仙北市立中川小学校

学校の日々を管理人のつぶやきでお伝えします

10月16日(月)おはなしコンサート

2017-10-16 14:48:03 | 日記

12日以来の更新となり申し訳ありません。

今日は、後期最初の「おはなしコンサート(上学年)」がありました。

「だるまさんが…」のお話です。だるまさんが転ぶのではなく、伸びたり、しぼんだり、予想外の展開の連続です。

続いて、恒例となった「四季の歌」。手話付きで歌います。

続いて、お話「どうぶつドドド」

小さな動物から、大きなゾウまで、「ドドド」と倒れていきます。何だか楽しそうです。

 

次は、干支の動物の「手話」を教えてもらいました。

6年生の干支は「酉(とり)」。ニワトリの「とさか」だそうです。

5年生の干支は「戌(いぬ)」。イヌの「耳」だそうです。

4年生の干支は「亥(いのしし)」。イノシシの「牙」だそうです。

 

続いて、歌「こぎつねこんこん」です。歌も伴奏も、とってもきれいです。

続いて、お話「おこんじょうるり」。20分以上の長いお話でしたが、4・5・6年生のみんなは、お話にしっかりと聞き入っています。

いたこのお婆と、浄瑠璃を歌う不思議なキツネ「おこん」のお話でした。

途中、「ふふふ。」と軽い笑いの出る場面もありましたが、最後は、「おばば」と「おこん」の別れの場面があり、悲しい中にも「心のつながりの温かさ」を感じさせるお話でした。

続いて、ピアノ演奏です。曲名は「赤とんぼ」ですが、やや大人っぽいアレンジのすてきな演奏でした。

感想発表の場面になりました。

 司会の二人が進めてくれます。

一つ一つの音がきれいで、秋っぽさを感じました。

「赤とんぼ」は、いつも聴いていたのと感じが違って、心に残りました。

「赤とんぼ」がとてもきれいで、心に残りました。

 「おばば」が「おこん」に歌を教えてもらう場面がおもしろかったです。

「おばば」が、最後に「おこん」を助けようとして歌ったところが、心に残りました。

最後は、司会の二人に合わせて、お礼を言いました。

ありがとうございました。