センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

月に祈りを託す!!

2017-04-17 00:00:30 | 祈願
月(つき、独: Mond、仏: Lune、英: Moon、羅: Luna ルーナ)は、地球の唯一の衛星(惑星の周りを回る天体)である。太陽系の衛星中で5番目に大きい。地球から見て太陽に次いで明るい。古くは太陽に対して太陰とも、また日輪( = 太陽)に対して月輪(がちりん)とも言った。
太陽系の中で地球に最も近い自然の天体であり、人類が到達したことのある唯一の地球外天体でもある(「アポロ計画」を参照)。
地球から見える天体の中では太陽の次に明るく、白色に光って見えるが、これは自ら発光しているのではなく、太陽光を反射したものである。
ドイツ語では Mond(モーント)、フランス語では Lune(リュヌ)、英語では Moon(ムーン)、ラテン語では Luna(ルーナ)、ギリシャ語ではΣελ?νη(セレーネー)と呼ばれる。古くは太陽に対して太陰ともいった。漢字の「月」は三日月の形状から生まれた象形文字が変化したものである。日本語では「ツキ」というが、奈良時代以前は「ツク」という語形だったと推定されている。

また「月」は、広義には「ある惑星から見てその周りを回る衛星」を指す。例えば、「フォボスは火星の月である」などと表現する。
月は天球上の白道と呼ばれる通り道をほぼ4週間の周期で運行する。白道は19年周期で揺らいでいるが、黄道帯とよばれる黄道周辺8度の範囲に収まる。月はほぼ2週間ごとに黄道を横切る。
恒星が月に隠される現象を掩蔽、あるいは星食という。惑星や小惑星が隠されることもある。一等星や惑星の掩蔽はめったに起こらない。天球上での月の移動速度は毎時0.5度(月の視直径)程度であるから、掩蔽の継続時間は長くても1時間程度である。

※月の性質
主要な太陽系の衛星の比較。他の衛星と比べても月は大きく、月は母惑星地球に対し不釣合いなほど大きな衛星であることが分かる。
月の直径 (3,474km) は、木星の衛星ガニメデ (5,262km)、土星の衛星タイタン (5,150km)、木星の衛星カリスト (4,800km)、イオ (3,630km) に次ぎ、太陽系の衛星の中で5番目に大きい。また、惑星に対する衛星の直径比率で言えば、月は地球の約1/4であり、ガニメデが木星の約1/27、タイタンが土星の約1/23であるのに比べて桁違いに大きい。かつては、衛星が主星の大きさの50%を超える冥王星とカロンの組に次いで2番目だったが、冥王星が準惑星に分類変更されたので、地球と月の組が1番となった。
従来、地球に対する月は、衛星としては不釣合いに大きいので、二重惑星とみなす意見もあった。月の直径は地球の4分の1強であり、質量でも81分の1に及ぶからである。月と太陽の見た目の大きさ(視直径)はほぼ等しく、約0.5度である。したがって、他の惑星の場合とは異なり、太陽が完全に月に覆い隠される皆既日食や、太陽の縁がわずかに隠されずに環状に残る金環日食が起こる。
月はその規模や構造といった物理的性質から、星そのものは地球型惑星だと考えられている。ただし軌道の観点ではあくまで「衛星」の範疇であるため、太陽系の8惑星を分類する意味で「地球型惑星」と言った場合、月は含めないのが普通である。

※月の誕生!
およそ45億年前、地球が誕生して間もない頃に、火星サイズの天体テイアが衝突した。これによりテイアは粉々になり、融解した高温の破片が地球のまわりの軌道に撒き散らされた。この破片が数億年かけて融合し、地球の夜空に輝く天体になったのだ。ちなみにテイアは、ギリシャ神話の月の女神セレネの母の名成分の奇妙な一致
最大の問題は、ジャイアント・インパクト説のシナリオをそのまま採用するには、地球と月の組成が似すぎていることだ。月が主としてテイアの破片からできているなら、その化学組成はテイアのそれに似ているはずだ。そして従来から言われている通りテイアが太陽系内の遠くの場所からやってきたなら、月とテイアの成分は地球のそれとは違っているはずで、そのことはさまざまな同位体(陽子の数は同じだが、中性子の数が違っている元素)の存在比の違いとして観察できるはずである。ところが、アポロ計画により持ち帰られた月の石を調べたところ、地球と月の同位体比は非常によく似ていたのだ。
米サウスウエスト研究所のビル・ボトケ氏は「ジャイアント・インパクト説は数々の重要な観察事実をうまく説明できる素晴らしいモデルなのですが、同位体比の近さを説明することができないのです」と言う。ウェークぺディアフリー百科より抜粋引用。

私は新月、下弦の月、上弦の月、満月と祈りを捧げるのは、私の「念をお月様」に届けて、世界中の人たちが満月などのお月様を見上げるからでもあります。
2015年に発生した「ネパール大震災」で避難している人たちに、ネパールに在住している知り合いから私のレイキを送って欲しいと頼まれ、出来るか半信半疑ながらも、ネットで避難されている人たちの写真を集め、写真に手を翳して念を送りました。同時に満月だったので、両手を広げて、30分ほど念を満月に送り、ネパールでも満月でしたから、避難している高齢の女性が満月を眺めていたら、ブルーのドットのような光が降り注ぐのを見て歓喜し、手を合わせて涙ぐんでいたと、その様子を見ていた周りの人たちも満月に手を合わせて祈っていたと癒されただけではなく、神様からのお助けだと叫んでいたと知り合いから言われて、荒木さんの念力は凄いです。届きましたと言われました。それ以来、私はお月様に私の「願い、念を込めて」送り、お月様を眺めている人たちに届くようにと想いを込めて、念を込めて祈っています。世界平和とお月様の照らす光によって世界中の人が癒されますようにと「ライトワーカー」としての役目を果たして行きたいと思っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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