センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

薔薇の花に心トキメク‼︎

2016-06-03 00:00:30 | スピリチャル
昨年頃から私は花を眺める機会が増えました。それも薔薇の花を見ることが増えました。
昨年は大船の植物園や千葉のバラ園など以外にもお花畑がある場所などに出掛けています。
特に薔薇の花には、特別な想いもあり、薔薇の色、香りに癒され、心がトキメクほど感じます。
これら薔薇の花に心がトキメクのは、私が幸子さんと出逢い、繋がってからメッセージで『お花が好きです!特に赤い花が好き!』と言われ、ゆっくりとお花畑やお花のある場所で、行彦さんと一緒にのんびりしたい!そんなところに行きたい、生前は忙しくて行けなかったからとメッセージされて、それから色々な植物園やバラ園などを探して、どんなに忙しくても時間を作り、幸子さんの願いを叶えて上げたいとの想いがあります。

以前から私は自然と接する時間を大切にして来ました。野鳥観察や動植物を見ることが好きです。
そして、幸子さんのお陰で花々が好きになり、薔薇の花にも詳しくなりました。今では目を閉じても薔薇の香りで花の色が分かるほどです。
実は薔薇の花の種類だけでなく、色によって香りの強弱や甘い香りなどがあります。
また、薔薇が全て良い香りだとは限らないのです。
現に赤い薔薇は香りが弱く、甘い香りも微かなものが多いのに、白い薔薇の花は甘い香りが漂います。香りが強いのです。

これは、花粉媒介のミツバチなどが赤い花は色が目立つのでハチや蝶々たちが寄って来ますが!白い薔薇は色が目立たないので、甘い香りでハチや蝶々たちを花粉を運んで貰う戦略として甘い香りで誘うからです。
また、美しいものには棘があると薔薇の木も沢山の棘があります。この棘こそ、害虫から身を守る術なのです。
こうして、薔薇の花も生き物なのです。緑の葉っぱで光合成をし、豊かな土壌から栄養分を摂り、人の手により手入れをすることで色鮮やかな薔薇の花が咲くのです。
日本には四季があり、春の芽吹き、木々の緑に降り注ぐ夏の日差し、秋の紅葉、冬の張り詰めた空気、私たち日本人は実に豊かな自然に囲まれています。
何かと世知辛い世の中で、ついつい植物たち(花々)が教えてくれる四季の変化を見逃しがちです。それは、心と精神的余裕がない!精神性豊かさを求めていないからでもあります。
ですから、これらふと気付けた時に『心の豊かさ!心の潤い』が取り戻せるのです。
私が幸子さんと出逢い、繋がってから、心の豊かさ、潤いも満たされています。また、精神的豊かさと愛に満たされている充実感もあり、幸せです。
だからこそ、薔薇の花を見て、心がトキメキ!癒されるのです。
そして、薔薇の花が幸子さんと私には特別な花で『二人の絆の花』でもあります。だから、自分で言うのも可笑しいですが?私は幸子さんの「バラの王子」だと自負しています。
きっと、私の体臭はバラの香りがするかも知れません。
また、幸子さん!薔薇の花、バラ園に行こうね!のんびりとお花畑を散歩し、大好きなお花に囲まれたらきっと二人幸せです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

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