サナダ虫 ~解体中~

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「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」【映画】

2009年02月11日 | 批評 「観」 
デヴィッド・フィンチャー監督作品、ブラッド・ピット主演の、

映画 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観た。


人生は素晴らしい。

80歳で生まれ、若返っていく男の物語


感想。

①「80歳で生まれる」と言っても、とりあえずは赤ん坊姿で生まれるのか。

②た、箪笥の中に入れるのはちょっと・・。

③ま、まさか7回も見せてくれるとは思わなんだ・・。(雷男)


見所。

①ボタン。(ワーナー・ブラザーズまで!)

②逆回り時計。

③特殊メイク。


映像技術と設定は中々面白くて楽しめるも、

予告通りというか想像通りというか、少々物足りなく感じてしまった。長いし。

だけども、段々と若返っていくブラピには興奮!

意外にも悪人は一人も出て来ないし、

老いていく人生も、若返っていく人生も、コレはコレでハッピーエンドに思う。

★★★☆☆


・・あ、そういえば、

「火の鳥」(漫画:手塚治虫)にも、段々若返っていく人がいたような・・。


「火の鳥」はめっちゃ面白いぜ!!

・・あまりちゃんと読んだことはないんだけど!(何だよ)


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