善福寺池

西荻窪の北西に、東京女子大がある。
その先の坂を下ると善福寺池で、善福寺川の最上流地点だ。

上流側の広い池と下流側の細長い池の間にバス道路が通って、ふたつの池を分断している。
その下流側の池の南側にベンチがあって、小休止したところだ。
樹木に視界を遮られ、落ち着いた雰囲気の場所だと思う。

北東方向には青梅街道があり、井草八幡宮の境内が広い。
池の名前の善福寺という寺は、上流側の池から近い所にある。

神田川（一年前）

神田川

京王線の上北沢と、井の頭線の西永福　の間あたりの神田川には枝垂れ桜がある。暖かくなって、急に咲き始めた。川の両側から下がっていて、皆さん脚を止める。...

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一年前は暖かったようだ。
比較すると今年はちょっと寒い。
開花が遅れている。

花は桜だけではない。
花桃も杏も咲いてきた。

緑道（一年前）

緑道

運動不足解消のため、自転車で走る。烏山川緑道から環七を越え、246を越えて蛇崩川緑道を行く。しばらく平坦で、両側に花が咲いている。つつじが目立つ。世田谷公園へ移動し、中を......

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一年前も運動不足だったようだ。
自転車ならば人と会うこともなく、コロナ感染の不安はなくて済む。

自転車での移動には、気候が良くなってきたから、そろそろ遠出しようか。
昔は羽田や川崎大師へ行ったり、狭山湖や多摩湖一周へ行ったものだ。
今はそんな元気はどこへ行ったか。

井の頭

神田川を遡って、井の頭公園の池へ行く。
過去に池の水をさらって、外来種の生物を他へ移したが。

今日も水の検査か、ゴムボートが池の真ん中に出ていた。
泥で濁った水の中に、どんな生物が分布しているか。
なかなか大変な検査をやっている。

ここの水は崖の下から湧き出していて、絶えることがない。
水棲動物にとっては、住みやすい環境だ。

善福寺川（一年前）

善福寺川（一年前）

善福寺川太陽は出ているが、風が冷たい。それで桜は花が続いている。川の両側に公園があって、人が多い。ちょっと上流へ行くと、五日市通りの橋を越える。右手へ上ると阿佐ヶ谷、そのまま上流.......

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杉並区の善福寺川は、両側に公園が広がっていて見どころにあふれている。
大宮八幡のあたりは和田堀公園といわれ、釣り堀もある。

上流へ進むと交通公園があり、五日市通りを越えると桜が多くなる。
区民憩いの場所だ。

神田川

京王線の上北沢と、井の頭線の西永福　の間あたりの神田川には枝垂れ桜がある。
暖かくなって、急に咲き始めた。

川の両側から下がっていて、皆さん脚を止める。

善福寺川

涼しくなってきた。
明日は雨の予報なので、杉並区を北へ行く。
五日市街道を越えると、善福寺川緑地へ下りる。

まだ、蝉の声が聴こえる。
涼しさに、声が弱々しい。
しばらく、公園の椅子で休憩。

目黒川（一年前）

 

目黒川

北沢川緑道を行く。烏山川緑道との合流地点がある。左が烏山川、右が北沢川だ。ここから下流は目黒川になる。２４６を越えると、目黒川は流れが大きくなる。中目黒まで行って、蛇......

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電車では東急田園都市線の池尻大橋駅近くに、合流地点がある。

これが目黒川になる。

 

つりがね池

祖師谷の坂下に、湧水の池がある。
小さな公園になっていて、子供たちの遊び場だ。
水量は意外に多く、仙川へそそぐ。

近寄ってみると、こちらへ波を立てているのは鯉だろう。
潜水艦のようだ。

善福寺川合流点

神田川を下流へ向う。
環七を越え、方南町の近くで地下鉄丸の内線の車庫の脇を流れる。
その先で、左側から善福寺川が合流する。

隅田川へ注ぐまで、神田川という名前だ。

目黒川

北沢川緑道を行く。
烏山川緑道との合流地点がある。
左が烏山川、右が北沢川だ。

ここから下流は目黒川になる。
２４６を越えると、目黒川は流れが大きくなる。

中目黒まで行って、蛇崩川緑道を上る。
世田谷公園へ入って一休み。

噴水の勢いがいい。

神田川

永福町から神田川へ降りる。
太陽が暑い。
木陰が心地よい。

烏山川緑道

千歳烏山から蘆花公園、経堂、上町、太子堂を通って、大橋で目黒川へ注ぐ烏山川緑道を行く。
三宿のあたりで、北沢川緑道と合流する。

今度は北沢川を上流へ向う。
水が浄化されているのか、かなりきれいだ。

下北沢あたりで、白鷺にあう。

つりがね池

祖師谷大蔵の商店街から西へ入って、裏道からつりがね池の奥へ出る。
窪地になっていて、風のない穏やかな場所だ。
かなりの湧出水が音をたてている。

水がきれいだから、鯉が泳いでいるのがよく見える。

将軍池

時折小さな霧雨の舞う将軍池へ行く。
鵞鳥が居るはずだ、との思いからだ。

残念ながら鵞鳥たちには会えなかったが、池の中に白鷺が居る。