旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

早々に高遠桜

2024年03月30日 | 植物
染井吉野よりも早い高遠桜はどうなったかと、蘆花公園の花の丘へ行った。
入口の駐輪場には自転車がいっぱい、丘へ上がると人がいっぱい居る。

話し言葉から、今日は中国系の人たちが多いようだ。
見た目には分からないが、仲間同士での話し言葉でそれとわかる。

菜の花も咲いて、春満開だ。
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雨あがる

2024年03月29日 | 植物
寒さを感じさせる雨がようやく止んだと思ったら、桜の開花宣言だ。
早速、外へ出て、韮水仙、開きかけの花海棠、枝垂桜などが咲いて目に新鮮だ。

松葉菊も咲いた。
何だか、勢いがあるな。

これから暖かくなり、すぐに暑くなりそうだ。
冬物はこれでおしまいだ。
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銀河鉄道

2024年03月18日 | 鉄道
川治温泉へ最初に来た伝七のときは、この橋の風景からは遠かったので、記憶になかった。
二度目に来て一柳閣へ泊ったときは、歩行者用の橋を渡って向こう側へ行ったので記憶がある。
そこから左の下流方向へ歩いて、龍王峡へ向った。

夜にこの景色からは橋は良く見えない。
電車が通ると車内の明かりが見えて、まるで銀河鉄道の雰囲気だという。
鉄道の名前は野岩(やがん)鉄道だが。

今回泊った柏屋は、この景色が露天風呂からも向きによっては部屋からも見える。
長いコロナ騒ぎが収まりつつあり、観光客が増えそうな予感だ。
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川治から日光

2024年03月16日 | 歴史
川治の柏屋へ日光見学のためのマイクロバスが来る。
最初に向かうのが、田茂沢御用邸記念公園だ。

1899年に大正天皇の静養のために造営され、1947年に廃止されるまで、三代にわたる天皇・皇太子が利用した。
紀州徳川家江戸中屋敷をもここへ移築したのだが、江戸時代には三階建ては建てられなかった。
それがこの地に残ったのは偶然ではあるが、貴重な資料になっている。


2020年から日光での営業を開始した、リッツカールトンでの昼食だ。
目の前には、残雪の中禅寺湖の景色が広がる。


和食を頼んで、白ワイン二本を八人で空けた。

中禅寺の立木観音を拝んで、東武日光駅より帰途についた。

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川治温泉

2024年03月15日 | 見学
欠席が一名あり、異業種交流会の八人で浅草から東武鉄道へ乗り込んだ。
鬼怒川の先の川治温泉への一泊旅行だ。

川治温泉へは、過去二度来ている。
最初は新聞社主催の会合で、冬の川治湯元で降りて宿屋伝七だった。
二度目はいつもの「とまりぎ」仲間で一柳閣へ泊り、翌日龍王峡までのハイキングだった。
今回は、一柳閣の先の柏屋だった。


単純泉との表示だが、温泉成分がわずかに少ないだけで、温まり皮膚にも効能を感じた。
翌日はバスで日光へ向うとのこと。

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寒緋桜

2024年03月10日 | 植物
杉並区の神田川を越えた住居地区に、色鮮やかな桜が咲いている。
木にはラベルがあり、寒緋桜と書いてある。

染井吉野より早く、河津桜よりちょっと遅れて咲いている。
花弁を下向きにした、独特の咲き方をしている。
以前、世田谷区のフラワーランドでも見た。
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2024年03月08日 | 
昨日のTVでは、中央線の山梨県韮崎から先と塩山から大月あたり、青梅線も不通になるようなことを言っていた。
東京の積雪予想では、3cmというところもあれば5cmというところもあった。

今朝8時ころには止んでしまった。
車で出かける人もいるようだ。
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炭酸泉

2024年03月01日 | 温泉
炭酸ガスを含んだ温泉では、入ると皮膚に炭酸ガスの泡がつく。
これが皮膚を刺激して毛細血管を広げ、血圧を下げる効果がある。
最近入った温泉では、下仁田温泉が炭酸泉だった。

ところが、東京の銭湯でも炭酸ガスを添加した風呂がある。
炭酸ガスの効果は温泉と同じようだ。

1000mg/1L以上の炭酸ガスを含有しているとのことなので、立派な温泉だ。
道理で出た後も、体が温かい。



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