生活

とりとめもなく

浅草と外神田のバーガーで習い事をはさむ

2018年05月31日 23時44分45秒 | ハンバーガー
今日は雨が降ったり降らなかったり
そろそろそんな季節なのだろうか。
今朝はすみまるくんに乗って区役所まで行って、吾妻橋をわたり浅草メイン界隈をスルーしひさご通りから千束通りを北上し、ちょっと前に開店したバーガー屋さんに行ってみました。
GON'S

こないだマクレーンの店長さんに教えてもらったお店なんだけど、なんか入りづらい…
2階ですし…

水商売の跡地と思われる内装の名残りがある店内ですけど、広くて誰もいないし窓が大きくて明るい。
ランチは特製ハンバーガーと粗挽きハンバーグがあるよ
ハンバーガーにしました(わさびソース追加しました)

美味しい手ごねハンバーグがはさまってるんだけど、わさびソースがあう。美味しいけど正直なところご飯で食べたいなあ~という気がした。100gパテ、わさび追加、ドリンクつき(男梅ソーダにしました)で990円
手ごねハンバーグがはさまったハンバーガーってたまに食べるが、美味しいよね…

ごちそうさまでーす

お店がすいてるから長居してしまった。歩いて帰ってそのまま英会話スクールへ
クラスの人数が増えてちょっと活気が出て来たのはいいが、私が上達してるかどうかというのはまた別の話である。

夜は久しぶりに御徒町のCRANE

今月の限定バーガーのカルボバーガーが美味しかったからまた食べようか、別のにしようか迷ったけどカルボにした。

前回は初めての興奮もあってか、カルボ汁をかけたり浸したり食べた所に塗ったりしてドタバタしたが、今回はバーガーとカルボ汁を交互に口に入れるという方法で落ち着いて食べることができた。
長居してしまった。コーヒーをさんざん飲んだあげくシェイクも飲んだせいかお腹の調子が怪しくなるほどだった。

ごちそうさまでーす
明日も行くけど…
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イノセント・デイズ

2018年05月30日 23時42分13秒 | 読書
なんかすごいの読んだ
これです↓

早見和真「イノセント・デイズ」
放火により3人の命を奪った女死刑囚の生い立ちから死刑までを他人からの目線で描いていくんですが(フィクションですよ)、世間で報道されている凶悪な殺人犯とは実際は隔たりがあって、いったい彼女はどうしてこういうことになっちゃったのかな、っていうのを知りたくてぐいぐいと話に引き込まれていく。
とにかくイヤーな内容なんだけど面白くて、精神力を奪われるような話だ。
湊かなえさんの小説好きなかたにはおすすめしてもいいんじゃないでしょうか。
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思い立って映画からの甥っ子

2018年05月29日 22時39分22秒 | 映画
今日はお休みだー
ヤッターィ
映画を観ると決めていた。いま何本か観たいのがあるのではしごするつもりで、まずは亀有へ
アリオのMOVIXは午前中の1本目がモーニング料金というのがあるからそれで「海を駆ける」という映画を観ました。

これは最近気になっている(というか最近でもないか)深田晃司さんという映画監督の作品で、2年前にこの人を知ってその年のうちに
「歓待」「ほとりの朔子」
「淵に立つ」
の3本を観た。どれも、なんていうか、この映画のテーマはこういうこたなんだな!っていうのがつかめないままボヤーンと見続けて終わったって感じなんだけど、なんか面白いんだよね…
今回の「海を駆ける」は全編インドネシアで撮ったみたい、その点も面白かった。どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞し、世界的な注目を集める深田晃司監督のオリジナル脚本によるファンタジー。インドネシアの海岸に漂流した謎の男が不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくさまがつづられる。謎の男ラウをディーン・フジオカ、彼と交流を深めていく女性を鶴田真由が演じる。
インドネシア、スマトラ島北端に位置するバンダ・アチェの海岸で男(ディーン・フジオカ)がひとり倒れている……。日本からアチェに移住し、NPO法人で地震災害復興支援の仕事をしている貴子(鶴田真由)は、息子・タカシ(太賀)と暮していた。タカシの同級生クリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が、貴子の家で取材をしている最中、日本人らしき男が海岸で発見されたとの連絡が入る。まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に向かう。記憶喪失ではないかと診断された男は、しばらく貴子の家で預かることになり、海で発見されたことからインドネシア語で“海”を意味する“ラウ”と名付けられる。だが彼に関する確かな手掛かりはなく、貴子と共にタカシやクリス、イルマ、サチコもラウの身元捜しを手伝うことに。片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでいるだけのラウ。そんななか、彼の周りで不可思議な現象と奇跡が起こり始めるのだった……。

というお話でした。
まあ謎は謎のままで、って感じですよ。いちばん気になるのはお母さんどうなったの!ってとこです。
インドネシアに暮らす日本人女性とその息子を鶴田真由さんと太賀くんがやってますけど、良かったよ…現地の言葉でやってる。現地の暮らしがあのままかといったらそうではないのかもしれんがインドネシアのアチェってとこの雰囲気が感じられて良かったですし、政情とかかつての津波被害とかでいろいろあった人たちが出てきて、いろいろある!
おディーンはなんかよくわかんないキャラクターで、彼だけおとぎ話みたいだった。あと阿部純子さんという若い女優が出てるんだが、こないだ観た「孤狼の血」でもなかなかの出番の役で出てたのに次に観たこれでも主要人物で出てた、もしかして次期ブレイク女優なのだろうか?それとも私が知らないだけでもう誰もが知る存在なのか?
マーヴェルとかハリウッド映画が好きな人にはけっしておすすめしないが、日本映画好きな人には良いんじゃないでしょうか…

お昼は焼きそば!
長田本庄軒のぼっかけ焼きそば食べたかったんだーいちばん近くてここアリオ亀有だからなかなか来られないけどね

まんぷく
この後もう一本映画観ようと思ってたんだけどむーちゃんとひーちゃんに会いたくなったのでバスとJRを乗り継ぎおまめの家にお邪魔しました。
ひーちゃん元気だった…むーちゃんは学校から帰ってきて、すぐおまめに怒られていた。
私は甥っ子にあえて元気。
めでたしめでたし
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ちょっとこわーい

2018年05月27日 21時46分16秒 | 読書
最近読んでた本↓

宮部みゆき「お文の影」
タイトルからしてなんかちょっとこわーい
「坊主の壺」「お文の影」「博打眼」「討債鬼」「ばんば憑き」「野槌の墓」という6つの話から成る短編集で、怪談話だよ。
博打眼と討債鬼あたりが面白かったな。なんていうか、エンターテイメント感があるやつがいいよ…そうじゃないと怖いんだもん。
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野菜と豆腐でバーガーがおいしい

2018年05月24日 20時15分52秒 | ハンバーガー
今日もお休みだー
午後から英会話スクール。
上達してる気がしないが、やらないよりましという程度にはできるようになってるのかしら…
わからん
夕方ハンバーガー食べに行った。蔵前駅の近くのmclean old burger standは毎月変わったメニューを出すからつい行ってしまう。
5月はSAKUSAKU VEGETABLE TOFU SAUCE BURGER

素揚げしたごぼう、蓮根、ヤングコーンの上に豆腐ソースがかかっているよ。私は根菜の入ったバーガー好きだからこれは嬉しいなあ~
豆腐ソースももっちゃりしていながらさっぱり味で美味しいでーす

ごちそうさまでーす
なんだかすっかり夏のような日だった。
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東映やるな~

2018年05月23日 23時59分00秒 | 映画
今日は朝から市川コルトンプラザで映画観ようと思って早起きするつもりが二度寝してしまい大慌てで家を出た。(起きてから13分だよ)
今日観たのは「孤狼の血」
ヤクザ映画かと思いきや、ヤクザみたいな刑事の映画です。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

第69回日本推理作家協会賞に輝いた柚月裕子の警察小説を映画化したバイオレンス作。暴力団対策法成立直前の昭和63年の広島のとある街を舞台に、刑事とやくざたちの熱い生きざまが描かれる。手段を選ばない捜査方法でやくざとの癒着が噂されるベテラン刑事を役所広司、その部下となる新人刑事を松坂桃李が演じる。
昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原。いまだに暴力団が割拠するこの土地では、新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組と地場の暴力団・尾谷組との抗争の火種が燻り始めていた。そんな中、加古村組関連企業の金融会社社員が失踪。これを殺人事件と睨んだマル暴のベテラン刑事・大上(役所広司)と新人刑事・日岡(松坂桃李)は、事件解決に奔走する。だが、ヤクザ同士の抗争が、正義も愛も金も、全てを呑みこんでゆく……。警察組織の目論み、大上自身に向けられた黒い疑惑、様々な欲望を剥き出しにして、暴力団と警察を巻き込んだ血で血を洗う報復合戦が幕を開けようとしていた……。

というお話でした。
これ面白かったよー
推理ものとしてもヤクザものとしても警察ものとしても面白かった。
役所広司さんのやってる破天荒でありながらもなんか憎めないキャラって無敵だなあと思いますし、松坂桃李くんの、ただ真面目でナヨナヨな新人ではない役も良かった(なんだかとっても良い役だなあと思った)
映画が始まってすぐにこの先のとある展開が予想できたのだが、実際の人物はその逆だったというのがびっくりしましたしそこからまた面白くなったなあ~
いやホント、良かった。

そんで映画観た後はおまめとひーちゃんに会いに行った。むーちゃんは学校。
お昼はラーメン
スーパーで買った生麺とスープ

つけ麺用の太麺をふつうにラーメンにするっす。

ひーちゃんがだんだんアクティブになり、遊び相手をするのも大変だ。まだ歩けないけど今まさに歩きそう…みたいな時期。
そしてむーちゃん帰宅。ザ・男子って感じでいつもおまめに怒られている。
むーちゃんがギョーザ作りたいというから夜はギョーザ。
そして焼くのちょっと失敗したね…

今日はモチモチ厚手の皮というのを買ってみたら、皮のボリュームがすごくてすぐお腹がいっぱいになっちゃった。

なんか変な小皿がいっぱいある…
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ブレーメンでバーガーありがとう

2018年05月22日 23時43分15秒 | ハンバーガー
今日は人手不足で残業の予感だったのに、なぜか順調に終わってその後はキョーコさんと待ち合わせの元住吉へ~
キョーコさんが地元、元住吉・武蔵小杉・武蔵新城のランチパスポートを持っていて、それで見つけたお店にハンバーガーあるからつって予約しといてくれたのだ。
ブレーメン商店街のちょっと路地に入ったとこにあるBREMEN STR. KITCHEN(ブレキチというらしい)
お腹が減ってるのでピクルスとかレバーパテでしのぐ。そして

肉まつりをたのんで(これがランチパスポートです安くなるらしい)思う存分肉食べたよ。
ハンバーガーはキョーコさんが全部のせみたいのをあらかじめお願いしといてくれたみたい

全部のせのばちがあたって、お待たせいたしました~の声と同時にキョーコさんのバーガーの

上半分がドゥルンと滑り降りた…
ギャッハッハーと笑っていたばちがあたって、その後私のバーガーの上半分も同じように滑り落ちたよ。
なんぼ全部のせでもトマトとアボカドをじかに重ねちゃいかん。
味は美味しかった。肉は粗挽きブリブリ肉、パンは近所のパン屋さんにお願いして作ってんだって。

ごちそうさまでーす

あんなに肉食べたのにこの後もまた肉である。近所の居酒屋満MARUに移動して、ここもランチパスポートに載ってるんだって。
肉刺しをいただく。生じゃなくて生ふうの低温調理なので安心らしいよ。

美味しかったー
久しぶりにこういうの食べたな。その他牛モツ塩煮込みも美味しかった。二軒めなのでもう食べられないはずなのに食べたなー
もうお腹がいっぱい、ごちうさまでーす
今日はコーヒー1杯も飲まなかった!信じられない!
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ぐりもり

2018年05月21日 20時02分35秒 | 読書
最近読んでた本↓

塩田武士「罪の声」
これは久々におっもしれーなーって思った本で、仕事してても「あー早く帰ってあれ読みたい!」って思った。
グリコ森永事件をモデルにした話。作中では社名はすべて仮のものにしているので、グリコ・森永じゃなくてギンガ・萬堂なんだけど、どこまでホント(とされていること)でどこから作家の創作なのか?なんだかよくわかんなくなってくる。
この事件があった当時は自分は小さくて、それでもお菓子という子どもにとっても興味深いものだったからなんとなくはおぼえているが、当時は
「たべたらしぬで」
「かい人21面相」
「キツネ目の男」
くらいしか記憶はない。その事件のさいちゅうに売ってた森永のお菓子のパッケージに十字マーク(安全ですという意味)が印刷されたりしてて、これは安全なお菓子だな、よし!とか子どものくせに思っていた。
その後おとなになってから知ったこともあったが、事件の全体像は知らなかった。なのでホントに面白かったんだ~
実録としても読みごたえがあるが、こういう話って、最後の着地点が難しいではないか。
犯人側がハッピーエンドだと、どうも納得いかないし、捕まって厳しいその後が待ってるとかだと、どうも安っぽいし、結末は明らかにしないで読者にゆだねるというのも卑怯だし、なかなか難しいと思うんだけど、その着地点が絶妙で、フィクションでありながらも妙にリアルで、そうなると全体を通してやっぱり面白かったなあ~という気持ちがさらに強まる。
その事件にまつわるノンフィクションなんかも読んでみようかしら。
やめようかしら。
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もろもろ衰えてゆく

2018年05月20日 23時18分00秒 | 日記
昨日からむーちゃん泊まってたけど私が仕事行ってる間に帰っちゃうから朝バイバイである。
自由を謳歌して帰って行った。
私は最近体がなんとなく不調だ。こうしていろいろ衰えて、そして…まあいいか。
すれ違うように実家にかじくんが来たようだ。最近筒香の調子が悪いから様子を観に行くといって実家に車おいて東京ドームに行ったようだ。
私が帰って来た時もまだ試合やってた(私はテレビ観戦)でも今日はベイ打線大爆発で筒香選手もホームラン3本打ってた。調子が悪いってのはなんだったのか

東京ドームにもハンバーガーあるみたい。
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さよならボストン美術館、大須でバーガー

2018年05月16日 21時41分02秒 | 旅とハンバーガー
前回の続き
中央本線で中津川から戻ってきて、金山という駅で降ります。
山の駅前にこんな大きなビルがあるんだけど

この中に名古屋ボストン美術館ていうのがあるんです、アメリカにあるボストン美術館の分室みたいな感じです。
そこが今年で閉館しちゃうとゆーのを去年名古屋に遊びにきた時に知ったんだけど、気にはなるけど行けないだろうなあと思ってたら今年もまた名古屋行く気になったからせっかくなので閉館前に1度行くことにしたの。
1階エントランスにゴーギャンの絵が飾ってある。

レプリカだけど、私この絵すきだなあ。9年前に竹橋でやったゴーギャン展のとき本物みたよ(もうそんな前なのか~)

2フロアを使っての展示で、紀元前エジプトの彫刻や象形文字、日本や中国の絵、ヨーロッパの油彩から現代美術まで多岐にわたった展示だったけど規模はこぢんまりした感じでした。もっとゴッホやゴーギャンの作品観たかったなあ(そういえば去年名古屋に来た時もゴッホとゴーギャンの展覧会が目的だった。)
五百羅漢とか釈迦の涅槃図とか面白かったね。
展覧会の後はこの旅最後のバーガーを食べに大須観音のほうに行った。そもそも今回はロッキンロビンのハンバーガー食べたかったんだけどほとんど岐阜にいたよね。
大須店ができたロッキンロビンでロビンズバーガーにしました。肉の他にチェダーチーズとモッツァレラチーズがはさまってる。

肉はナツメグがきいてる。パンはかるーい感じだ。

ごちそうさまでーす
なんか物足りないから近くのスマッシュヘッドでアボカドスムージー飲みました。

これおいしかった!薄味なんだけど、おいしい。
今日はなんか食べてばっかだ。
そして最後に名古屋駅でお土産買って、今帰りの新幹線のなか。
ねむい…(食べ過ぎのせいだろ)
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