ベルガモット

ベルガモットの香料を使ったケーキです。
ケーキのベースには、スライスアーモンドを使っています。
カリッとした食感と香り高いムースの組み合わせが程よいケーキになりました。

「ベルガモット」ミカン科の常緑高木樹。果実は生食や果汁飲料には使用されず、
もっぱら精油を採取し香料として使用。
また、同名でハーブもあります。北アメリカの原産で、アメリカ先住民が好んで
使用していたといわれるハーブ。葉の香りがベルガモットオレンジの柑橘系の香りに
似ていることから名づけられたようです。和名のタイマツバナ（松明花）は、
このハーブが夏に赤い炎のような花を咲かせることにちなんでいるとか。

新緑の「瑠璃光院」

　１月に訪れた「能登の瑠璃光院」、白巖山青林寺へお詣りしてきました。
能登キリシマツツジの咲いてるころにお詣りしたかったのですが、時期を
逸してしまい今日になりました。花を楽しむことは出来ませんでしたが、
新緑が綺麗で、庭のコケも青々としていました。今度は、紅葉の頃を期待
したいです。

庭のバラ

　我が家の庭、バラが五分咲きです。今年は桜や山野草など早く
咲いたのですが、バラは昨年と同じペースのようです。むしろ
遅い花もあります。急に暖かくなったり寒くなったりと天候不順に
左右されているのかも知れません。また、今年は風の強い日が多い
です。鉢が多い我が家では常に気をつけないといけません。
頑張って咲いてくれた「花」達に感謝です。

ピエール・ド・ロンサール

　友人宅の「ピエール」、今年も優雅な花を楽しませてくれました。
四年前はまだ一階の窓の高さだったのですが、二年前には二階の窓に届き
今年は屋根に届きそうです。あまりの成長の旺盛さに、昨年、思い切った
剪定を行ったそうです。その為か今年の花は一段と大きく感じました。
夜にはご主人手作りのライトアップで、昼と違った光景が楽しめます。
　花を観賞し、奥様のお点前を頂いてゆったりした時間を過ごしてきました。
来年もよろしくお願いいたします。

ゴールデンセレブレーション

　バラがようやく賑やかになってきました。今年、期待していた「ピエール
ドロンサール」が根元の幹を虫か病気で侵され、悲惨な状態になりました。
でも、黄色いバラ「ゴールデンセレブレーション」が沢山、花を咲かせて
くれました。