120万円のデジタルカメラって・・・

2019年06月25日 | 日記

 写真を撮ることが上手なわけでもないが、昨年富士フィルムのフォーマットがAPS-CサイズのX-E3を購入して満足している。

小型軽量なので、海外旅行でも気軽に持ち出せる。

フォーマットサイズは大きいほど画質面で有利になるが、通常使うならAPS-Cで十分だと思う。しかし、プロの写真家の作品となれば話は別で、その要求度合はきりがない。

 先日発売された富士フィルムの1億万画素のカメラは、ボディだけで120万くらいする。そのフォーマットサイズはこれほど違うのだ。

さて、畳八畳分くらいにも引き延ばせるカメラで何を撮るのか?

例えばもうじき完成する国立競技場の竣工写真とかだろうか?将来へのアーカイブとして残すなら必要だろう。

それだけじゃ売れないから、写真下手のカメラ好きのハイエンドアマチュアが対象だ。

しかし、他のメーカーが34×24mmで勝負しているのに、APS-Cを飛び越してこんなスペックの中盤カメラを発売する富士フィルムの商品戦略が好きだ。


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新しいLEDランプで明るくなった

2019年06月23日 | 日記
15年目を迎えたメガディーラーのハーレーショウルーム、初期のLEDランプが駄目で今回全てをパナソニックランプに交換したら明るくなった。
明るくなって交換作業もなくなり、いいことだらけだ!

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グルメで暑さを乗り切る

2019年06月20日 | 日記

 行きつけの料理屋で煮穴子定食を食って、足立店の打ち合わせで店長とランチしてチェーン店ながらイタリアで食すより美味いボンゴレビアンコ食べて、今朝の早朝会議のランチには松屋の創業ビーフカレー490円の美味さに感心した。

 社長は「高級な店ばかり行ってるので、ファーストフードなんかで食事しないでしょ?」なんて愚問を投げかける愚かな人間もいるが、確かに優れた料理人の作品は美味いが、競争を勝ち抜いた大手チェーン店やコンビニの製品はとても優れている。

 


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New Diavel1260に乗ってみた

2019年06月13日 | 日記

 4月のスペインの試乗会で乗った新しいDIAVEL、エンジンからフレームまで新設計の期待のニューモデルだ。

スペインで乗ったのは上級グレードのSだったが、数日前にナンバーの付いた市川店の試乗車は40万円安いスタンダード仕様だ。

 個人的な好みを言わせてもらえば、以前に乗っていたムルチストラーダのシルバーの渋いカラーリングに近いので、スーパーバイクにも装備されるブレンボのキャリパーやオーリンズの倒立サスペンションが奢られたSよりも、細かいスポークのホイールなどのデザインはこちらの方が大人向けの仕立てだと思う。

 私なら40万円の差額で、素敵なレザージャケットとブーツでも揃えたい。

シート高も低いし、ポジションも楽だから女性にも好まれるのがDIAVELだが、エンジン特性も低速がフレシキブルでより乗りやすくなった。

 HD店のMスタッフにもなかなか似合ってる。

シニア世代の我々にベストチョイスの大人の普段使いバイクだ。これからしばらく乗り回して、その良さをこのブログに載せてゆくことにしよう。

 

 


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街で見かけた旧車RZ250

2019年06月02日 | 日記
発売されたのは40年くらい前、今でも現役で走ってる。ライダーは私くらいのシニアの方。
様々なバイク人生があるもんだ。

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