蘇 ～「シンデレラマン」～

ロン・ハワード監督作品、ラッセル・クロウ主演の、

ＤＶＤ　「シンデレラマン」を観た。


絶望的な貧困の中で家族の為に、

必死にチャンスを掴もうとする男の実話を基に描いた、感動の人間ドラマ。


感想。

①ラッセルとレニーのキス・シーンになるたび、苦笑。

②貧乏なくせに、部屋中に無駄だと思われる明かりを置くのはどうかと思う。

③試合が長い！


見所。（聞き所）

①肉屋のぶら下がった鳥の足。

②腹の音。

③亀。


典型的なサクセス・ストーリーではあるが、勇気と家族愛に感動。

・・ラッセル・クロウは嫌いだけどね。

見てくれからして、普通にめっちゃ口臭そう！

★★★☆☆


話題になった、ラッセル・クロウの口臭事件。

私はこの第一報を、実は弟から教えられたのだ。


弟　「あの俳優、めっちゃ口臭いんだって！レニーがキス・シーンを拒否したとか！」

私　「マジで！？つーか、ソイツ誰！？」

弟　「えーと、ロウ、ロウ・・・・。あ！“ジュード・ロウ”だ！！」

私　「えぇーーーッ！？

　　　ジュ、ジュード・ロウって、結構人気がある人なのに・・」


ジュード・ロウは、私も結構好きな俳優だったりするだけに、少々ショックを受けた。

・・別に口が臭かろうと臭くなかろうと、全く私には関係ないのだが。


ま、結局間違いだということを後で知り、胸を撫で下ろしたって訳。




つーか、弟よ。

“ラッセル・クロウ”と“ジュード・ロウ”を間違えるな。

いや、確かに“ロウ”がつくけどさぁ。