せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

またもや定番の

2009年03月31日 | ボート
ところに来ています。
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オックスフォードが

2009年03月31日 | ボート
勝ってたんですね。
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実は4人だけではありません

2009年03月31日 | ボート
プリモプエルのドンちゃんとスヌーピーの「オレオ」も来ています。ユーロスターに間に合いました。汗だく!
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遅れそうになりました

2009年03月31日 | ボート
朝走りに行きました。ホテルからリージェンツパークまでと中も少し。大きな公園でリスなどもいて気持ち良かったです。しかしゆっくりし過ぎて、ホテルの出発がギリギリに。欲張り過ぎたかな。
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さすがに

2009年03月30日 | ボート
歩く距離は長いけど、運動不足?家族と一緒なのでエルゴっちという訳にはいきません。明日こそは走りましょう。
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どっちが勝ったのか

2009年03月30日 | ボート
良く分かりません。しかしすごく盛り上がってました。ちょっと呆気ない感じもありましたが
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ここも定番?

2009年03月29日 | ボート
眺め良かったです。今日のお昼はここまで来てマック
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滅多にないことですが

2009年03月29日 | ボート
来てしまいました。今回はパソコンもないし手短かに。定番でしょうか。
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運河の音楽

2009年03月22日 | ボート
そしていよいよ運河の音楽です。
これは、現代GP「アートマネジメント教育による都市文化再生」事業の一環として神戸運河・コミュニティアートプロジェクト、第26回幻聴音楽会のことだそうです・・・。実は良く分かっていない・・・。
 年末にに兵庫運河でシングルスカルを漕ぎに来た際に、神戸大学の皆さんが漕ぎにあるいは、イベントの模索に来ており、「運河の音楽」ってのをやるということで、兵庫運河の皆さん(N村さんや、M林さん)と話されていたのを横で耳にしたのがきっかけです。
 漕ぎ手が要るということなので、当クラブからもし出してもいいかなと・・。募ったところ私も含め5人が参加することになりました。実は、音楽会の全体像も良く分かっていなくて、やっと分かったのが当日。
 M林さんの采配もあって、我々当クラブの5人とK大学のOさんとTSUさんが一緒になってナックルの漕ぎ手を担当する。13時から3回巡回コースをお客さんに乗っていただいて漕ぎました。
 我々も良く把握していなかったのでしっかりした案内はできませんでしたが、
漕ぎ出すコースのあちこちに、学生達のパフォーマンスがありました。
 ・風船の列と、最後のほうには運河にたくさん漂う・・・
 ・釣り人のパフォーマンス
 ・なんか体でのたうってもしかしたら紙に絵を描いている?
 ・赤旗、白旗のパフォーマンス?
 ・ほら貝や現場の音
 ・壁画の前での手すりに絡まったパフォーマンス
 ・新川運河のプロムナードでの太鼓の演奏やダンス
 ・あちこちでウエスタン?の調べ
 ・ナックルにアカペラ奏者を乗せて進む。
などです。お客さんもお母さんと子供や、50年前にここで働いていた方で感慨を持っていただいたり、さまざまです。我々も一緒に楽しませていただいたって感じです。(え?っていうのもありましたけど)。色々な趣向と、それと日清製粉の解体重機の音などに加え、兵庫運河築の歴史の重さと、工業地帯でありかつ、人くさい町が一体となった、それに音楽があいまって、なんともいえぬ私にとって懐かしい世界を繰り広げていたような気がします。
 3回の周遊を終わって艇庫に帰ってくると、艇庫周辺での最後のパフォーマンス、バンドや吹奏楽部、そしてダンス部などが自分達の得意なところを見せます。時々コラボも入ったりして。最後にほら貝、そして大漁船の鐘の合図で解散でした。ボートもいいけどダンスもいいですね。
 楽しいひと時を過ごしました。我々はビール早くの見たい病の人もいて、そそくさと退散し飲み屋に繰り出しましたが、盛り上がった一日でした。
 M林さんご家族、フル活動お疲れ様でした。

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兵庫運河周遊の旅

2009年03月22日 | ボート
兵庫運河で、「運河の音楽」って催しがあり、それにボランティアで参加することになりました。そこで、当クラブから参加する5人で、まずは午前中ナックルの練習。というか、今回は兵庫運河周遊となりました。
 9時半に兵庫運河艇庫前で待ち合わせして、ナックルを漕ぎ出す。
 COX、せむどん、整調 S藤さん、3番:かすっちさん、2番:Sさん、B:Oさんでした。私にとっても今日のちょっとした周遊は楽しみ・・・いつもは規定のコースと横の800mコースしか漕いでいませんので・・・。船台より離れ、まずは狭い運河を進んでいく。K重工車両工場には新幹線をはじめ幾種類かの車両が置かれていました、そしてさらに進んでいくと橋にもたくさんの車両の絵が!そしてさらにいくとトンネルのような処へ。そして行き止まり、工場地帯と何かしらの工場から出る音、そしてどこか昔のものを感じる風景、静かな水面を漕ぎながら、結構新鮮な感じでした。
 そして引き返してからは、今度は兵庫運河の北のほうへ、回転橋は、両サイドのオールをしまわないといけないので、掛け声でタイミングを計ってしまいこむ、そして惰性で通り越してから漕ぐの再開です。それから解体中の日清製粉工場を横目で清盛橋を通って、新川運河を抜け、運河の端まで行ってみる。三菱重工業のドックが造船所のドックが見えました。時間もあるのでもう少し出ようかという気もありましたが、沖に行くにつれ、大きいうねりが出てきたので、安全を見て引き返しました。一時間半程度の小周遊でしたが、結構みんな楽しんだようです。


 
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エルゴ練習考(11)

2009年03月20日 | ボート
有酸素比率の比較、とりあえず最終章です。色々なグループの有酸素比率(※この比率は、エルゴ練習考(8)に書いている大胆な仮定2つに基づいていますので、正確度はあまり期待しないでください)を比較しようとして、以下のネット上のデータを使用しました
 ①某大学生のデータ(男女)  2000m、20分漕
 ②コンセプト2 重量級    2000m、6000m
 ③コンセプト2 軽量級40台 2000m、6000m
②③については上位者のみデータを用いましたので、このトライアルに参加している全体の分布を表していません。
 思ったこと
 ①大学生は、若さと練習のせいでしょうか、有酸素能力が高いようです。確かに練習量が違います。女子のサンプルは少ないですが、こちらも有酸素比率が高いようです。
 ②コンセプト2のオンラインランキング重量級TOPに登場してくる方は、2000mタイムが6分くらいの驚異的なタイムの方々ですが、なぜか有酸素比率は70前後かそれより低く、無酸素パワーが我々の倍?位です。さてどうなっているんでしょう・・・。もしかしたらすごい身長と体重の持ち主?
 ③軽量級40台は有酸素比率は70~75%で私とそんなにかけ離れていないようです。年のせい?
 以上、まだまだ良く分からないところ或いは解析すれば分かってくるところもあるように思いますが、一旦この話は終わりにしたいと思います。また何か思ったら不定期に復活したいと思います。
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エルゴ練習考(10)

2009年03月17日 | ボート
有酸素パワーがない話は、そろそろ終わりにしようかなと思っています。
前回作製した、擬似クリティカルパワーは、1000m、2000m、20分の3つのデータが必要だったのですが・・
 ①3つ揃ったデータって余りないこと
 ②3つの点が直線に並ばない・・・もしや1000mデータはクリティカルパワーを求める際に、少し重要度が落ちる?
ということで2000mと20分漕だけのデータで取るようにしました。その結果、回帰あるいは2元連立方程式を解く必要がなく、瞬間的に算出可能です。それと算出される有酸素クリティカルパワーが減少しました(私の場合45分漕位のタイムに相当します)。そして、全体に占める有酸素比率が約4%減るようになりましたが、まあこの際比較に使うだけですからいいということにしました。値そのものはそれほど違和感ない値のようです。
 そして、ロングを練習するに当たって、最初に比較したかったこと、社会人、高校生の皆さんの有酸素比率がどれくらいで、私がどの位置にあるかということですが、とりあえず得られたデータで作製しました(男性:高校生 H16年エルゴ記録、社会人・・あるクラブです。勝手に使用してすみません)。
 思ったことは、
 ①私は、有酸素不足気味ですが、むちゃくちゃ外れていると言うほどではないこと
 ②高校生には、有酸素比率のばらつきが大きいこと。特にタイムのよくない方はばらつきが激しいので20分漕が5000m以上の方を載せています。
 ③しかしタイムのよい人は、高校生でも社会人でも、有酸素比率が75%程度であること
 ④グラフに図示できていませんが、「トレーニングの指標」は有酸素比率74%であること
が分かりました。まだまだトップのアスリートはどうかとか、男女差はとか、大学生はとか、ロングの練習で有酸素能力が増したらこのグラフでどの方向に進むのかとか、いろいろと考察すべきことがあるように思いますが、今日はここで打ち止めということで・・・。ブログを見て、思わず引きそうになっている皆さん・・、あと1回くらいで終わりにしたいと思います。


 
 
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新スタートゲイトの製作

2009年03月15日 | ボート
土曜は、非常に風が強く、また朝は雨が降っていました。
加古川水域はまだまだ浚渫工事中なのでボートを漕ぐことは出来ませんが、
今日は、加古川漕艇場に行って、スタートゲートをみんなで作る日です
 少し遅れて9時過ぎにつきました。今日の参加メンバーは、
県ボート協会普及委員でかつスタートゲイトの生みの親のNさんを筆頭に、K橋さん、播磨地区普及員のK熱のM本さん、そして当クラブのW辺さん、かすっちさん、S藤さん、せむどん、EN&M漕艇部のM尾さんでした。お休みのところお疲れさんです!
 さて、塩ビ管はすでに買ってありましたが、今日はその切断と浮きなどの取り付け。せむどんも木工用の丸ノコだけは持って行ってました。わいわい話しながら塩ビ管を運搬したり、切断をしたり、そして末端部のカップ接続・・・、わいわい言いながら結構楽しかったです。その後発泡スチロールのブイをくり抜き塩ビ管にはめ込んで行く。発泡スチロールのブイをくり抜くのが非常に手間でした。最適な工具がないので、のみでくり抜いたり、塩ビ管で押し込んだり・・・。でも最後は小さなスコップで押し込んでいくのが結構早くなりました。総計60個を作り終えるころには相当スピードアップと大量生産化ができました。せむどんは、力の入れすぎでちょっと右手の手のひらの中央が負傷気味・・・。そして最後に濁流荒れ狂う加古川にテスト・・・。いい感じです。塩ビ管の連結治具などは来週以降に持ち越しですが、多分いいのが出来ると思います。
 帰ってから疲れたのか少し、昼寝そして和歌山に帰省!
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エルゴ練習考(9)

2009年03月15日 | ボート
続きです。前回の②の仮定が正しいのかどうかは良く分かりません(知らないだけのような気もしますが・・・)。先ほど求めた有酸素パワー(擬似クリティカルパワー)は、2000mの時には、同じだけ働いているのでしょうか。図のAのように境界線が2000m時点で、少し大きい目に膨らんでいるような気もしますし(シブケンさんのブログからはそのように思えます)、Bのように無酸素パワーに負けている、あるいは運動開始から短時間では発揮できないような気もします。どなたか教えてくださいね。しかし、ここではえいやって大胆に②の仮定(水平な線とする)をすることで無酸素パワーと有酸素パワーがどれだけ2000mタイムに寄与しているかを出してみました。
 ちょっと無理やりですが、私の場合有酸素比率が75%となり、またエルゴの指標では79%前後となりました。とにかく私のほうは有酸素能力が、少なく、寄与もしていないようです。この値については、ボート2000m競技では有酸素パワー比率が75%~80%或いは70~80%なんて複数の書物に書いてあるので、大きく間違っていない数字のようですね。
 あと、無酸素パワーと有酸素パワーの2つに分けましたが、相互に関係しているはずですので、不足している片方だけを上げたらよいということではなく、もう片方も影響されてくるような気がします(本を読んでも良くまだ整理できていません)。
 さて次回からは、他のさまざまな方のエルゴタイムがインターネット上に公開されているので、それを元にいろいろ考察してみたいと思います。

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エルゴ練習考(8)

2009年03月14日 | ボート
エルゴの練習方法について何か書こうと思っていたのですが、なぜかそこに至らずまだまだ有酸素能力がない話ばっかりですが、もう少しお付き合いください。
ここからの3回くらいは、せむどんがデータをひねくりまわしただけのものですから、ボートの理論や、運動生理学に基づいていないことを前もってお断りしておきます。そんなものを載せるな!ってことになるかもしれませんが・・・すみません。データの整理をしたかっただけですから。またこれが正しいって言うのがあれば教えてくださいね。
 2000mエルゴタイムに、有酸素能力と無酸素能力のバランスがどう効いているのかを定性的に評価するのに何かいい指標がないかということで、以下の仮定に基づき無理やり作って見ました。
 ①有酸素パワーMAX値は、エルゴタイムが長い時のパワーと同じ
 ②2000mの時も、①のパワーと同じパワーが使われている。
①を数値化するのに、1000m、2000m、20分のエルゴデータを用い、時間の逆数を横軸に取って、縦軸にパワーを取って、回帰しました。3つの点が真っ直ぐに並ばないので、ちょっと不満はありますが、まあいい加減なものです。そしてY切片を有酸素パワーの値としました。私の場合黒い点ですので、210ワット(1:58/500mペース)となりました。偶然にもエルゴ考(5)で出した値にぴったりとなりました。エルゴのトレーニング指標より出した値は、
 2000mタイム  有酸素パワー(500mペース換算)
  7分01秒  →  238W(1:53)
  7分09秒  →  225W(1:56)
  7分16秒  →  212W(1:58)
ということで、やっぱり有酸素能力が不足しているってことですね。何回データこねくり回しても一緒ですね。
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