でネガティブキャンペーンが心に充満しているモンテサポの皆さんへ多少前向きになれるデータを

 <wikipediaより抜粋> 2005年の小林セレッソです。
 当初9位を目標に掲げ、開幕は例によって3連敗と出遅れたが、新加入の吉田、ブルーノ・クアドロス、江添が開幕からスタメンに定着、江添が第3節の大宮アルディージャ戦で右ひざじん帯断裂の重傷を負ったが、その穴を前田が埋め、ボランチのファビーニョや下村東美とともに守備の建て直しに成功、森島寛晃・西澤明訓・古橋達弥・黒部光昭といった当時のJ1屈指の攻撃陣と攻守の歯車がかみ合いだし、第4節の名古屋グランパスエイト戦で初勝利を挙げると第11節の清水エスパルス戦まで8試合負けなしと好調を維持、前半戦を6勝5分6敗で折り返した。

 昨年のスタートダッシュのインパクトが強いので湘南戦に続いての、完封負けにショックの方は多いと思いますが、小林監督のチームはスロースタート。思えば08年昇格の年もaway2連戦後、まさかのホーム岐阜戦大敗。まぁもう少し懐深く見守りましょうね。

 

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