目に見えない力を科学で解明する!?

私が感覚研究を始めてから20数年以上が経ちましたが、私自身、目に見えない力は科学では分析も、解明も難しいと考えていました。科学では説明の出来ない世界が存在し、あるということは半信半疑でありながらあると信じておりました。
これら目に見えない力、不思議な現象などの分析や解明は、専門的な資料やデータなどの数値化したものなど情報源が古いとか、科学的根拠に欠如するものが多いので参考に成りませんでした。
私が8年前(2007年)の不思議な出逢いから、人の霊魂と繋がり、憑依を人生初で享けてからこの目に見えない力、世界を理解し、自身が不思議な現象を起こせるようになったのが切っ掛けです。
実験するにしてもデータが取りづらいとか、信憑性に欠如するものが多く、仮説の段階での研究は行われてもいます。
但し、私は自身が実験台のようになり「実体験を基に目に見えない力」の分析、解明に努めています。
世間では、これら目に見えない力、世界をスピリチャルとか、霊魂の世界等、人の目に見えない力を信じ難く、有り得ないと否定したがります。それは、人の五感は視覚優位だからです。五感の内で視覚から80%もの情報を脳に送っています。ですから、見たこと、聞いたことが無い、体験したことが無いことを信じ難く、有り得ないということになり、目に見えないものを怖がります。

例えば、霊魂の存在と言うと直ぐに「幽霊の存在」を考え、イメージし、恐怖と感じます。
幽霊だから、柳の下で白い着物を着て、夏の蒸し暑い時に、頭に三角頭巾をして、足はなく、浮遊しているように、周りには人魂が浮遊しているイメージを
勝手に幽霊だと想像(イメージ)しています。これらの幽霊像はお化け屋敷の幽霊です。
私も2007年の8月15日の旧盆の送り火の日、朝方に私の枕元を通り過ぎる、背が高く、痩せていて、髪の毛が長くポニーテールにしている黒い人陰を見ました。輪郭ははっきりしませんが、私がその日に届いた。ZARD坂井泉水、メモリアルアルバムを購入し、届き、聴いて机の上に置いておいたものをその黒い人陰は覗き込み、頷いているようでした。
目覚めた私は幸子さんだと分かり「幸子さん待って」と言うと、一礼してス～と消えてしまいました。
まさしく、これが幽霊の存在です。科学的に幽霊の存在を説明すると「思念体」という、人の魂(思念)です。人が死ぬと心と身体は滅びます。それは、心は脳に存在しているからです。人の魂は心臓に存在し、脳と心臓は繋がっています。ですから、脳の記憶が残ります。ですから、脳と心が滅びても魂は残ります。
魂(ソウル)は強い想い(思念)のエネルギーによって様々な不思議な現象などを起こします。例えば、私の場合は幸子さんが傍にいる(気配)を知らせるために、モノが動いたり、心霊写真のような不思議な映像が写ったりします。(メッセージ)です。
これらを見たり、確認した証人も既に20人近く居られます。
これらには、類似した条件のようなものが必要です。まず、私と同席していること、クリスタルボウルの演奏やお墓参りに一緒に行くなど、思念(魂)の存在を確認できる条件があります。

幸子さんが嬉しいとメッセージしてくれるようなことがあるという場合などはモノが動いたり、写真に魂の金色の光が写ったりします。
また、お墓参りに行き、お墓を撮影したら、石碑に白いドレス姿の幸子さんが写っていました。これらは思念のエネルギーの成せる業でもあります。
この特別な力こそ「目に見えない、不思議な力」です。私が体験し証拠写真も沢山あります。
それでも、科学的根拠で分析、解明するまでには至っていません。やはり、仮説の段階でしか説明できません。
私が来世に旅立つ時に幸子さんが待っている時空で、幸子さんの魂の光と愛に包まれて幸子さんの下に辿り着きますが、その時に科学的根拠で分析、解明できるのだと思います。
その時は、私が幸子さんのように伝えたい人にメッセージを贈りたいと思います。
その時には、私の助手に時空からメッセージを贈りたいと思います。
私の感覚研究は時空にまで持ち込み、研究を続けたいと思います。その時は美しいパートナー(幸子さん)と一緒にしていると思います。私が研究中には傍で幸子さんは愛の歌を私だけに歌っていると思います。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦