呆れたのが腕時計の広告と記事の多さ、こん事ならいっそ時計雑誌にして、車の記事はおまけで良いのでは?
この内容で1080円は高い!
今年のワールドスーパーバイク選手権は興味深い。長年2気筒で日本のメーカーの4気筒エンジンで戦い続けてきたDUCATIワークスが、今年度からV4の高回転1000CCエンジンで参戦、去年までチャンピオンのジョナサン・レイのチームメイトだったトム・サイクスがBMWに移籍、新型の可変バルブのS1000RRに乗る。
今週のテストでは各ニューマシンの合同テストが行われたようだ。
Ducati Panigale V4R WSBK 2019 Test ride Exhaust sound
昨年11月の渡欧時に、ミラノのEICMA会場で試作マシンが展示されていたが、如何にワンオフの溶接だらけのスイングアーム等が物々しかった。
まあ、リザルツは開発中のマシンなので参考にしかならないが、2月の22日から開催のオーストラリアの開幕戦が楽しみでならない。
年始のブログでも紹介したナビタイムのスマホナビ、月に400使用料金で最新の地図が使える。渋滞や公開交通取り締まり情報等以外の基本の地図そのものはダウンロードするので、電波状況やパケット量を気にせずに使える。先日、R357湾岸道路で動画を作成したのでアップロードしてみた。
Harley Davidson FLHX2019+Car Play+NAVITIME
出かける前に目的地をiPhoneで設定するのも、普通の自動車のナビに近い操作感覚で選べるので違和感がない。
3年ほど使用しているMac Book Pro、CPUが2つ、メモリーが8GBバイト、SSDが500GBの当時の上位機種だったが、4K動画の編集でもしようものならパワー不足になる。
そこで、ネットで新しいパソコンについて調べてみたら、当然ながら上位機種が欲しくなるのが散財人の性だ。
強力なデスクトップパソコンもありだが、出先で仕事もできて写真や動画も加工できるハイパワーなラップトップパソコンにすることにした。
通称HPのヒューレットパッカードのSpectorの4Kの15インチ画面に、CPUが6つ、メモリーが16GB、1TBのSSD搭載される。
デザインが成金趣味のようでいやらしいが、個性的といえばそれまでだ。
月末までに届きそうなので楽しみだ。