スペ代＠ルーマニア戦

（コメント追加しました）

○ラウルはまたも外された
○トーレスもはずれたらしい
○モリエンテスは復帰らしい

こんな状態の代表のこんな時期の親善試合に復帰、ではあまり喜ばしい気がしないのですが…贅沢かな。でもバレンシアの戦力状況がスーペルクライシスなわけですから…。
しかしなんかむちゃくちゃフレッシュですね。何がしたいんだ，爺は。


11月15日（水）22時よりカディスのラモン・デ・カランサにて行われるルーマニ仇意表との親善試合に召集されたスペイン代表選手。初召集には下線を引きました。

アトレチコ：アントニオ・ロペス
アーセナル：セスク・ファブレガス
バルサ：イニエスタ
ベティス：ファニート
セルタ：オウビーニャ，アンヘル
デポル：アリスメンディ，ロポ，カブデビラ
リバプール：レイナ，シャビ・アロンソ，ルイス・ガルシア
マドリー：イケル，セルヒオ・ラモス
セビージャ：ハビ・ナバーロ
バレンシア：アングロ，モリエンテス，シルバ，ビジャ
ビジャレアル：マルコス・セナ


うーん…要するにテストされるのか。


追加：オフィシャルとASから、ざっとまとめて。
モリエンテスのコメント
（今回の召集は）ここバレンシアでの最初の数ヶ月の働きに対する最高の褒美だと思っているよ。素晴らしいことだ。さらに目標は満たされ、バレンシアという新しいチームのユニフォームを身にまとうことができている。僕にとってこれは誇りであり、すべての仲間たちに心から感謝しなければ。今回のことは自分の仕事をしてきたからであり、また僕の回りにいる仲間たちのおかげでもあるのだから。
とても嬉しいよ。献身は常に実を結ぶと言うけれど、今回はそれが早い段階で実現した。先週末から（代表復帰の）噂は耳にしていたけれど、特別なことをする必要はなかった。すでに僕には経験があるのだから。ただそうなることを願っていた。

（初選出のシルバに対して）彼にとっては初めての試合になる。親善試合だし、重要性は高くない。彼は、この時を楽しまなければいけないことをわかっていると思うよ。そして彼はそうできるだろう。彼にとってのこの3日間（月曜日の集合から試合の水曜日まで）は価値のあるものとなるだろうし、その価値があるものだ。どの選手にとっても忘れがたいものだよ。
バレンシアの4人の選手が一緒にプレイする可能性はあるかもしれない。そうなれば僕たちには好都合だ。すでに一緒にやってきているのだから。ただ実現は難しいかもしれないけど。
（今回のリスト編成とラウルとトーレスの不在について）ある時には誰かが欠け、別の時には誰かが欠ける。新しい選手たちもいることから考えて、監督は、クラブと同じではなく代表での選手たちのプレイを見たいのだろう。

シルバのコメント
本当の事を言うと、期待していなかった。誰も思ってなかっただろう。すごく嬉しいよ。フル代表は初めてのことだし、僕の夢がかなえられたんだから。
U-21の予選で敗退した後は、バレンシアのことに集中していた。そしてバレンシアではうまくやれた。でも代表でのそれ以上のことは考えていなかったんだ。今は、このサプライズを手にして、モチベーションを保ち、何かを残したい。