今日は一日数件の不動産屋さんと土地まわり♪
土地探しを始めてもう数ヶ月。色んな土地を見ながら、土地の勉強をしている。土地選びは結婚相手選びに近いものなのかなぁ~と。。。何でもいいってわけじゃないけど、何でなきゃだめってこともなくて・・・ 見れば見るほど、土地のいい面や悪い面も見えてくるし、なかなか一つに絞りきることができない。難しい・・・
で、最後に見た物件が浜野駅周辺だったこともあり、夜ご飯は愛する総豊で食べることにした。総豊は一ヶ月ぶりくらいかな。かつては週に1,2度は必ず通っていたから、最近はめっきり減ったなぁと・・・ でも、愛する気持ちは変わらないので!
土曜日の総豊ってこんなに混んでいるんだ・・・っていうのが今日の感想。もはや総豊は蘇我の超大人気店とはっきり言っていいようだ。行列こそできないが、いつでも混んでいる。土曜日となるともはや「ずっと混んでる」と言ったほうがいいのかも。いつも席が空いていたころが懐かしい。でも、こうやって繁盛してもらわないとダメなわけで、来てくれるお客さんあってなんだよなぁ、と思った。
なんか総豊では最近奇妙な現象が起きているようだ。
なんとも不定期で限定でなんだかよく分からない麺が登場している、というのだ。抹茶入り麺だとかとうがらし麺だとか、そういう練りこみ麺が時おり登場するようだ。しかも、いつ何がでるかは分からず、どれだけ出るのかも不明。不明だらけの限定麺なんだそうだ。(なんて面白いことを考えるんでしょう、泰治さんは・・・ すごいです)
今日行ってみたら、新たに木の縁のホワイトボードがお店の壁にかかげられていて、そこに「本日、つけ麺のみ、太麺 あります 限定2kg分 なくなり次第 終了させていただきます」と書かれてあった。太麺?!2kg分?? なんかピンとこないが、500gを4杯注文したらおしまいってことか、、、 200gだと10杯か・・・ ってことは結構限定メニューとしては少ない限定だ・・・
もちろん、この太麺でつけ麺(醤油)を注文。
出てきたつけ麺の麺はたしかに総豊の通常の麺よりも太い麺だった。が、浅草開化楼系のうどんのような極太ゴワゴワ麺よりは細い麺で、そんなに際立った太麺ではなかった。昨年導入された製麺機で作られたオリジナルの太麺。ツルツルしこしこ感は残しつつも、よりブツっとした食感になっている。コシがすごく強くて、噛みごたえは抜群。食べているとあごが疲れてきてしまいそうなほど。
この自家製麺を総豊特製の濃厚魚介豚骨スープにつけて食べると、これまで以上にパワフルな味わいを楽しむことができる。もともとパンチのあるスープだけに、太麺は総豊の個性をさらに強めることになる。これだけパンチのあるつけ麺はそうそうないと思う。魚粉を入れてただドロドロさせただけのつけ麺じゃなくて、しっかりとダシを丁寧に時間をかけて作っているからこそ出せる強い味。まさに元力士が作るラーメンだけに、つっぱりにやられ、土俵の外に投げ飛ばされた感じがした(苦笑)。
あと、今日は(途中から)「青のり」と「マヨネーズ」と「天かす」を麺にかけて、お好み焼き風にして食べてみた。麺と青のりって意外と合うもんなんだなぁ・・・、と。さらにカレーパウダーをスープに入れて、カレーつけ麺にして味の変化を楽しんだ。
こんなに美味しくて、しかも楽しくて、遊び心をくすぐるつけ麺は他にはないと思う。今後どんな麺が登場するのか・・・ 店主の粋な計らい(+遊び心)に僕は脱帽だ・・・ 餅入り麺? あんこ麺? コーヒー麺? 紅茶麺? 玄米麺? 昆布麺? はちみつ麺? メーブルシロップ麺? レモン麺? ゆず麺? どんな限定麺が登場するのか? あるいはさらに「既成の枠」を超えた新たな麺が登場するのか。考えるだけでも楽しい!
総豊
千葉県千葉市中央区南町3-18-9
043-266-1935
18:00~翌1:30(LO1:20)
日曜日OFF
*JR蘇我駅(京葉線・外房・内房線)から徒歩約10分。
マルエツのななめ向かいにあります。
オレンジ色の看板が目印。
2008年04月11日の記事はこちら つけ麺(醤油)
2008年03月19日の記事はこちら 塩つけ麺登場!
2007年12月30日の記事はこちら おろしチャーシューとつけ麺
2007年10月31日の記事はこちら つけ麺
2007年10月13日の記事はこちら つけ麺カスタマイズ
2007年10月03日の記事はこちら つけ麺初登場!
2007年09月03日の記事はこちら 自家製麺の改良あり!
2007年07月11日の記事はこちら 自家製麺初登場!
2007年06月13日の記事はこちら おろしネギとおろし。縮れ麺ラスト!
2007年05月02日の記事はこちら ホンモノのラーメン屋さんの条件
2007年03月05日の記事はこちら 研究室2初登場!
2007年02月17日の記事はこちら なんか懐かしいなぁ
2006年12月01日の記事はこちら これぞラーメン!
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