とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 91 SALVATORE ADAMO , ブルージーンと皮ジャンパー

2017-02-08 00:17:13 | 日記
アダモのこの歌を学生時代に友達の下宿で初めて聴いたとき、ハスキーな声の中に込められた叫びのようなものを感じとり、歌い手の概念を打ち破る衝撃を受けました。以来、Aはずっとこの歌い手に注目していました。・・・哀しみの底の叫び。この声を今でも忘れません。


SALVATORE ADAMO , en blue jeans et blouson d'cuir ( version alternative )


サルヴァトール・アダモ(Salvatore Adamo、1943年11月1日 - )はイタリアのコーミゾ(シチリア)で生まれたベルギーの作曲家、歌手。レジオンドヌール5等受勲者。イタリア語読みでサルヴァトーレ・アダモ。単に「アダモ」と呼ばれることもある。

幼少期の1947年、父親が家族を連れてベルギーの鉱山に働きに行っていた。
パリを離れ、1963年に「サン・トワ・マミー」(原題:Sans toi ma mie)が最初のヒット曲になった。続いて「雪が降る」(原題:Tombe la neige)(1963年)、「Vous permettez Monsieur」(1964年)、「Les Filles du bord de mer」と「夢の中に君がいる」(原題:Mes mains sur tes hanches)(1965年)、「インシャラー」(原題:Inch Allah)(1967年)がヒットした。
ジャック・ブレルは「アダモは『愛の植木職人』」と言い、レイモン・デヴォは「アダモは歌であり、詩であり、心を揺らすもの」であると言った。
アダモの曲は、世界各地でヒットし(特に日本で)、様々な言語で自分の歌を歌った(イタリア語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語、日本語、ポルトガル語、トルコ語)。(Wikiより)