生活

とりとめもなく

今年は何本かしら2016

2016年12月31日 22時35分04秒 | 映画
さて
今年最後の日です、
今年観た映画は何本かなー
封切りのやつと、リバイバルのやつも含め映画館に観に行ったのはこちら

1月
バケモノの子※
ルパン三世カリオストロの城※
完全なるチェックメイト
母と暮せば
ピンクとグレー
オリエント急行殺人事件
の・ようなもの※

2月
の・ようなもののようなもの
人生の約束※
残穢 住んではいけない部屋
俳優 亀岡拓次
バクマン※
トキワ荘の青春
オデッセイ

3月
シャーロック忌まわしき花嫁
女が眠る時
秋刀魚の味※
マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章
マネーショート華麗なる大逆転

4月
エヴェレスト神々の山嶺
ルーム※
スポットライト 世紀のスクープ

5月
追憶の森※
リップヴァンウィンクルの花嫁
64ロクヨン前編
幕末太陽傳

6月
海よりもまだ深く
ヒメアノ~ル
探偵ミタライの事件簿 星籠の海
天使の涙
恋する惑星
64ロクヨン後編
教授のおかしな妄想殺人
クリーピー 偽りの隣人
午後の遺言状※
夏美のホタル※

7月
ふきげんな過去
葛城事件
歓待1.1※
ほとりの朔子
ヘイトフルエイト
デス・プルーフinグラインドハウス※

8月
シン・ゴジラ
秘密 THE TOP SEACRET
放浪の画家ピロスマニ
FOUJITA
家族はつらいよ
殿、利息でござる

9月
AKIRA※
スプリガン
君の名は。※
にがくてあまい※
怒り※
オーバー・フェンス※
生きる

10月
コーヒー&シガレッツ
グランドフィナーレ※
いまを生きる
少女
永い言い訳※
淵に立つ
何者※

11月
団地※
海よりもまだ深く
七人の侍※
ぼくのおじさん
この世界の片隅に※
ミュージアム
誰のせいでもない※
聖の青春

12月
ガール・オン・ザ・トレイン
星を追う子ども
言の葉の庭※
秒速5センチメートル※
空のむこう、約束の場所
雨にゆれる女
海賊とよばれた男

以上
昔観たのをまた観たとか、今年のうちに2回観たとかもあるが、全部で77本
面白かったやつに※印つけてます(カリオストロなんか、今さらって感じですけど)
この他にDVDとかテレビ映画で25本観てるがめんどくさいから割愛します。
やはり邦画が好きなようだ…
TOHOシネマズでたくさん観るようにしてマイルを貯めたので6000マイル達成したから映画1カ月フリーパスポートを今日もらってきたよ。1月はたくさんタダ見しよー

おそば

おなじみ実家のテーブルクロス
今日からおまめとむーちゃんが実家に泊まりに来てるんだー
私もさすがに元旦はお休み。二日からは仕事だが…
ではではよいおとしを
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迷った末に今年最後のバーガー

2016年12月30日 21時28分59秒 | 読書とハンバーガー
今日はもう世間は仕事してないだろー
と思って甘く見積もってたが、意外とみなさん来てくれて忙しかった。今日は仕事が15時までだったが、あっという間に過ぎて行く時間。何故か外国人のお客が多い。日本で年を越すの?

なんだか疲れちゃった…
でもどっかでハンバーガー食べたいなー
いくつもの候補が浮かんでは消え、消えては浮かびを繰り返し決めたお店は

中延のカフェアルプス
このためだけに地下鉄を乗り継ぎ行くのはめんどくさい距離なのだが、迷いの末に行ってしまった。
美味しかったー
アボカドがあればいいのになあ…
ここではいつもチーズバーガーをたのむ。

素敵なお店だ。うちの近所にあればいいのに。
しばらくのんびりした後、帰る。
どっかで新しいブーツ買えたらいいなーと思ってたんだが、中延スキップロードには靴屋がなかった。
また浅草線に乗って帰った。久しぶりにドレミファインバータだった。


今日読み終わった本
三浦しをん「人生激場」
この人のエッセイは面白いのですが古本で買ってるので内容が古い。これは13年前に週刊新潮で連載されてたものなので、話題といったら日韓共催ワールドカップとか、ロードオブザリングとか…でも面白くて、たとえば内容よりも言い回しが面白いなと思いました。でも内容も意表をつくほど面白い時があって、そういう時はなぜか笑うというより目がぱちくりしちゃうのだった。
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クリスマスの雪辱を果たすバーガー

2016年12月28日 18時30分23秒 | 読書とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったのだ。
もう世間はお休みに入ったかな?と思ってたけど、そうでもなく、皆様たくさんお見えになってまあまあ忙しかった。
昨日も仕事がお昼までで、雨で午前中に急激に気温が下がってとっても寒かったのだが父が気まぐれに車で迎えに来てくれて
「今日は雨なのに角のバーガー屋(注1)は20人くらい並んでたぞ。あまさかさんのバーガー屋(注2)はすいてたから行けば?」
という情報をもたらす。
(年寄り用語解説
角のバーガー屋(注1)とはshaketreeのことである(角にあるから)
あまさかさんのバーガー屋(注2)とはMaclean old burgerstandのことである(マクレーンが入る前は「天酒」という居酒屋だったから))
クリスマスにバーガーの夢破れてうどんを食べてたのを父に見られていたのだろうか…
しかし昨日はあまりにも寒いし部屋着みたいな服だったからどこにも寄らずに帰宅した。
なので今日、天気もいいし、クリスマスに食べられなかったバーガーを食べに行ってきた。運動不足を気にしているのでトコトコ歩いて

大横川親水公園を北上し、春日通りにぶつかったら左折してひたすら西へー
厩橋で隅田川を渡ればすぐそこMaclean
まだ1時半だし、開いてた。でもメニューはもう限られてて、お目当てのマンスリーバーガーは売り切れかー…
今日は水曜なのに何故か木曜の日替りバーガーのムーチョムーチョがあったからそれにしました。ワカモレ好きだしまあいいか。

アハハハハ美味いなー
なんか今日はすいてるなあと思ってたんだけど、私が来る前くらいまで混んでたみたい。私のすぐ後にバーガー売り切れたからすいたみたい。なんかこの店、すぐ売り切れない?雑誌とかよく載ってるみたいだしそれを見てわざわざ来る人もいるだろうに、いいのだろうか…余計なお世話だが…
すいてるのを良いことに食後にコーヒーたのんでのんびりしちゃった。

ご馳走さまでーす
それにしても今日はいい天気だ。天気がよすぎて寒い!


最近読んでた本↓

三上延「江ノ島西浦写真館
ビブリア古書堂のシリーズでおなじみの三上延さんの、ミステリ本。ビブリアは北鎌倉だけどこっちは江ノ島、古書店じゃなくて写真館、というちがいはあれど雰囲気は似ている。でも似て非なるもの。写真館を経営していた祖母が亡くなり店は閉館、遺品整理を任された孫娘が主人公で、その写真館や残された写真をめぐるちょっとした謎を解くというお話で、連作短編になってます。続きがありそうかなー
けっこう面白かった。
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聖徳絵画館とto go専門店のバーガー

2016年12月26日 17時43分09秒 | 展覧会とハンバーガー
今日はやっとお休みだー
どうしようかな…
寒いけど…こないだ行ったら早じまいしていたバーガー屋さんにまた行こうと思います。JRに乗り代々木駅へー
駅から5分くらいのとこにあるお持ち帰りハンバーガーのmargerburgerというお店で、こないだ今月5日にオープンした末広町のCRANEに行ったときに、店長さんとたかさんが何やら話をしていて、CRANEの店長さんがBROZERSの新富町で店長やってらしたときに一緒に働いてた女の子が時を同じくしてバーガー屋さんを開業するというのだ。
なんかその時は詳しいことがわかんなかったんだけどたかさんから開店したと教えていただいたので行ってみた。平日の昼間4時間しか開いてないしお持ち帰り専門店だからなかなか難しい。
アボカドバーガーにしました。

買ったはいいが食べる場所がなくて(お店の前にテーブルセットがあるんだけどなんか食べづらい環境なのでどっか公園みたいなとこないかなーと思って)ブラブラさまよい歩いてるうちに結局神宮外苑まで来てしまった。
ホントは新宿御苑に行きたかったんだが、今日は休園日だったよ…がっくし。

ほとんど冷めちゃったけど味は美味しい!なんだろうかこの甘めの玉ねぎみたいなソースは…しかし寒いなー寒くてよくわからん。今度はあったかい時期に、もっとアツアツの状態で食べられるようにしたい。勇気を出して店の前で食べるとか!
ご馳走さまでーす。
聖徳絵画館の前のベンチで食べました。
前に夏に来たときは絵画館が改装中で入らなかったんだけど、今日は入ってみようかな?

ここは明治天皇が誕生してから亡くなるまでの業績や時代背景などを、日本画と洋画それぞれ40枚、合計80枚をもって表しているなかなか歴史的にも美術的にも面白い絵画館なのです。
さーあ頑張ってじっくり観るぞーと思ったんだけど、建物がガラーンとし過ぎていて寒い!さっきまで外にいたからもう体が冷えちゃってもう寒い!日本画のほうは真面目に一枚一枚じっくりと観たんだけど、半分で集中力が途切れ、洋画のほうは駆け足で観てしまった。でも洋画は派手で迫力があってとても良かったから、日本画は日本画で落ち着いた色合いと繊細なタッチで良いので、また観に来ようと思います。
建物も素晴らしいし、景色もよいし、良いところです。
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夜の散歩という建前

2016年12月25日 22時28分11秒 | 日記
今日は仕事がお昼までだったのでその後は家でゴロゴロしちゃったのだが、運動不足を気にしているので夜の散歩に出かけた。
というのは建前で、マクレーンまで歩いて行って12月のマンスリーバーガー食べたいなと思ってたけど甘かったね…クリスマスにそんなもんがいつまでもあると思うな!
品切れですでに閉店していた。

とぼとぼと隅田川沿いを帰りますよ。
うどんが一玉残っているからそれ食べた。
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夢破れて佐世保バーガー

2016年12月22日 18時31分04秒 | ハンバーガー
今日は仕事がお昼までだし、そんなに寒くないし、ちょっとお出かけすっか。
仕事のあと図書館に本を返してからJRに乗り代々木駅へー
行きたいお店に着いてみたら、何故か早じまいである。ガッビーン
そういえばさっき駅前でバーガー屋さんを見たぞ!と思って駅へ引き返し、BURGER'S BASEというお店に入ってみました。ここは佐世保バーガーのお店らしいです。
佐世保バーガーの定義ってなんだろ?
よくわかんないけどマッシュルームチーズバーガーてやつを頼んでみた。

ポテトとドリンクつきで1000円だった。
急に決めたお店だったがとてもおいしくて満腹満足!生のマッシュルームを使ってるのがポイント高い。そして肉がめっちゃアツアツだつた。

いいねー
ご馳走さまでした。
さてもう特に用事はないよー
というわけでまた総武線に乗り東へと向かう。ラクーアに寄ろうと思って水道橋駅で途中下車したんだけど、特に欲しいものもなく、しかも今日は東京ドームでKinKi KidsのコンサートがあるらしくKinKiファンの荒波に巻き込まれてしまい消耗した。
急に疲れた…
帰りに松崎珈琲で1杯飲みました。
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海賊とよばれた男と昼バーガーと夜バーグ

2016年12月20日 21時41分06秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休み!
でも映画を観に行くのでちょっと早起きしました。地下鉄に乗り本八幡へー
そして市川コルトンプラザのTOHOシネマズへー
今日観るのはV6の岡田くんが主演の山崎貴監督の作品

海賊とよばれた男
百田尚樹のベストセラー小説の映画化で、あの長い小説を映像化できるもんかねえという不安と、もしかして面白くなったらいいなあーという気持ちが半々て感じで観に行ったよ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

明治、大正、昭和という激動の時代を舞台に、大胆な発想や行動力で大事業を成し遂げていく男の姿を描いた、実話がベースの百田尚樹の小説を岡田准一主演で映画化した人間ドラマ。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が、VFXを駆使した映像で、それぞれの時代をリアルに映し出し、物語を盛り上げる。
1945年。B29の群れが東京上空を覆いつくし無数の焼夷弾が落下。燃え盛る東京をバックに離陸していく戦闘機「月光」だったが、機数も少なく上昇力も弱いためあえなく敵に迎撃されてしまう。その地獄のような光景を国岡鐡造(岡田准一)はただ見つめているしかなかった……。玉音放送が響く中、銀座歌舞伎座裏に奇跡的に焼け残った国岡商店ビルから聞こえる鐡造の声。「愚痴をやめよ、戦争に負けてすべてを失おうとも日本人がいる限りこの国は再び立ち上がる。日本は石油を求め、石油をめぐる戦いに敗れた。今後この国が復活するためには石油が必要になる。だからこそ我々が働かなければならない」主要燃料が石炭だった時代から、石油の将来性を予感して石油業に邁進してきた鐡造は、戦後、石油の販売ができない時にも誰一人クビにすることなく、ラジオ修理などあらゆる業種に仕事を見出しながら店員たちを鼓舞。GHQや官僚的な石油公団にも屈することなく独自の経営哲学とその行動力により、石油販売網を拡大していくのだった。だが、やがてアメリカ石油資本のメジャーは鐡造を警戒し敵視するようになり、その圧倒的な包囲網で国岡商店の石油輸入ルートはすべて封鎖されてしまう。そんな八方塞がりの状況の中、鐡造は国岡商店の至宝である「日承丸」をイランに送ろうとしていた。しかし、イラン石油を輸入することは英国を完全に敵に回すことでもあった。英国の圧力により貧困にあえぐイランと自らを重ね合わせ、既得権益に胡坐をかく米英らメジャーとの本当の意味での戦いに突入する国岡商店。果たして、日承丸は英国艦隊の目をかいくぐり無事に日本に帰還することができるのか……。

というお話です。
145分という長い映画だったが、原作も長い上下編なのでほんの少ししかできてないといったところだ。ダイジェストにもならないような。でも大がかりなセットやVFXでの表現はやっぱり映画ならではの良さだなあーと思うのだった。
岡田くんがほとんど老け役なのだが今の特殊老けメイクはすごいね!
話はかなりはしょられているから、前に小説で読んだ時に面白いなーと思った徳山の工場建設のシーンとか、イランの政府側と交渉するところとか、日章丸がアバダンに行くまでの細かい航海の様子とかそういうのは削られてて残念に思いました。
でもやっぱりいろいろ良かったね…

映画の後は京成に乗り船橋へ。
前から気になっていたアロハダイナーデュークスというお店が、隣に移転したうえ名前を変えてオープンしてるというのを知って、行ってみようと思った。今の名はデュークスカリフォルニアビーチガレージといいます。

きれいでおしゃれできさくな感じのお店…
1時前くらいに着いたら、けっこうな混み具合だった。ほとんどが女性のお客さんだけどほんとに老若男女いろいろ来ていて、人気店なんだなーと思った。

アボカドチーズバーガーにしました。ポテトつき。
ランチはウーロン茶とサラダとスープがついてる。さらに食後のコーヒーも頼んだのに、1100円だった。
バーガーは小ぶりだけどとってもおいしくて、パンが甘めでカリっと焼かれ、バターが塗ってあるのか、ちょい塩気があって具とまざって美味しかった。こりゃ流行るはずだよ…
ラストオーダーも過ぎて空いてきたからのんびりしちゃった。

今日はまだまだ予定があって、この後おまめとむーちゃんの家に向かいます。
今日はどうしてもむーちゃんにあいたくて、幼稚園の終業式なんだけどそのあとお友だちと遊ぶというから、勝手に家に入って夕飯の準備をしていた。5時過ぎてようやく帰って来たが…先月末の法事の日以来会ってなかったからもう喜びもひとしおよ!
むーちゃんは一緒に妖怪ウォッチごっこをしたいみたいなのだが、ごめん私、妖怪ウォッチはよく知らないよ…
一緒にハンバーグ食べて仮面ライダー芸人観て帰った。
昼バーガー
夜バーグ
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下ニタ

2016年12月19日 20時42分08秒 | 映画
下仁田ねぎをもらったから今日はすき焼きだー

ぶっとい

なんかこの写真おいしく見えない。

お腹がいっぱいだ。
DVDをみた。
小泉堯史監督の「雨あがる」

どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。 撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。
亨保時代。武芸の達人でありながら、人の好さが災いして仕官がかなわない武士・三沢伊兵衛とその妻・たよ。旅の途中のふたりは、長い大雨で河を渡ることが出来ず、ある宿場町に足止めされていた。ふたりが投宿する安宿には、同じように雨が上がるのを鬱々として待つ貧しい人々がいた。そんな彼らの心を和ませようと、伊兵衛は禁じられている賭試合で儲けた金で、酒や食べ物を彼らに振る舞う。翌日、長かった雨もようやくあがり、気分転換に表へ出かけた伊兵衛は若侍同士の果たし合いに遭遇する。危険を顧みず仲裁に入る伊兵衛。そんな彼の行いに感心した藩の城主・永井和泉守重明は、伊兵衛に剣術指南番の話を持ちかけた。ところが、頭の固い城の家老たちは猛反対。ひとまず御前試合で判断を下すことになるが、そこで伊兵衛は、自ら相手をすると申し出た重明を池に落とすという大失態をしてしまう。それから数日後、伊兵衛の元にやってきた家老は、賭試合を理由に彼の仕官の話を断った。だが、たよは夫が何のために賭試合をしたかも分からずに判断を下した彼らを木偶の坊と非難し、仕官の話を辞退するのだった。そして、再び旅に出る伊兵衛とたよ。ところがその後方には、ふたりを追って馬を駆る重明の姿があった…。

というお話です。
出過ぎない性格と、あまりにも強すぎる剣の腕に嫉妬されてなかなか仕官できない浪人の男が主役で、時代劇であり人間ドラマである。のんびりした映画だったけど面白かった。
殿様役で三船史郎というひとが出てるんだが(三船敏郎の息子)この人が、演技はそんなに上手くないんだけど、殿様の世間知らずっぽい感じと、それでいて常識は持ち合わせているところ、細かいことは気にせず豪快なまっすぐなおおらかな感じがとても良かったと思った。
宮崎美子さん可愛かった。
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バーガーチャンスをのがすな(北千住)

2016年12月18日 20時41分58秒 | 読書とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったので半蔵門線のち東武線に乗り北千住へ。
前から気になっていた蜂の巣というお店に行こうと思って。ここは夜しかやってないので(ビアパブかと)私は酒飲めないから日曜だけやってるランチを狙って来たのです。

アボカドバーガーにしました。
なんか、日曜のお昼だけセットがあって、サラダとクラムチャウダーとドリンクをつけられるのでつけた。
パンがとっても美味しかったー
でもそれ以外は意外とふつうなお味で、なんとなくJ.S.FOODIESのバーガーを思い出すのであった。

ご馳走さまでーす。

最近読んでた本↓

三浦しをん「三四郎はそれから門を出た」
おもに本を読んだ感想をからめたエッセイで、この人は自身も作家でありながら毎日毎日猛烈に本を読んでいてマンガも小説も読んでいて、電車で隣に座った人の本も覗き読みしたり、隣の人のタイトルを盗み見て同じ本を買ってためしに読んだりしていて、ホントに本ならなんでもいいのか!て感じで感心してしまう。何冊か私も読んでみたいのがあったけど、前にこの人が絶賛してた本を読んでみたらそんなに自分好みではなかったから警戒している。
最近「これは!」という小説に出会ってないなあ。
コメント (2)
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寒うぅ~

2016年12月15日 20時05分33秒 | 日記
今日はお休みだー天気もいいし、洗濯!
今日はとくに予定もないし、ダシの研究だ。

洋風ダシのほうも手を出してポトフーを作りました。ロールキャベツにしようかと思ってたのだがめんどくさいから先送りした。
ゴロゴロしてたらいつのまにか夕方に…今日は運動不足だからちょっと歩いて松崎珈琲にコーヒー1杯だけ飲みに行ってきた。本を読みたいときにたまに行くおいしいお店だよ。

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