おばあちゃんは若い時から苦労の連続だった
懸命に人に尽くして、しかも明るかった
いつの頃からか、タイムマシンを運転できるようになって、
今は自分の好きな時に好きなところへひとっ飛び
ある意味、今がいちばん自分のために生きている
それをとやかく言うの?
おばあちゃんが身をもって教えてくれたことは大きい
施設に食事時に行けば、「あんたのはないの?」
「こんなに食べられないから、あんたも食べなよ」
傍にいる人に気遣いを忘れなかった
獲得したものを一つずつ忘れても、残るものは本来の姿なのだと思った
懸命に人に尽くして、しかも明るかった
いつの頃からか、タイムマシンを運転できるようになって、
今は自分の好きな時に好きなところへひとっ飛び
ある意味、今がいちばん自分のために生きている
それをとやかく言うの?
おばあちゃんが身をもって教えてくれたことは大きい
施設に食事時に行けば、「あんたのはないの?」
「こんなに食べられないから、あんたも食べなよ」
傍にいる人に気遣いを忘れなかった
獲得したものを一つずつ忘れても、残るものは本来の姿なのだと思った