スペイン代表でインタビュー当番にあたったモリエンテスのインタビューをMARCAから(映像あり)。中身はいつもどおり適当なところがあります。
フェルナンド・モリエンテスは、デンマーク戦でのダビド・ビジャのパートナーとなるのが彼自身であるのかフェルナンド・トーレスであるのかについての「選択の責務」をルイス・アラゴネスに一任した。水曜日の午後の全体練習を阻んだ筋肉の問題の感触は良好で、木曜日のトレーニングでは他の仲間たちと同じメニューをこなした。モリエンテスは、チームは敗れることなど望んでいないこと、最終的な決断はルイス・アラゴネスにあることを理解している。
-------------------------------
僕たちのどちらも貢献することができる。監督が決断しなければならないね、その責務があるのだから。彼は召集した3人のFWについて考え、そして今はそのうち2人を選択しなければならない。ビジャとトーレスはいろいろなことができるし、それは僕もだ。責任は監督の元にある。それぞれが自身のプレイスタイルを持っているが、誰と組んでもお互いにうまくやっていけると確信している(この部分ちょっと不明)。今回のような試合では、すべての選手が奮い立っている。僕たち全員が、デンマーク戦にコンディションが最高になるようにと望んでいる。昨日(水曜日)は、僕は違和感があってトレーニングは一部だけ参加した。でも重要なのは土曜日だ。その時点で100%の状態でいられるように願っている。
-------------------------------
モリエンテスのフィジカル上の問題が起こる前の最初のルイス・アラゴネスのアイディアは、バレンシアの攻撃陣、つまりビジャノ隣にモリエンテスを置く布陣にかけることだった。「エル・モロ」は、誰がスタメンになるのかまだわからないのだとしているが。モリエンテスは、この2試合に勝つことが重要なのだと強調した。
-------------------------------
ベテランも若手も同じように、この試合の重要性を意識している。スペインは、W杯やEUROのような重要な大会の場に居なければならない。だからこそ、この2試合は各選手たちのモチベーションをかきたてるんだ。
この試合が重要であるからこそ、こういう試合は戦いやすい。重要性が高いほどより戦いやすくなる。毎日一緒にトレーニングしている人たちが周囲にいたら助けになるだろうが、この代表には違うチームから集まったクオリティの高い選手たちがいる。
-------------------------------
モリエンテスは、デンマーク代表はサンティアゴ・ベルナベウで鍵をかけるのではなく、彼ら自身のサッカーを見せようとするだろうと考えている。
-------------------------------
デンマークは守りに来るのではないだろうと思う。デンマークの歴史には、重要な選手たちがいる。ピッチの中央で素晴らしい攻撃を見せるような。デンマークの選手たちにとって、ベルナベウは彼らのサッカーをデモンストレーションするショーケースだ。僕たちは、最初の20分間でゴールを奪えるようにハードにトライしていかないといけない。
-------------------------------
最後に、友人のラウル・ゴンサレスが不在の中で、モリエンテスはイケル・カシージャスとダビド・アルベルダを、ピッチ内におけるチームリーダーとして称賛した。
-------------------------------
今リーダーはイケルだと僕は思う。彼は若いけれど、この代表では一番のキャップを数えている。彼がキャプテンマークを付け、その責任を担うことだろう。フィールドプレイヤーでは、疑いなくアルベルダがその責を負ってくれるはずだ。
-------------------------------
フェルナンド・モリエンテスは、デンマーク戦でのダビド・ビジャのパートナーとなるのが彼自身であるのかフェルナンド・トーレスであるのかについての「選択の責務」をルイス・アラゴネスに一任した。水曜日の午後の全体練習を阻んだ筋肉の問題の感触は良好で、木曜日のトレーニングでは他の仲間たちと同じメニューをこなした。モリエンテスは、チームは敗れることなど望んでいないこと、最終的な決断はルイス・アラゴネスにあることを理解している。
-------------------------------
僕たちのどちらも貢献することができる。監督が決断しなければならないね、その責務があるのだから。彼は召集した3人のFWについて考え、そして今はそのうち2人を選択しなければならない。ビジャとトーレスはいろいろなことができるし、それは僕もだ。責任は監督の元にある。それぞれが自身のプレイスタイルを持っているが、誰と組んでもお互いにうまくやっていけると確信している(この部分ちょっと不明)。今回のような試合では、すべての選手が奮い立っている。僕たち全員が、デンマーク戦にコンディションが最高になるようにと望んでいる。昨日(水曜日)は、僕は違和感があってトレーニングは一部だけ参加した。でも重要なのは土曜日だ。その時点で100%の状態でいられるように願っている。
-------------------------------
モリエンテスのフィジカル上の問題が起こる前の最初のルイス・アラゴネスのアイディアは、バレンシアの攻撃陣、つまりビジャノ隣にモリエンテスを置く布陣にかけることだった。「エル・モロ」は、誰がスタメンになるのかまだわからないのだとしているが。モリエンテスは、この2試合に勝つことが重要なのだと強調した。
-------------------------------
ベテランも若手も同じように、この試合の重要性を意識している。スペインは、W杯やEUROのような重要な大会の場に居なければならない。だからこそ、この2試合は各選手たちのモチベーションをかきたてるんだ。
この試合が重要であるからこそ、こういう試合は戦いやすい。重要性が高いほどより戦いやすくなる。毎日一緒にトレーニングしている人たちが周囲にいたら助けになるだろうが、この代表には違うチームから集まったクオリティの高い選手たちがいる。
-------------------------------
モリエンテスは、デンマーク代表はサンティアゴ・ベルナベウで鍵をかけるのではなく、彼ら自身のサッカーを見せようとするだろうと考えている。
-------------------------------
デンマークは守りに来るのではないだろうと思う。デンマークの歴史には、重要な選手たちがいる。ピッチの中央で素晴らしい攻撃を見せるような。デンマークの選手たちにとって、ベルナベウは彼らのサッカーをデモンストレーションするショーケースだ。僕たちは、最初の20分間でゴールを奪えるようにハードにトライしていかないといけない。
-------------------------------
最後に、友人のラウル・ゴンサレスが不在の中で、モリエンテスはイケル・カシージャスとダビド・アルベルダを、ピッチ内におけるチームリーダーとして称賛した。
-------------------------------
今リーダーはイケルだと僕は思う。彼は若いけれど、この代表では一番のキャップを数えている。彼がキャプテンマークを付け、その責任を担うことだろう。フィールドプレイヤーでは、疑いなくアルベルダがその責を負ってくれるはずだ。
-------------------------------
笑顔を見て、ちょっとホッとしましたが、それでも100%安心はできず、無理はするなよ・・・と思うのが、モロファンクオリティでしょうか・・・(苦笑)。
デンマーク、強そうですよねぇ・・・。
怖いです(苦笑)。
が、頑張ってもらわないといけませんね!(笑)