先週の金曜日に東京の明治神宮からスタートして、東北各地を回り房総半島を経由して火曜日の夕刻にまた神宮に戻ると1,300キロメーターを超えるラリーラフェスタ・ミッレミリアに参戦してきた。
ラリーなので、コマ図と呼ばれる地図を読み上げるコ・ドライバーと共同作業で、PC競技いう正確さを要求されるスピードコントロールで勝敗を決めるのもイタリア本国のミッレミリアに準じている。
私のFIATも1955年製造の古い車なので1100CCの非力な機関を労わりながら、尚且つかなりのハイペースで長い距離を走るので様々なことに神経を配る必要がある。
ルート上に設けられたスタンプポイントの通過も必須で、地方自治体等の用意したお迎え会場を112台ほどの参加車両が通過する。
総合成績は35位での完走で終えた。
さて、今回気に入ったのが、猪苗代湖の野口英世記念館のノグチ君!