旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

桂春団治

2019年05月25日 | 映画
森繁久彌主演の桂春団治という映画を、上北沢図書館のホールで観ることができた。
掲示板で知ったのが、一週間前という直前だった。
区のおしらせに出ていなかったような気がする。
あるいは、見落していたかもしれない。

めちゃくちゃな春団治たが、森繁久彌が上手く演じている。
先日の湯西川温泉の旅の途中での、小菊一座の演劇を思い出す。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死線を越えて

2019年04月28日 | 映画
京王線上北沢の賀川豊彦松沢資料館で、賀川豊彦に関する資料展示と映画の会合があった。
「死線を越えて」というのがその映画で、賀川豊彦の生涯についてである。
主演賀川豊彦役が国広富之で、長門裕之、牟田悌三も出ている。

明治42年から昭和30年頃までの、労働組合運動、農民運動、協同組合運動、無産政党樹立運動など。
また、キリスト教伝道と哲学、経済、社会、文明批評、随筆、小説などを発表した。

昭和35年71歳で亡くなった。

日本の偉人のひとりだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森繁久弥さん

2017年12月15日 | 映画
世田谷区のおしらせに、「森繁久弥さんの映画界とご次男建さんのお話第2弾」と出ていた。近くの千歳船橋に住んで、身近に感じていたので行ってみた。
まず、昔の「サラリーマン忠臣蔵」という映画を鑑賞する。
午前に前編、午後に後編を観た。
出演の三船敏郎、池辺良、東野栄治郎、加藤大介、小林圭樹といった人たちは、すでに森繁久弥同様の世界へ行かれた。
女優の名前が思い出せないが、その人たちももういない。
それだけでもいい思い出だった。

森繁久弥の次男建さんの話も時代を感じさせてくれた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Y氏たち

2014年07月07日 | 映画

             Y氏たち

                                   とまりぎ

 小田急線成城学園前のCORTYへ寄って、蕎麦屋Mへ入った。

 ほぼ同じくらいのタイミングだった。

 自転車を停めて中へ入ってきた人が、テーブルに一人でいる紳士のところへ行った。

 それで、ちらっと横目でその紳士を見たところ、監督のY氏ではないか。

 では、後から入ってきた人はと見ると、画家のY氏ではないか。

 こちらは頼んでいたカレー蕎麦が出てきたので、食べ始める。

 なかなか旨い。

 食べ終わって外へ出る。

 監督と画家の、有名人同士が蕎麦屋で会うこともあるようだ。

                        

 途中、スモモが実っていて、今日の出来事は記憶に残るなと思った。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする