旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

蘆花恒春園

2013年01月06日 | 公園

       蘆花恒春園

                            とまりぎ

             

 パンフレットによると、徳富蘆花は明治40年2月27日、当時の東京市青山から東京府北多摩郡千歳村粕谷に移り住み、ここを恒春園と名づけ、自ら「美的百姓」と称して晴耕雨読の生活を送った。

  

 昭和2年9月18日に蘆花は療養先の群馬県伊香保で亡くなった。その遺骸は恒春園に帰り、村人総出でクヌギ林の一角に手厚く埋葬されている。

             

 外からの梅花書屋。廊下は床の板が隙間だらけだ。

 冬の寒さは堪えたことだろう。

   

 千歳烏山の街へ出る。

 UFOのような電灯の笠を見つけた。

  

コメント
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