生活

とりとめもなく

フォロウィング

2024年04月09日 23時59分00秒 | 映画
昨日観た映画(日比谷シャンテで)
「フォロウィング25周年HDレストア版」
いま公開中の「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン監督の25年前のデビュー作。こういうのってなかなか観られないし、劇場にかかるなんてこんなチャンスを逃すわけにはいかないのだ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「メメント」のクリストファー・ノーラン監督が98年に撮った長編第1作。背徳的なスリルに魅せられた若者の悲劇を、複雑怪奇に時制が入りくむモノクロ映像で描く異色犯罪映画だ。
作家志望のビルは、創作のヒントを得るため見知らぬ人々への尾行を繰り返していた。ある日、コッブという男と出会ったビルは、彼に誘われて不法侵入を犯し、そのアパートで見つけた写真の女に接近していく。

というお話です。
これはかなり難しいよ。外国の知らない俳優たち、白黒映像、時系列が入り組んでいるという三重苦でとにかく頭が疲れる。あぁ…おもしれえな。という気持ちにはなるが、うわー!面白い!スカッと!みたいな感じの気持ちよさはない。
ただデビュー作でこういうことできるってすごいなーこの流れを思いつくってことですもんね、と思いつつ70分という短めの映画だが疲労感がすごい。
コメント
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