M・I・S ~ 仙台在住モンテサポのブログ ~

Montedio supporter In Sendai
仙台市泉区在住のaround 40なサポによるblog也

暇潰しのtoto予想 3.24 結果&総評

2005-03-29 01:09:50 | モンテディオ山形
今回も7試合の的中?まぁ100円で7試合だからまぁまぁでしょ。読み的には結構当たってるんだけどね。6-6-7-7と来てるから次節は8試合は当てないとね。という訳で、早速始めます。

まずはJ1

1.新潟1-0神戸
 新潟がホームで完封勝利。この試合の主役はなんと言っても「わざののざわ」こと新潟GK野沢。モンテにとっては因縁のあるGKだけどね。この試合ではPKを止め1-0の勝利に貢献、まさに野沢が勝ち取った勝利だね。今年は新潟ホーム強いみたいだね。一方の神戸はナビスコ2連敗。チーム状態はいいけど勝ちきれないっていう展開が続いている。とはいえ、チーム的には大宮同様上位食いをしてくれそうです。リーグ戦は要注意チームですね。

2.浦和2-1大宮
 J1初のさいたまダービー。スカパーの739で観ていたんですが、浦和だいぶ状態が良くなってきました。(そんな中トゥーリオの戦線離脱が発覚)特に攻撃陣、エメ、田中の両FWがしっかり得点。どちらもこぼれ球にすばやく反応しエリア外からのミドルシュートと決定力の高さを見せ付けましたね。リーグ戦も乗ってきそうです。一方大宮、前半は浦和の攻撃に押し込まれるシーンが多かったですが、後半は持ち前のバランスのいいサッカーを展開。FW桜井を入れると徐々に浦和陣内に深く攻め込み遂にゴールをこじ開け1点差。さらにスーパーサブの森田投入で俄然試合がヒートアップ。終了直前にはその森田がフリーでシュート。これは都筑のファインセーブに阻まれ得点には至らず。そのまま試合終了。負けはしたけど、とてもいいサッカーを展開してました。簡単に崩れることがない大宮の3ラインなだけに、リーグ戦も簡単には負けないでしょう。

3.広島0-1東京V
 ヴェルディがワシントンの1点を守りきり勝利。徐々に勝負強さを発揮してきました。広島も決して悪くはないんですが、今のヴェルディに勝つのはなかなか難しかったかな

4.川崎2-2G大阪
 予想が見事なまでに当たってしまった。今回もロスタイムで追いつかれるという悔しい引分。結果を見ると非常に痛いドローの川崎。しかし、中盤の中村の復帰でだいぶ守備も安定してきた感じを受けます。今後は失点も少なくなっていくでしょう。次のリーグ戦では初勝利が見られそうです。
 G大阪については、主力が不在の中まけなかったのは大きいですね。代表組が復帰してからの試合に期待ということで。

5.FC東京0-0大分
 大きな勘違いをしていました。m(__)m誤報を流してしまいました。昨年覇者!初勝利はならず。大分の粘りにゴールマウスを割れず。スコアレスドロー。大分はマグノアウベスを抑えられてしまうと得点力が非常に低下してしまうので、攻撃陣が奮起しないとリーグ戦勝利は遠い。

6.千葉-柏
 阿部のFKで1-0までは良かったんだけど、柏見事に逆転勝利。やっぱり今年の柏は侮れなかった。千葉の市原臨海での連勝記録も遂にストップ。記録絡みの試合っていうのはやっぱりダービーとか因縁のある相手が何かしら結果を出すんだよね。そこら辺が読めなかった。それにしても柏、本当に状態がいい。ただチームの層がそれほど厚くないだけに怪我人や退場などには気をつけたいね。若いチームだけに一度歯車が狂うと建て直しが出来なくなる可能性も高い。

7.鹿島2-1名古屋
 鹿島は相性で勝利でした。名古屋はどうも相手チームに合せるというか相性の悪さを振り払うだけの強さが無いんだよね。ほんとに相手の順位は無関係に強くもなり弱くもなるチームです。鹿島はまだまだ安定感が感じられず。

8.C大阪-清水
 長谷川健太初勝利となりました。チーム力としてはほぼ互角とみましたが、やはりムラのあるC大阪。好調時のチーム状態を保てないんですよね。まだまだC大阪勝ちを予想するのは躊躇います。

ここからJ2

9.札幌0-3仙台
 仙台が昨年のうさを晴らすような快勝。とは言え前半は押されまくりだった。その試合を決定付けたのは池内の退場。しかもPKのプレゼントつき。試合の流れ的に考えれば十分に同点、逆転につなげられる展開だっただけに、この退場は痛かった。2、3失点目は点を取りにいっての失点だからしょうがないかもしれないけど。ちょっとやけ気味だったんじゃない柳下監督。
 一方の仙台。ようやく初勝利。しかも3-0というのは良かったとは思うけど、まだまだチームとしての完成度は低い。相手が10人になったから点が取れたというだけで11対11という状態では勝てたかというと疑問符がつく。まぁこの勝利を機にチーム状態が良くなることを祈るばかりですが。

10.横浜FC1-0草津
 草津今回も勝てませんでした。開幕4連敗。やはりまだまだJ中位クラス以上に勝つのは厳しいか。頑張って欲しいんだけどね。

11.京都2-1山形
 語りつくしたので割愛です。

12.徳島2-2鳥栖
 鳥栖が2点先制した時点でtoto外したなぁなどと思ってたけど、なんと終了間際に徳島が2点を返すという今年一発目のサプライズでドロー。徳島強いっすねー。鳥栖もこれで開幕負けなし。強いのか弱いのかイマイチ分かりません。うちも徳島とやるときは甲府や横浜とやるくらいの気構えでやらないと足をすくわれそうです。

13.福岡0-0湘南
 注目のカードの結果はドロー。ホームの後押しをもとに圧倒的に攻めた福岡の攻めを凌ぎ切った湘南。湘南としてはしてやったりでしょうね。福岡は今年も序盤は決定力になかされそうですねぇ。まぁモンテの次の相手ですし、管理人にとっては昨年最終戦の有光の2発が鮮明に記憶に刻まれているので福岡は最大のライバルです(テルも言ってるけど最終的に怖いチームは福岡だよね)。かたや湘南。アウェイで福岡相手にドローはお見事です。しかも加藤望抜きですからね。選手層もなかなか厚いみたいです。

 さて、今日正式にオフィシャルで永井の怪我が発表されました。間接の捻挫ということで全治3~4週間。痛いといえばそうなんだけど、永井はファンタスティックなプレーの反面「なんでそんなパスミスするのっ?」ていうのを結構やっちゃうんだよね。1試合必ず3,4回。観てるこっちはやっぱりハラハラもんです。恐らく福岡戦は本橋が起用されると思うけど、京都戦でも少ない時間の中で安定したボール裁きをしていたし、球際の強さも見せてたので個人的には非常に期待しております。ガンバレー!モツ!!

vs 京都 追記

2005-03-28 01:19:32 | モンテディオ山形
 秋雄さんのブログにある京都サポさんのブログを拝見してると山形評が高い。管理人的には京都に攻められまくりのイメージしかなかったので「へっ」って感じでした。負け試合を見るのは悔しいけど、ビデオで再チェック。
 
 結構客観的に観てみるとなかなかに好ゲーム。「チッコなかなかいいんじゃない」「佐々木-臼井の右サイドはJ2最強じゃん」「やっぱ永井いぶし銀の仕事するねー」etc...特にチッコのヘディングは滞空時間も長く、最高点で見事にコントロールしたものでチッコの上手さと強さを再認識しましたね。佐々木については得点には絡めなかったけど、DF2人の間を抜くパスや、リカルドを置き去るドリブル、精度の高いFK、枠を捕らえるミドルとプレーの質の高さを証明してくれました。どの相手に対しても質の高いプレーが出来るって言うのはほんとに末恐ろしいルーキーです。昨年佐々木がいれば恐らく秀夫のゴールも増えてたかも知れませんね。

 一方の京都ですが、やはり皆さんの言うとおりFW2人への放り込みサッカーという感じが否めないですね。とはいえそういうシンプルな戦術って選手にとっても分かりやすいし、はまれば強いと思います。が、J2は44試合の長丁場。必ずFWがかけるケースがあります。特にアレモンは既に累積リーチと、札幌時代のウィル、川崎時代のエメのように退場及び出停が多く可能性もあり、そうなると京都も独走という訳にはいかなくなるでしょう。いずれにしても、うちはしっかり上位チームに離されないよう付いていく事が必要ですね。

 そうそう、gatteshineでも話題になってた京都サポのハンドマイクの件。確かに音を拾っていたけど、別に京都サポが野蛮だのなんだのは思わなかったけどね。っていうか生中継のときは試合に集中しててそんなの全然気にならなかったし。そんなことに目くじら立てるほうがどうかと思うけど。

 とりあえず自分なりに前向きに整理できたし、後は福岡戦に向けて気持ちを盛り上げていくのみ

vs 京都パープルサンガ(西京極)

2005-03-26 20:09:45 | モンテディオ山形
 あまりにショックが大きくて更新するのも厳しいものがありましたが、負けは負けとして認めないと次節に向けて気持ちをもっていけないですからね。という事で、レポート&総評です。 

○スターティングメンバー

   原  チッコ

高木       佐々木

  永井  大塚

内山       臼井

レオ  テル

    桜井      
     
SUB;外池、本橋、秋葉、林、阿江

 まずは前半。どちらも様子見という感じでスローな感じのスタート。10分を過ぎたころから京都のエンジンが温まってきたかのように中盤のプレスから、アレモン、パウリーニョの個人技で徐々にモンテゴール前に近づいていく。そして最初にゴールネットを揺らしたのは京都。前半19分、アレモンのスルーパスに反応したパウリーニョが落ち着いて右隅にゴールイン。FW2人で取った点でしたが、これも中盤のちょっとしたミスからのカウンター気味に失点したもの。その後は京都に攻め込まれつつも桜井の好セーブとDFの踏ん張りで失点を許さず、モンテも、佐々木、大塚のシュートで反撃するも決定機というシーンまではいかず...。正直モンテの方は得点の匂いはしませんでしたね。前半はこのままで終わりかなーと思った43分、永井から前線へのフィードに原が追いつき、ゴールラインギリギリから山なりのセンタリング。それをチッコがDFと競り合いながらゴール右上へ流し込み同点弾!ナイスゴォーーール、チッコォー!!!と思わず絶叫!!でそのまま前半終了。

 後半に入り、同点に追いついた勢いからか序盤はモンテが押し気味に試合を進める。セカンドボールもほとんど拾っていたし、得意の右サイドからの攻撃も機能し始める。と思ってみていたらチッコがどうも足をつったみたい。「足攣るの早いよ、チッコ」その後はほとんど動けず。監督もそれに気付いたみたいで後半21分に林に交代。ただこのタイミングが悪かった。直後にFKから京都大久保にダイビングヘッドを決められ1-2。大久保を全くノーマークにしてしまいました。永井がマークを外されたみたいでした。

 その後は押し気味に攻めつつも、アレモン、パウリーニョに決定的なカウンターを食らうなどハラハラの展開。桜井っ、2,3点分の活躍でした。高木を本橋に、大塚を外池に代え、厚い攻撃したけど、あと一歩って言うところで、京都DFが体を張ってゴールラインを割らせなかったです。悔しかー

 後半40分過ぎには相手のタックルを受けた永井が足を負傷。交代枠を使いきったモンテは永井を交代させられず、永井は足を引きずりつつプレー。痛々しかった。永井が満足なプレーをできずほぼ10人のフィールドプレーヤーという状態では京都の強固なDF陣を破ることは難しく、試合はそのまま終了。1-2の残念な敗戦となりました。

 さて、今日の試合ですが、全く横浜戦を彷彿させるものでした。永井、大塚のボランチコンビがほとんど機能せず、そのためサイド攻撃に結びつかない。相手の運動量が落ちてきた後半は機能し始めたけど、これでは前半失点すると非常に厳しい。もう少し攻撃のバリエーションを増やさないと上位対決ではなかなか勝ちきれないと思いました。あと、大塚!球離れ悪すぎ!!何度ヒヤヒヤしたことか。明らかに狙われてました。「そこで取られたら危ないんだからなー。ボランチだったらもっとパスをばらせよー。ボランチが後ろ向いてプレーしてどうする!?頼むよ大塚ぁ!」テレビの前でいらいら爆発。去年の悪い時の大塚そのものでした。

 一方、京都。初めて外人2人の動きを見たけど、上手かったですね。コンビネーションだけなら新潟時代の、マルクス、ファビーニョ並み。個々でいったら確かにジュニーニョ程ではないけど、危険な選手であることは十分認識しました。マンマークでも付けないと厳しいかもね。そういう意味では次節鳥栖の戦い方に注目です。意外に面白い結果になりそう。
 
 さて、元プリンスの★ですが、まだチームにフィットしていないのか、本人自体の調子が悪いのか普通の右サイドプレイヤーでしたね。交代後の顔が状態の悪さを物語ってましたね。

 それにしても、今年も2位につけるチームはなかなか勝てないのかな。と言うことは来週は勝てる!?ってこと。まぁ来週末はホームなので全力サポートでチームを勝たせるしかないっすね。
 

北朝鮮 vs バーレーン

2005-03-25 17:46:33 | モンテディオ山形
 TVでやってるので観てるんだけど、北朝鮮が圧倒的に攻めているのに、カウンター2本で2点取ったバーレーン。超省エネなんだけど、後半バテバテ。人工芝ってやっぱり大変なのかなぁ。それはそうと北朝鮮の怒涛の攻撃。決定力さえあれば十分勝ててた。ほんと惜しかった。バーレーンの守備が堅かったというよりは、ゴール前で大事にいきすぎてたって感じでした。(これってモンテにも言えるんだよね。ゴール前で確実にいこうとしすぎて点取れなかった去年。今年は思い切りシュートを打って意外に簡単に点を取ってる。)日本戦の時と同じ様に思い切りのいいプレイをしていればもっと簡単に点が入ったのに。

 日本にとって朗報なのはバーレーンのキープレイヤーが2人次節出場できないってことかな。まぁ誰が出てきても怖いけど。ほんと馬鹿の一つ覚えのようなカウンターだけど何でって言うくらい簡単に決まるんだよね。アウェーにおける理想的な点の取り方でした。

 さて、今夜いよいよイラン戦なんだけど、非常にブルー。なぜかというと解説が松木&セル塩の最強極悪コンビ。できれば副音声とかで見たい気持ちです。だって解説してないから誰がしゃべってても一緒なんだもん。北朝鮮vsバーレーンもセル塩が解説してたけど、「バーレーンの守備は堅い」「カウンターは怖い」「北朝鮮はこの試合負けると厳しい」って...んな事小学生だって言えるわ。そんなあんたがJ2語るなー!!

 いよいよ今晩10:30から決戦です。友人宅でお酒を飲みながら観戦予定。のんびり観戦てな訳にはいかんのだろうなー。なんだかんだ言っても手に汗握っちゃうんだよね。

暇潰しのtoto予想 3.24

2005-03-25 00:45:04 | モンテディオ山形
 やって参りましたtoto予想。ここまで6-6-7と的中率は低いなりに上向きなので今回も8試合的中以上を目指し、またまた適当に予想してみます。今回もJ1は中断の為ナビスコの組み合わせ。J2は第4節です。

1.新潟-神戸
 ホームで神戸を迎え撃つ新潟。今年は去年と違ってホームでの勝率が良さそうな気配。前節では大宮に完封負けを喫しただけに3万を越すサポーターの前でナビスコ初勝利を挙げたいところ。一方の神戸も浦和に力負け。ただ今年は中位チームにはなかなか負けない仕上がりになっています。ここはドローということで。

2.浦和-大宮
 ナビスコ初?の埼玉ダービー。徐々に調子を上げてきた浦和と非常にバランスのいい大宮。強力な攻撃力を有する浦和といえど大宮の3ラインを崩すのは簡単ではないでしょう。はっきり言って分からないのでドロー。

3.広島-東京V
 前節G大阪に力負けの広島と0-4から4-4へ追いつくという離れ業をやってのけた東京V。昨年覇者のFC東京が印象が強くてあまり表立ってないけど、昨年ヴェルディは無敗でリーグ1位抜けしてるんだよね。上り調子の東京Vに一票。

4.川崎-G大阪
 4-0から追いつかれた川崎。守備陣の修正ができているかが今節のポイント。G大阪も広島相手に4得点と強さを見せ付けたけど守備陣がピリッとしない。2-2くらいでドローかな。川崎今回も勝ちきれなそう。

5.FC東京-大分
 柏によもやの敗戦を喫したFC東京ですが、今節はしっかり修正してきそう。FC東京に軍配ということで。

6.千葉-柏
 リーグ戦に続いて、早くも今年2回目の千葉ダービー。リーグ戦では意地のぶつかりあいでドロー。勢いはどちらもあるだけに見ごたえのある試合になりそう。助っ人外人が代表戦で抜ける千葉が一見不利に見えるけど阿部のFKで1-0で千葉とみた。

7.鹿島-名古屋
 なかなか負けない鹿島とあっさり負けちゃう名古屋。戦力的にはほぼベストメンバーを組める名古屋が有利か?油断が無ければ名古屋はやっぱり強い(鹿島相手に油断はせんでしょ)。恐らく名古屋。

8.C大阪-清水
 前節攻めまくり名古屋を下したC大阪。一方、チェジェンジが代表の為得点力が落ちる清水。ホームだしC大阪有利か?と思うけど、こういう時の清水は結構強い(根拠は無いです。)以外に0-2で清水が勝っちゃったりするんだよね。

ここからJ2
9.札幌-仙台
 仙台に妙に強い札幌。なんと昨年は札幌の2勝2分(1勝分けてー)。徐々に柳下監督のチーム戦術が浸透してきてまとまりの出てきた札幌に対し、未だ模索中の仙台。誰がどう見ても仙台不利なんだけど、なぜか仙台勝っちゃいそうなので仙台に一票。

10.横浜FC-草津
 前節圧倒的に攻めつつ鳥栖と引き分けた横浜。一方、札幌を攻めつつこちらは大敗してしまった草津。草津を応援したいんだけど、ホームで初勝利を目指す横浜が攻守に圧倒しそうな気配。ということで横浜。草津初勝利はまだ先か。

11.京都-山形
 首位攻防第一弾。下馬評では外人2トップを有する京都有利が多いけど、どう見ても個人技頼み、クリアミス-こぼれ球頼みの得点のみで相手DF陣を翻弄しての勝利という印象がない京都。確かに、アレモン、パウリーニョ、田原のFW陣はJ2でも強力だけど、ジュニーニョ、マルクス、我那覇の川崎と比較すると怖さはない。中盤からのプレスでFW2人へのボールの出しどころを抑えれば、組織力で上の山形が試合を制することは可能。チッコのJ初goalに期待。ということで100%モンテの勝利!!

12.徳島-鳥栖
 湘南戦では惜しくもホーム初勝利を逃した徳島。今節こそは初勝利をサポーターにささげたいところ。一方、鳥栖。前節の横浜FC戦は相手が退場者を出したにもかかわらず得点できなかった。チーム力はほぼ互角。今年の鳥栖はなかなか負けそうもないので、ここはドロー。

13.福岡-湘南
 今節、管理人の注目カード。京都戦、後半は圧倒的に攻めながらも逃げ切られた湘南。今年は間違いなく上位いじめどころか上位に食い込んできそうな勢い。ただチームを引っ張ってきた加藤望の出場停止が痛い。一方の福岡。仙台に2-0の完封勝ち。ただ後半の運動量の落ちが気になる。はっきり言って全く読めません。ドローということで。

以上、今回も何の根拠もない予想となりました。とりあえずサンスポの予想は全くあてにならない(管理人の予想以上に)のでそこは全て外してます。
 はっきり言って、予想が13試合のうち12試合が外れても全然悔しくはないです。1試合だけが当たってくれればそれでいい。頼むぞーモンテー!!

健二離脱!

2005-03-23 22:12:39 | モンテディオ山形
 今日正式にオフィシャルで発表なりましたが、健二、肉離れだそうです。検査の結果全治2~3週間との事ですが、完全復帰までには一月くらいはかかるかもね。
 やはりあのぬかるんだグラウンドが原因か...ホームのピッチが足を引っ張る結果になったって事は悔しくてしょうがない。選手の為にも早く芝が根付いてくれることを祈るばかりです。こればかりは御天等様に頼むしかないですけどねぇ。
 とはいえ、うちには本橋、高木とそれぞれタイプの異なる主力級のサイドプレイヤーがいますからね。全く心配してません。(去年は控えに不安があったんだけどなぁ。)個人的には展開力のある本橋をスタメンで使って欲しいですね。「災い転じて...」という訳ではありませんが、京都戦の楽しみが増えました。それにしても、今日サカダイのtoto予想見たけど、3人の予想者全て京都勝ちにつけてやがる。「ふざけんなー」 「あんたら1等ありませんからー残念!」って感じ。
 イラン戦があるんだけど、管理人にとっては土曜日の試合の方が大事。そうそう当初土曜日仕事が入っていたんですが、急遽無くなりました。yes! これで心置きなく京都戦の観戦ができます。自宅での観戦ですがもちろんレプユニ着用&タオルマフラー準備です。

暇潰しのtoto予想 3.18 結果&総評?

2005-03-22 23:27:33 | モンテディオ山形
今回のtotoの結果は7試合のみの的中でしたーっ、残念!いい読みしてると思ったんだけどねぇ。まぁとりあえず前回よりも的中率は上がったので地道にがんばろー

まずはJ1から
1.大宮 2-0 新潟
 大宮がリーグ戦の好調のままに新潟に完封勝利。大宮ほんとに強いです。昨年のJ2最終クールは無敗だし、J1に上がっても無敗。なんと言っても失点数が極めて少ない。その要因となっている大宮の選手はなんと言っても、デビッドソン純マーカス!アメリカの血を引くハーフでアメリカのU-19にも呼ばれたことのある選手。日本代表を目指していた為、その話は断ったとの事。186cm、76kgの大型ボランチは状況判断もよく、攻撃センスも秀逸。個人的には十分に代表の可能性もあると思っています。
 一方の新潟。スロースターターなので現状ではバランスのいいチームと対戦してはこの結果も致し方ないか。まだ攻撃の形が整っていない印象があり、序盤は上位チームに勝利を収めるのは難しいか?

2.神戸 1-2 浦和
 まずはカズ3戦連発おめでとー。すばらしいの一言です。浦和の方はエメの2005年初得点もあり、だいぶエンジンが温まってきたかなって感じ。あとは田中(達)、永井あたりが得点に絡めるようになればリーグ戦勝利も時間の問題でしょう。

3.G大阪 4-2 広島
センター線不在にもかかわらず守備の堅い広島相手に4得点はG大阪の選手層の厚さを感じさせますね。問題はやはり守備でしょうか?決して攻撃力のある広島に2失点はちょっとね。広島の方も主力のいない大阪相手に4失点はいただけない。守備の修正をしないと今年も下位に甘んじちゃうよ。

4.東京V - 川崎
川崎前半で4-0の一報を聞いたときには、一体何点取るんだー?と思ったけど、後半得点を入れたのは東京V。しかも4得点。川崎勝ちきれないというか、守りきれないねー。昨年最終クールから結構失点が多くなってるなーとは思ったけど、その悪い流れを引きずってる感じがする。攻撃力は問題ないだけに守備陣の奮起に期待。
 東京Vのほうはとるべき人がとったという結果になったね。ワシントンはもちろん、森本がナビスコカップ最年少goalを更新。東京Vサポにとっては嬉しいんだか腹立たしいんだかわかんないね。

5.柏 3-1 FC東京
やったね!柏。昨年覇者を返り討ち。FC東京としては守備の要の土肥、加地にいない影響が少なからずあったか。とは言え、柏が調子いいのは明らか!上手く立て直しができたみたいだね。

6.大分 1-3 千葉
今年初勝利をgetしたのは千葉。堅守のイメージのある大分ですが、ナビスコ含め7失点。タレントが少ないチームだけにこちらも守備陣が踏ん張らないとなかなか勝利は遠いか?それはそうと、この試合、実は今節ナビスコで最も観客の入った試合となりました。観客数14000人。大分市の人口は460000人、山形の人口は255000人(480000は間違いだったみたい、ごめん)。ビッグアイもアクセス的にはベスパとそう変わりない。参考にすべきは仙台でも新潟でもなく大分なのでは?と思う管理人でした。

7.清水 1-1 鹿島
 またまた清水引分。なかなか勝てません。というか負けません。この試合も終了間際に追いついているし粘りはあるかもしれないけど、J2の某チームのようにやたら引分の多いチームになるかもしれませんね。totoでは引分を買ったほうがいいかも。
 鹿島の方は、鈴木、小笠原、本山が代表戦の為不在。残ったチームのメンバーを見るとちょっと地味かな。なかなか下が育っていない印象を受けます。今年はアジア予選やコンフェデなどで代表メンバーが不在の時が多いだけに厳しい戦いが続くか。

8.名古屋 1-2 C大阪
名古屋、やっぱりやっちゃいましたか。というよりはC大阪が良かったというべきでしょう。とは言え、C大阪も波の非常に激しいチームだけにイマイチ信じられません。toto泣かせの両チームですね。

ここからJ2
9.水戸 1-2 徳島
水戸、仙台に続き新しい波に勝てませんでした。よくよく考えてみれば、徳島は、JFLの優勝チームですからJ2の下位チームより力が劣ると言うことはいえないわけで、考え方を改めないといけませんね。まして新潟から秋葉、小峰など実力派を加入させているし侮れません。水戸としては3試合で9失点とさらに失点を積み上げてしまいました。デルリスという得点能力の高いFWがいるだけに守備をなんとかすれば順位も上げられると思うけど。
 
10.山形 3-1 甲府
すでに触れているのでここは割愛させて頂きます。

11.草津 1-4 札幌
試合、昨日見たんですが、後半は草津の方が試合を押し気味に進めていました。決定的なシーンや惜しいシュートは明らかに札幌を上回っていましたが、一瞬の集中力の欠如で失点を重ねてしまいました。能力的にはそれほど開きがあるとは思えません。JFLでは多少の油断があっても失点はしませんが、Jでは失点につながります。そこを改善していけば初勝利もそう遠くはないでしょう。

12.湘南 1-2 京都
今シーズン初の首位対決。前半に京都の強力2トップが早速点を決め2-0で折り返す。後半は一転湘南の攻勢となり1点を返すがそれまで。湘南を退けて京都が3連勝を飾った。ただデータを見る限りほぼ互角で、力の差はそれほどなかったように思う。京都は次節いよいよわれらがモンテとの試合。連続で首位対決となり、昇格を争う山形を是が非でも直接叩いておきたいところ。
 湘南はこの試合、好調のチームを引っ張ってきた加藤望がイエロー2枚で退場になったのが痛い。

13.鳥栖 0-0 横浜FC
案の定ドロー。どちらも決定力がないだけにある程度予想できた結果だったわけですが、データを見ると横浜が攻めていたみたい。それにしても両チームともGKに絶対的な守護神がいるだけに、他チームは得点を取るのが大変そうですね。攻撃陣が結果を出せるようになれば、必然と上位に食い込んできそうです。


今回は、J2はドローが多いと予想していたのに対して、6試合中5試合決着がついたということで、J2にしては珍しい事だと思いました。恐らく次節は引分が多くなるんじゃないかなぁ。
 

新サポソン!

2005-03-21 01:46:21 | モンテディオ山形
 gatteshineで現在熱い議論となっているのが”新サポソン”について。基本的には「vamo!yamagata」「viva!yamagata」がその話題の中心となってます。肯定論・否定論、まぁいろいろありますが、まだ3試合目な訳ですし善し悪しの判断は時期尚早でしょう。
 
 個人的には「vamo!yamagata」はいいんじゃないかなと思います。テンポが単調で比較的長い時間声出しができるし、覚えやすい。スカパーでもはっきり聞こえてましたし...。一方、おnewでイマイチと思ったのは「カモンカモン dio」...テンポがとりづらい。前の「C'mon YAMAGATA」の方がいいんじゃないの?と思った。これは僕個人だけでなく周囲サポ全員も似たような感想をもったみたい。
 ただ、今日のスカパー見たら、何気に「結構いいかも」なんて思っちゃました。「Blue is ...」の時も英詩に関して賛否両論あったけど今ではすっかりサポソンの代表格みたいになっちゃてるからね。定着するまでは辛抱でしょ。その過程で使用頻度のバランスを考えていけば良い訳で、今から排除すべき云々は早い。

 さて、話題は変わって、先ほどまでスカパーで甲府戦の録画を見ました。いやぁ、満足、満足。結構危ないシーンもあったのね。あと後半の佐々木のロングシュートと思ってたのは竜太らしかった。何度見てもゴールシーンってのはいいねぇ。佐々木には、昨年の★の5goalを第1クールで、10asistを第2クールでクリアしてもらいたいですね。

 これを書きながら「仙台-福岡」(録)を見ているのですが、福岡確かに強いけど、印象としては運動量が後半落ちるかな。ただ新外国人のグラウシオは要注意!有光は後半全く消えていた。前半をゼロに抑えて後半勝負に持ち込む。福岡戦はそこらへんがポイントになるかな。
 一方仙台、シルビーニョの不在がやっぱり大きい。攻撃の形が前半は全く作れてなかったし、後半確かに攻めてたけど、福岡が運動量が落ちて守備的になったこと、4-4-2から3-5-2へのポジションチェンジによりマークにズレが生じて対応が十分じゃなかったからで、決定的なシーンはあっても迫力にはかけてた。15000人も観客が集まってるんだからせめて1点くらいは取って欲しかった。ベガサポの友人もいるので、応援していたけど、あの試合ではあまりに可哀想。まだまだ建て直しには時間がかかりそうです。

 まぁ、他人のチームを心配している余裕はないんですけどね。

 さて、J2第3節を終えて順位は福岡と並び2位!!去年は2位のチームは勝てないなんていう変なジンクスがありますが、そのジンクスもこの勢いで払拭ですね。今年のモンテはほんとに強い。


vs ヴァンフォーレ甲府(ベスパ)

2005-03-20 01:50:53 | モンテディオ山形
 ホーム開幕戦勝利!やったね。チームの強さを感じさせる試合でした。非常に寒い天候の中、熱い声援を送り続けたサポの皆様&選手の皆様、そしてこの試合を開催させるのに尽力された関係者の皆様本当にお疲れ様でした。

 会場へ向う48号の関山では、真冬並みに雪が舞い降り、気温も0℃と本当に試合できんのかなって感じでしたけど、ベスパに近づくにつれ日の光が見えたのでちょっと安心。

 さて、今年初のベスパ。会場の入りはイマイチ。ホーム開幕戦だけにもうちょっと期待していたけど、やはり午前中雪が降るという悪コンディションでは、余程のサポ意外はテレビ観戦に切り替えるでしょ。

 ホーム開幕の式典という部分では、GMと天童市長の挨拶といういたってシンプルな内容。緊張感をなくすようなだらだらした式典じゃなくて良かった。

 ところで、いつも思うけど、「over the rainbow」の声出しのタイミングがとちょいと早いと思う。今節は14:04開始だったからやたら声出し時間が長かった。あれはどうかと思う。せめて入場gateに審判団が並んだ時とかで始めたほうがいいのでは?14:00開始に合せてるのかなぁ。

 そうそう、開幕恒例の紙ふぶき!今年はかなり多めに準備されていて凄かったー。飛ばした瞬間ピッチが見えなくなるくらい。メインから見たらかなり綺麗だったと思う。明日の録画でカットされないといいけど。

 さて、試合!スタメンは晃平とチッコが入れ替わったのみで、他は前節と同メンバー。

     チッコ  原

健二            佐々木

    永井    大塚

内山            臼井

     レオ  テル

       桜井

SUB:晃平、外池、本橋、高木、阿江

  まずは前半。パッと見、綺麗なピッチだけど試合が開始されすぐに畑?と化す。それほどに最悪のピッチ状況でした。こんなんで試合になるの?と思ったその矢先。佐々木が左からのクロスをミドルの距離からシュート。GKの手を弾きゴール右端へイン。開始わずか3分の出来事でした。ベスパに集まったたくさんのサポに佐々木の存在を印象付ける一発でした。お見事!その後はどちらかというとモンテ陣内で甲府がボールをまわす展開が続く。テルも言ってたけど特に北側のピッチの状態が悪いようで思うようにクリアができずという感じでした。桜井もやたらミスキックしてたしね。
  膠着状態が続く中、均衡を破ったのはやはり佐々木のクロスがきっかけ。このクロスに走りこんだ原がDF、GKと競り合い、こぼれ球を泥臭くスライディングでgoal。これまたお見事の3戦連発弾で2-0。と思いきやその直後、クリアしきれないボールを甲府山崎に押し込まれ再び1点差。
 この後、相手のクロスが風に流されゴールポストにあたったり、佐々木のロングシュートがあったりとお互いに攻めながらも前半は終了。この時点ですでにピッチはぼろぼろ。ハーフタイムで体裁を整えるけど所詮一時しのぎなのは明らかでした。
 後半に入り、序盤はやはり甲府が若干押し気味に試合を進める。バレーの体の強さと、そして決定力の無さが目立ちましたね。だいぶ助けれました。ピッチに左右されながらも一進一退の時間帯が続いたけど、それを破ったのが永井!中央でパスを受け、そのまま左足一閃。見事にゴール右隅につきささり、勝負を決める1点を奪取。(ほんっと綺麗なゴールでした。やればできるじゃん、永井っ!)佐々木の影響があるのかななんて思っちゃいました。
 後半30分を過ぎると重馬場のピッチの為か両チームの選手とも体力が尽きた感があり、完全に足が止まってましたね。チッコなんかはほとんど動けてませんでした。そのまま逃げ切り、モンテはホーム開幕戦を見事に飾りました。

 それにしてもBBSや各ブログでも絶賛されてますが、『佐々木』ホントに上手かった。パス、シュートの精度は★にも優るとも劣らない印象を受けましたね。臼井とのコンビもだいぶスムーズになってきているし右の攻撃力はまだまだ上がる可能性を秘めてます。
 一方、初スタメンのチッコですが、寒さやピッチコンディションのせいか桜井からのゴールキックの競り合いではあまり勝てていませんでしたね。プレーそのものはまだまだといった感がありますが、やはり相手に与えるプレッシャーはあったんじゃないかと思います。ポストプレーヤーがいたほうがうちは攻撃が活性化するなぁと痛感しましたね。チッコがもっと競り合いで勝てるようになれば左右両サイドからの崩しももっと増えそうです。ご家族も来たみたいだし、ガンバレーチッコー。

 試合後、北バック南の位置で応援しているサポの集まり(仲間内では”モンテブルーズ”と称してます。)で、キックオフ・宴会やりましたー。仙台から車だったのでお酒は飲めませんでしたが、楽しかったですー。会には「saturday in the park」の管理人さんやゴールデンさんも加わりモンテ談義に花を咲かせました。

 その中で、会長!?が掲げた3つの目標について書きたいと思います。
1.J1昇格(必須)
2. 毎試合観客動員1万人
  3. 後援会員1万人

1.は当然ですが、2、3については、明確な数字としておかないとなかなか達成は困難な事なので、是非他のサポのかたにも頭に置いて貰いたいですね。今日は早速、宴会場に居合わせたカップルに勧誘してみました。社交辞令かもしれませんが3,4回は観に行きます。なんて言ってくれました。まずは手短なところから、ということで。


暇潰しのtoto予想 3.18

2005-03-18 22:54:14 | モンテディオ山形
今回J1はワールドカップ予選の為Jリーグが中断。ナビスコカップの初戦となります。各チームの代表組みは不在となり、戦術面の確認やカップ戦の得手不得手などもあるので、従来のチーム力は結構度外視した方が良いかと思います。さて、今回も“適当さ”に輪をかけた予想です。
1.大宮 - 新潟
 ホームの大宮。調子はそれほど悪くない。一方の新潟も前試合でライバルの大分に勝利を収め調子は上向き。戦力としてはほぼ互角。良い試合にはなるでしょうが、やはりチームのまとまり具合のよい大宮が有利かな。
2.神戸 - 浦和
リーグ戦1勝1分けで好調の神戸と未だ勝ちなしの浦和。リーグ戦なら意外に引き分けと予想するかもしれないけど、ここはエメルソンの爆発に期待して浦和の勝利。
3.G大阪 - 広島
守備の非常によい広島とリーグ戦で4失点のG大阪。共に未勝利の両チームだけに、公式戦初勝利を目指したいところ。しかし、G大阪はFW大黒、MF遠藤、DF宮本の主力が抜ける為戦力面でのダウンは正直否めない。一方の広島はほぼベストメンバー。この前振りだと広島!?と思うかもしれないけど、こういうときって意外にG大阪が勝ったりするんだよね。いつも出ないメンバーが出る為相手チームからすると戦力分析がしづらいからかな。てな訳でG大阪。
4.東京V - 川崎
川崎って結構パスサッカーを展開するチームに弱い(あくまで先入観ですが)。うちに負け越したのが良い証拠。そういう意味では絶対的なFWワシントンがいて、かつうちよりもパス精度の高さを誇る東京ヴェルディに屈すると思う。それにしてもワシントンクラスの選手が代表に選出されないブラジルって凄い国だ。
5.柏 - FC東京
昨年の同カップの覇者をホームで迎える柏。去年の最下位という印象の強い柏ですが、今年はだいぶ持ち直してきたかも。まだ勝ちきれないところはあるけど、川崎、千葉と恐らくJ中位を狙う両チームにリーグ戦では引き分けており、守備面・攻撃面での修正はなされている感じがする。FC東京もなめてかかると痛い目を見そう。ということで柏の勝ちに1票。
6.大分 - 千葉
リーグ戦ではいまだに勝ち星のない両チーム。正直読めません。ということでドロー。しかも大分、千葉に公式戦で勝ってないんだよね。千葉がまける可能性は少ないか。
7.清水 - 鹿島
こちらもリーグ戦で勝ち星のない清水と上位対決を1勝1分けで乗り切った鹿島。代表組みが抜かれる為戦力的には清水の方が上になるのではないかと思われる。そろそろ韓国人FWも点を取りそうだし、ここは大方の予想に反して清水。
8.名古屋 - C大阪
どう考えても名古屋の勝ちしか考えられないんですが、カップ戦の怖さというのもあるし、名古屋の“やっちゃった病”がみられそうなのでドローということで。

ここからJ2
9.水戸 - 徳島
難しい対戦ですねぇ。前節までの試合を見なければ水戸の勝ちにつけたいところですが、徳島結構強いですからね。十分に水戸を食う力はある。ただここは水戸の意地をみたいし、京都相手に2点先制、福岡からも得点と昨年よりも攻撃力が高くなっていることは想像に難しくない。初勝利頑張れという意味も込めて水戸。
10.山形 - 甲府
やってきましたホーム開幕戦。初戦が甲府ということで非常に厳しい戦いが予想されるわけですが、チーム状態は決して悪くないし、何と言ってもわれわれ熱~いたくさんのサポーターがついている。100%モンテの勝ちでしょ。バレーには昨年やられただけに、今年はしっかり借りを返さないとね。とにかく無失点勝利だぁー。
11.草津 - 札幌
開幕2連敗、しかも2試合ともに0-3の完封負け。流れはとっても悪いが、チームの牽引力でもある山口が出場停止明けで復帰するのが明るい話題。悪い流れを払拭できるか?攻撃力ではモンテ、京都ほどではない札幌だけに先制点を決めて後は亀になれば何とかなるかも。とは言え、まだ勝ち点3は厳しいかな。ということでドロー。
12.湘南 - 京都
今シーズン初の首位決戦?横浜、徳島とやっかいな相手からしっかり勝ち点6を得た湘南と、下位チームからしっかり勝ち点6を得た京都。湘南は加藤望、佐藤悠介などが上手くチームをまとめているだけに良いチームに仕上がっています。一方京都は新外国人がしっかり結果を出している。つまりはこの外人2人を湘南がどう抑えるかがポイントになるでしょう。どちらにも走ってもらいたくないのでドローを希望。
13.鳥栖 - 横浜FC
こちらも読めませんね。前節札幌でアウェイながら1-0の完封勝利の鳥栖とモンテと好ゲームを展開し引分に持ち込んだ横浜。鳥栖の試合は見ていないけど、チームとしてのまとまりは感じます。一方横浜は非常に波があり、鳥栖戦は苦戦しそう。シルビオがモンテ戦と同じ様な活躍ができればいいけど、きっと松本監督のことだから徹底したマークをつけるだろうし、仕事はできないとみた。ってことでドロー。

今回は、J2でドローが多いと予想してみました。あとtoto対象外ですが、仙台-福岡も注目の一戦です。下馬評からすると福岡有利。仙台はシルビーニョの長期離脱に加え、バロンの故障と踏んだりけったりの状況ですが、結構逆境に強い仙台なので圧倒的に攻められつつも1-0で辛勝しちゃったりしそうです。

 さて、いよいよ明日はホーム開幕戦。雪かきに行かれたサポの皆様、街頭で開幕戦のチラシ配布された皆様、お疲れ様&ありがとうございました。明日は非常に寒い天候となるみたい(観客の出足にも影響しそうですね。)ですが、熱いサポートで選手を鼓舞しましょう。そして選手のみんなー、明日は多くの観客が訪れますよ~。ホームの大観衆の前では結果を出せないなんてジンクスは明日の試合で一蹴してください。っていうか負けは絶対許しませんから
たとえ点差をつけられて負けていても最後の1分1秒まで勝利することを目指してくれ。また点差をつけて勝っていても最後の1秒まで油断・慢心するなー。
 とりあえず明日は2時間前にはベスパ入りする予定です。最高気温が1℃だって。めちゃ寒そう。皆様現地でお会いしましょう。