生活

とりとめもなく

氷点

2018年01月21日 23時35分57秒 | 読書
1カ月くらいかけて氷点を全て読んだよ。
前に読んだ湊かなえさんのエッセイのなかで紹介されてた三浦綾子さんの「氷点」と「続氷点」を立て続けに読んだのだ。どちらも上下巻なのでなかなか長い物語だった。


なんかもう…私ごときがあらすじを説明してはいけないと思うのでWikipediaでも見てください。
登場人物すべてがキャラ濃すぎて疲れちゃいますし、それぞれがこんな生き方してて疲れないですかい?と思いました。 常に緊張感MAXで生きてる人々しか出てこないみたいなさー
暗い話だけどずっと面白いし続きが気になるのでぐいぐい読めちゃうんだけど、続きがどうなるでもなくずっと低空飛行してるみたいな感じだ…でも面白いんだよなー
私は上下巻にわかれてるくらいの長い小説が好きです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 降りやまない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事