月のたび

日々の日記

今一つ足りないな私

2014-03-31 20:49:22 | ひとこと(重要性無)
今日も私、頭でっかちで、屁理屈好きで、であるが故に、何をするにもやり始める前に、ためらったり、わけもなく卑屈になって、そうして大切な時間を空費しているようなことが、多すぎるのです。

けれど、そんなこと考えても、屁理屈捏ねるだけなので、まずは実践ってことです。

そうして、街中を歩き回って、疲れて民家から離れたとある神社の境内で一休み。隅に桜の木が咲きはじめて間もない花々が、何ていうか、春の風情でした。

もうすぐで花まつり、私が保育園に入りたてのころの、甘茶のいい香りと、小さい仏像で、あの春の風情あるささやかな祭りは、いつになっても、そのままに覚えている。それは、なぜだろう?

それって、そのときの心のあり方とともに、思い出は心に刻まれると思う。だから、よい心で過ごした思い出は、いつまでもよいものである、と思う。反対に、誰かを苛めたり悲しませたり、ってのは、やっぱり後で思い出されるわけで、その時になっては、もうどうすることもできない、その相手との縁がほとんど切れてしまっているが故に、どうすることもできない、だから、虚しく、寂しく、悲しい。

いろんなこと、思い出しながら、仕事しました。だから、今、私はこうしているんだなと。そういう事を思いながら、仕事できるのが、楽しいってことです。やっぱり、やればやるだけ、報われる。

おめでとう袴田さん釈放

2014-03-27 23:10:37 | 今日の出来事(重要性低)
なにか、古い組織に対して戦いを挑む個人の物語そのものだった。しかもそのドラマ性を語る者はテレビでも新聞なんかじゃ無く、個人だってところにも時代を感じます。久しぶりのいいニュースですね。

実際の私たちの社会にある非正義がこのようにあぶり出されたわけであって、こういうのは、何も袴田さんのケースばかりでない、身近にいくらでも出てくる、ってことを物語ってしまってるように思われるところが、移り変わる社会の中身が見えてきそうですね。今の日本社会の恥部がさらけ出されたようで、自分まで丸見えなのに、かえってそれが爽快なような。

それって、単に犯罪や事件にかぎらず、ふつうの罪の無い人間が、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたみたいに、勝手に疑われて捕まって、濡れ衣着せられて、その後の人生がめちゃくちゃにさせられる、しかもそれが警察や検察という組織なわけで、その中で、ふつうの個人が組織の犠牲にさせられてるっていうようにとらえると、「本当に大切な事って何?」という問いかけが、こういうニュースを見る私たちの関心を高めているような気がします。

たとえば、いまだに戦後日本社会の抱えてる問題として、派遣社員の犠牲のうえに正社員の身分を保証する制度や、年功序列にモノ言わせて本来は自分がするはずの仕事を部下に丸投げにする上司がいたりする。そういうのって、肩書きや立場に胡座をかいて、ウラでさぼってるっていう悪癖が蔓延してると思うの。そして、それは私たち日本人の誰もが内に秘めている欠点であって、ある組織の中の人になってしまうと、個人として正しいと思うことでも、組織のタテマエを守るために正反対の行動をして、ポイントを稼ぐ。そういうずるさが、今回の検察にもよく出ていたと思う。その結果、本来あるべき人間性をふみにじっていたってことが、今、価値観が転換しているなかで、いわば革命が起きているってことを実感できました。

古い組織から生まれた齟齬を、個人の誰かに転嫁するような社会って、決して健全とはいえない。個人が立ち上がって、古い組織を壊さなけりゃ、未来がない。

時代は動いている。これからの未来、何が待っているのだろう?

春の小川を見た

2014-03-25 21:34:38 | ひとこと(重要性無)
今日は暖かく、いい日でした。

行ったところには、護岸工事されていない小川があり、たんぽぽ、おおいぬのふぐり、もんしろちょうなど春要素満載で自然風味の状景ができていました。

私たちは、よく整備された山道や河川よりも、自然にできた風景のほうに美しさを感じるようです。

素人が、何もないところからプロになっていくというドラマに、本当の人間らしさがある

2014-03-24 14:20:14 | ひとこと言わせて!
浦和レッズの横断幕の問題で問われているのは個人と社会との関係である。

差別的な言葉を使えば、差別が生まれるってことになっていて、それは、今に始まったことではないだろう。たとえば、貧乏人とか人間のクズとか言われれば嫌になる。

では、なぜ今、この程度のことで(というのが私の実感だったが)、メディアが騒ぐのかというと、インターネット社会の進展の速さってあると思うんです。仲間内で何気なしに行ったいたずらがツイッターで炎上して社会的な騒ぎになる時代だから、個人の一つ一つの行動が社会の中でどの程度の重みがあるのかっていう、意味の重みというか、価値みたいな意味付けが、変わるのが早すぎて、あの横断幕作った人たちにしてみれば、自分らの行動があんな騒ぎになるとは思わなかったっていう、まるで、ツイッター炎上事件の少年たちのように、驚いているはずで、その驚きってのは、「自分たちではなく、社会のほうが変わってきている」ことに気付けなかったところから生まれているはずで。それが、このニュースの持つ意味の深さみたいなもの。

今、私たちが生きている意味とか価値って、静かだけど、確実に変わっていて、その変化を読み切れないと失敗する。そういう時、社会はドヤ顔で当然!みたいな反応するから。「空気読め!」ってことだ。

てことは、個人のありかたについて、今までよりも社会性が求められるようになっている。一個人の行動や発言が国や社会を代表するものであるかのごとくにとらえられてしまう。民主主義が定着して、成熟に向かっていく過程で、私たち日本国民が、この国の主としてふさわしい立場であるために、自発的に成長しているのが今。これってすごい流れだと思いませんか?

先日の記事でも書いたけど、コンビニで肩がぶつかっただけで、「すみません」って言ってくれるのが普通になったし、そういう事で思うのは、みんながみんなの人生を生きている、というか、各人が各人の主人公であるような人生を幸せにいきている、っていう、当たり前のことなんですけど。

You Tubeで中村元先生という哲学者が釈尊の言葉を紹介していて、私流に解釈すると、この世はいつ何が起こるかわからないから、他人や誰かの教えに頼るな。頼りになるのは自分だ。そのためには、その場に応じて自分で考えるしかない。そのときの基準は、人間としての常識だよ、ってことです。

これ当たり前だけど、今のように何が幸せかの基準がわからないから、みんなが自分で考えることをはじめた。それが社会的に一つの流れになって、だんだん顕在化してきていて、その中に私たちがいる。明日に地震で死ぬかもわからない時勢だし、この世はリスクだらけ。

先日の大阪市長選挙に出た二野宮茂雄という人、あの何というか、緊張で顔をこわばらせた立候補者の、声を震わせながら、早口で紙を読み上げる演説風景には、何というか、強烈なパワーを感じました。あの風貌でどこからも出てくるはずがない自主独立のパワーが、おそらく心の底で燃えていたのでしょう。それが本当の人間の強さ、どんなときにも、たとえ全てを失って裸になっても、立ち直っていけるような、人間の持つ本物の力であると思いました。そこには、経歴や肩書なんて何にも関係ありません。だから、ありゃ、素人だからこそ感動させるんですよ。


休日の山登りで考えたこと

2014-03-21 21:08:15 | しみじみ(滋)
今夜もブログは二部制。今日は春分の日で、山登りしてきました。昨日は一日中雨なのに、それを感じさせないほどの快晴。気分はとってもさわやかで、水仙や野山の草花が自由に咲き始めた道をのんびりと行きました。途中でおじさんと出会い、いい方で道を詳しく教えてもらいながら、30分ほどついてきてくれました。わざわざ、ご苦労な事です。こんな私の為に。

今思えば、もっと話を聞いてみれば良かったのですけど、その方は、定年後の暇つぶしに暇でしょうがなくなって、その山へ毎日来ているような印象を受けた。だから、わざわざ話しながらついて来てくれたんだよ。

それから、山の頂上が広場で、周りに茂っている木のおかげで強風を凌げる。そうして少し休んで、体力の回復を待って、更なる山道へ。こんどは舗装道路でなく、杉やひのきの間をそのまま通る道。そこから時折見える下界の見晴らしや遠くの山々を一人仰ぎ見ては、日当たりの良い開けた所で一休みする。そういうのが、なぜかすごく落ち着く。

このごろは、ウォーキングやサイクリングが人気で、平日でもハイキング姿の旅行者たちや自転車が古民家や昔の街道筋を通り過ぎることが、多くなった。一昔前と比べて、街の風景そのものはそんなに変わっちゃいないのに、「珍しいものが見たい」かのように、ほんのささいなこととか、その地域の独自に行われてるけど、今までは取るに足りなかったことまで、写真に収めたり、立ち止まったり、というようなのが増えた気がする。

話は変わるけど、今日だって、登山の前に、コンビニで水と食料買ったときに、居合わせたお客さんとちょっと肩がぶつかってしまい、それだけなのに、相手が「すみません」とちゃんと言ってくれる。そういえば、これまでそんなこと、あまり無かった。ぶつかっても黙って行ってしまう人多かったのに、こういう所で私たちの社会の人たちが持っている意識が少しずつ変わって来ている。

だから、とても親切な暇人そうなおじさんとか、ちょっとした珍しい変わったものでも見逃さずに立ち止まってみる観光客とか、知らない相手にも気遣いがある普通の人とか、社会の中の人の生活感覚ってのがだんだん変化しているわけで、それがどこへと向かっているのか、わからないけど、私としては、そういう空気読んで適度に生きてかなきゃね。

あと、他に山登りするには女子はトイレが無いので不向きだなと思った。

歴史の事実の究明と引きかえの日韓首脳会談には反対

2014-03-21 20:27:59 | 政治(・・・?)
安倍総理は嘘の歴史をまき散らす韓国と首脳会談する必要ないでしょう。すれば経済援助までさせられるでしょう。私たちにとって大切なのは、歴史の真実を究明することではないのか。事実と異なる河野談話が出されて、身に覚えのない罪をきせられて、それだけでなく、それを世界中に広めている国家に対して、私たちは、毅然として付き合いを断つべき。これは、私たちの歴史の問題なんだ。事実はどうなっているのか、本当に悪いことをしたなら、それなりの謝罪が必要であるが、していないことまで謝罪させられて、それが私たちの子孫まで永遠に続くようなら、この事実の究明の方が、私たちにとって、大切なのではないのか?美しい国日本を大事にするのって、こういうことでしょ。それに、道徳教育で教えることも、嘘をつかない、とか卑怯なことはいけない、っていうことでしょ。

かといって、今の反日勢力の権力に対抗できるのは、彼しかいないわけですけどね。

【動画】「辞めろ!帰れ!!」"笑っていいとも!"出演の安倍首相に怒声

こういうの見てガッカリです。戦争とかファシストって、決めつけている理屈のほうがファシストです。安倍さん退陣するとこういう人たちもっと増えるでしょうね。

女子らしいってこと

2014-03-20 23:33:09 | 今日の出来事(重要性低)
今朝、うれしい夢をみました。夢ってのは、どんな映画やテレビドラマ、物語なんかよりもリアルに実感できるので、おもしろいです。それで、夢をみるのって、意識が細やかな時だけであり、そういうときは、寝る前と起床時に座禅みたいに精神を落ち着かせていることが多い。昨夜だって、寝る前に10分間呼吸を整えていたためなのか、ほんの些細なことすぎてなかなか気づきにくいんですけど、やっぱり違う、少しだけ冴えてる。

今朝の夢は私の大好きなAV女優の○○さんが出てきて、AVを撮影している部屋に居合わせて、そこではなぜか私もその女優さんと同様、全裸で、撮影が終わった女優さんをさそって、私は「○○ちゃん、セックスしよう」と声をかけてみた。そしたら、「いいよ!」って言ってくれるので嬉しくなり、「今スグやろう!」ってことになって、でもベッドのある部屋に行くためには、そこから外の廊下に出て、階段をのぼって、自分の部屋まで行かねばならない。

私と彼女は全裸である(スゲー夢、というか半分妄想だな)。そして、そこまで行くには廊下で誰かに見られる可能性がある。では一旦服を着ればいいのだが、そうすると、急にやる気が無くなる気がして、今でしょ!的に、できるうちにやりたいことをしておく方が絶対いいので、幼稚園帰りの園児と保護者などに見つかるリスクもお構い無しで、サッサと彼女の手を引いて、隠す所を隠しもせずに全裸のカップルが今まさに性交するためのベッドのある部屋へと急ごうとしたとき、急にそのAV女優である彼女が、「裸の男女でいるのを誰かに見られるのが羞ずかしい」と言って、外へ出るのを拒んだ。その時に、「はっ!」と気がついた。

その女の子はAV女優のなかでは痴女的作品が多く、カメラの前では男性の下半身をトロけるほどに責めたりするのにもかかわらず、それでも、「誰かに裸をみられるのが羞ずかしいよ」と言えるのって、とっても女の子らしい感性だなあと、そのことに感動したわけです。

それって、仕事としては、裸をみられたり、いやらしいことをカメラのレンズのまん前で行ったり、そういうことを自分からやっちゃうことで、内なる何かが高まっていって、歓喜する感覚はよくわかるわけです。けれど、男としては、「誰かに裸をみられるのが羞ずかしい」なんてこと、わざわざAV女優の彼女から教わることじゃないでしょ!(こう言っちゃ、AV女優さんに可哀想というか、語弊があるけど、別に悪気はないよ、けれど、その女の子の体つきは決して羞ずかしがることないのに)

でもね、だからこそ、かえって、そういう事を言えるってのは、その女の子は本当はすっごく女らしいってことなんだなあと、それが何よりもうれしかった。

たとえセックスできようが、できなかろうが、その、女の子らしさを感じられたっていう、たったそれだけのことのほうが、何よりもうれしい!「ああ、この子も、やっぱり女なんだな~」と妙に納得した気になれるし、相手との距離がそれだけ近づいたような気持ちになれる。そして、そういうところが、本当の人間らしさというか、価値じゃないかなあと思う。

だから、アダルトビデオって、美少女がいやらしいことをする、とかいうのも確かに見たいけど、美少女だからといって、性欲が少ないからといってガッカリなわけでは無く、フツーに美少女は美少女らしく、そして幸せに生きているんだと、たったそれだけの事を確認する為に見ているのだと思うわけです。

ということで、いい夢でした。

日韓首脳会談開催に反対する!

2014-03-20 23:32:26 | 政治(・・・?)
安倍首相は韓国に対して毅然とした態度を!

日韓首脳会議に向けた安倍首相の心のうち

安倍首相が「河野談話」を見直さないとしたことで急速に雪解けムードが出てきた
ってどういうことですか?安倍さん、あなたは日本を戦後レジームから脱却させるために首相になったのではありませんか?
但し、さすが韓国だと思わせたのは河野談話を見直さないのは評価するが、更に慰安婦問題の解決への糸口を見出すこと、安倍首相に靖国に参拝しないことを「河野談話」、「村山談話」を見直さないことと抱き合わせで首脳会談の「条件」として付保したことでしょうか?いつもの通り、図に乗ってきたということです。


これまで安倍首相は「日本を取り戻す」と何度も繰り返してきた。なのになぜ今、河野談話を見直すことをせずに、歴史の嘘をまき散らす韓国と首脳会談をするのか。安倍首相の言う「日本を取り戻す」とは反日史観で染まった今なお続く戦後史を、安倍首相自身の手で新しく塗り替える事ではないのか?私はそう思っていましたけど。

戦後において今なお、戦前戦中の歴史が捏造され、日本が一方的な加害者であるという間違った歴史がばらまかれてきた。そのせいで私たちの国はとんでもない目にあわされている。目の前のその国のせいでね。そういう苦悩をなめさせられるのは、私たちが最後であって欲しい、子供たちや孫たちにまで濡れ衣を着させられるのはもうこりごりです。ダマされたまま、子供たちに間違った歴史を教えて良いはず無かろうが…。まさか韓国との首脳会談と引きかえに、歴史の真実に蓋をするつもりなのでしょうか?それを是非とも聞いてみたいところだ。

さらに悪いことに、経済支援を要求し、日韓通貨スワップ協定を結ばさせられるに決まってる。これもう既定路線。損するのはこっち、しかもこっちだけが損で、いいことは何一つない。こちらがお願いして会ってもらって、しかも経済援助までしてやるっていうのおかしくないですか?

だから、私は以下の記事には共感絶対出来ません。

日韓外交は安倍首相の粘り勝ち ~ウルトラ上手に焼けました~

そんなわけで外貨準備に常に不安を抱える韓国としては日本との妥協点を探るべく交渉を打診してきたといったところでしょうか。


実際、これって、戦後史の流れそのままじゃないの?日本だけが割を食わされるっていう。そういう歴史の流れを、もはや半分既定路線であって、であるからこそ、マスコミもあえてニュースで真実伝えるわけにいかないから、後出しじゃんけん的に詳しい報道は後日になるでしょうね。

私たちが声をあげるのは、今しかないでしょ!

よくわかる慰安婦問題
西岡 力
草思社



美少女になるのって案外簡単なのかもしれない

2014-03-19 22:29:32 | ひとこと言わせて!
何でもガッキー。かわいいものはみんなガッキー。

なぜそんなに好きかって?

そりゃ、2ちゃんねらーが大量にかわいい、とか美少女とかっていうコメント書くから。そういう刷り込みにつられてガッキーかわいい、美少女ってことになりました。かといって、「天使」とかって褒め言葉には同意できないです。結局、そういう誇張は半分演出で、非実在の妄想を各人が膨らませて楽しむっていう、そういうことを集団で浸りつつ欲求を逞しくするのが実際で、一方では、非実在美少女って現実をわきまえておかないと、失敗します。失敗は怖い。

けれど、彼女のどこがそんなに好きなのか、考えたときに、野外やプールサイドでの健康的な水着の肢体やカメラの前でのいっぱいの笑顔などでは無く、本当に普通にありがちな素顔の方が、美少女の美少女たる所以を教えてくれているようで好きだなあ。

やっぱり、支持が一番多いのはいつだって普通に美しいものである、ムリしたり、作為的なものよりも。アダルトビデオだって、今は普通にキレイな女の子です。「普通にキレイ」が今時のAVの抱える矛盾ですが、たとえばカメラの前では積極的にいやらしい女性が、実はかわいらしい女の子らしさをたまたま見せたりする時は、AVなんかの枠を越えて感動します。これはもはやAVではないくらいに。

そういう自然に美しい、ってのが、とっても大切なんだと思うわけで、そういうのって、話は飛ぶんですが、私は、仕事の素質も才能も技能も少ない、とっても今の仕事には不向きな人間だ、と思わされることばっかりの毎日なわけですが、そんな私なのですけど、仕事に於いては、超一流の能力の方とも公平に渡り合える条件だけは与えられてるってことを気付かせてくれる、そういうことをガッキーという美少女を通して知ることができるのね。

なぜって、私は彼女にはとてもかなわないけれど、でも、美しいってのは、もともと備わってるものだけではなく、普段の美しくあろうという心がけだと思います。だから、たとえかわいくなくても、かわいくあろうとする心がけが真心で垣間見えたりする瞬間は必ずあると思うわけです。それを見ている人が、真実を追求する目を持っている限りは。そして、その真心は本当の美しさ、どんなものにもかなわない美しさです。それを見つけただけでうれしくなるくらいの。

ということは、美しいという基準は、それを見ている人の感性に引っかかるものがあるかどうかであって、各人が自分の感性を磨いて高めていった結果の感覚次第です。

そういうのって、「大事な要点だけおさえておけば、どんな人でも成功する」っていう起業のアドバイスと似ていると思います。

それで話はそれますが、いつの間にか、アダルトビデオを見ている人たちの視点が、変わってきているんじゃないか?と少なくとも私の中では、「美少女の裸を見たい!」「キレイな女子の股間を見たい!」などというより、単に女の美しさを見たいっていう風になってきています。

だって、裸を見たって、それ以上のものは見られませんもの。モザイクの向こう側を特に見たいわけでも無く、どうせうまく言いくるめられて、半分は女の子の興味本位で脱がせられてるってのが真相で、でもやっぱりある部分は演出で、自分の夢を内に秘めて演技していたりもするわけで、それでもテレビの芸能人なんかよりウラやオモテの区別無く自然な女らしさが見られるところが魅力であり、だから、求められているものって、実は案外シンプルな形なのだと思います。普通の女の子の普通の女らしさを自然にとらえたような作品が今一番のニーズなんじゃないでしょうかね。

なぜテレビも新聞も中立の報道ができないのか

2014-03-18 21:46:17 | ひとこと(重要性無)

毎日新聞は意図的に情報を操作している。いい加減にしろ! - 2014年3月18日(火)のツイート 橋下徹

間違いの情報を流して、わざわざ社会を乱していることに、言われている人も、言っている中の人も、国民も、みんな気がついているのに、当のテレビ局なり、新聞社なりが何にも変わろうとしない、ってのは、それが日本人による組織だからと思います。中の人、組織の論理を優先して、盾にとって、個人としての自分に災いがかぶらなけりゃ、組織全体がどうなろうと、知ったことかよ!って本音があるのでしょうね。

つまり、中の人はタテマエとしては、組織の論理を優先することで、忠義を示せるので、ポイントをアップできる。

けれどホンネとしちゃあ、クソ新聞社の主義主張に共感してるわけでもない、だろ。そういう矛盾状態。

本当はわかっちゃいるけど、トボけて知らないふり、こういうのが多すぎ。慰安婦問題とか、テレビで流せない真実が多すぎる。

それが顕著なのが今のマスコミで、日本の組織って、おそらくどこもこういうものだろう。