12日以来の更新となり申し訳ありません。
今日は、後期最初の「おはなしコンサート(上学年)」がありました。
「だるまさんが…」のお話です。だるまさんが転ぶのではなく、伸びたり、しぼんだり、予想外の展開の連続です。
続いて、恒例となった「四季の歌」。手話付きで歌います。
続いて、お話「どうぶつドドド」
小さな動物から、大きなゾウまで、「ドドド」と倒れていきます。何だか楽しそうです。
次は、干支の動物の「手話」を教えてもらいました。
6年生の干支は「酉(とり)」。ニワトリの「とさか」だそうです。
5年生の干支は「戌(いぬ)」。イヌの「耳」だそうです。
4年生の干支は「亥(いのしし)」。イノシシの「牙」だそうです。
続いて、歌「こぎつねこんこん」です。歌も伴奏も、とってもきれいです。
続いて、お話「おこんじょうるり」。20分以上の長いお話でしたが、4・5・6年生のみんなは、お話にしっかりと聞き入っています。
いたこのお婆と、浄瑠璃を歌う不思議なキツネ「おこん」のお話でした。
途中、「ふふふ。」と軽い笑いの出る場面もありましたが、最後は、「おばば」と「おこん」の別れの場面があり、悲しい中にも「心のつながりの温かさ」を感じさせるお話でした。
続いて、ピアノ演奏です。曲名は「赤とんぼ」ですが、やや大人っぽいアレンジのすてきな演奏でした。
感想発表の場面になりました。
司会の二人が進めてくれます。
一つ一つの音がきれいで、秋っぽさを感じました。
「赤とんぼ」は、いつも聴いていたのと感じが違って、心に残りました。
「赤とんぼ」がとてもきれいで、心に残りました。
「おばば」が「おこん」に歌を教えてもらう場面がおもしろかったです。
「おばば」が、最後に「おこん」を助けようとして歌ったところが、心に残りました。
最後は、司会の二人に合わせて、お礼を言いました。
ありがとうございました。