ピーター・ジャクソン監督作品、マーク・ウォールバーグ主演の、
映画 「ラブリーボーン」を観た。
私は14歳で殺された―。
これは、私が天国に行ってからのお話。
感想。
①帽子、可愛いよ。
②2年も経ったのか!(あんまり判らない)
③キスってそんなに大事か。(いーけど)
見所。
①死後の世界。
②犬のポスター。(恐)
③家宅捜索!
観終わった直後の感想は、綺麗な映像に誤魔化された感じというか、
予想外な展開の連続で悉く裏切られ、どこも中途半端に感じたというか、
例えベタであっても、家族愛版「ゴースト」の方が良かったのでは??と思ったけれど、
後からじわじわと来るモノがあった、深くて哀しい作品。
要は、犯人逮捕!遺体発見!事件解決!が、必ずしも「ハッピーエンド」ではないということ。
家族や恋人たちにとっては、もう愛する人は二度と戻って来ないということ。
復讐は悲しみが増えるだけで、意味がないということ。
殺されるのは悲しくて悔しいことだけど、その事実を受け入れなくてはならない、ということ・・??
ツライな。
死後の世界は物凄くファンタジックに描かれていたけれど、現実世界は妙にリアル。
★★★☆☆
それでも、ミステリ好きな人間にとっては、
やっぱりきちんと解決する方が、作品としては好き。
映画 「ラブリーボーン」を観た。
私は14歳で殺された―。
これは、私が天国に行ってからのお話。
感想。
①帽子、可愛いよ。
②2年も経ったのか!(あんまり判らない)
③キスってそんなに大事か。(いーけど)
見所。
①死後の世界。
②犬のポスター。(恐)
③家宅捜索!
観終わった直後の感想は、綺麗な映像に誤魔化された感じというか、
予想外な展開の連続で悉く裏切られ、どこも中途半端に感じたというか、
例えベタであっても、家族愛版「ゴースト」の方が良かったのでは??と思ったけれど、
後からじわじわと来るモノがあった、深くて哀しい作品。
要は、犯人逮捕!遺体発見!事件解決!が、必ずしも「ハッピーエンド」ではないということ。
家族や恋人たちにとっては、もう愛する人は二度と戻って来ないということ。
復讐は悲しみが増えるだけで、意味がないということ。
殺されるのは悲しくて悔しいことだけど、その事実を受け入れなくてはならない、ということ・・??
ツライな。
死後の世界は物凄くファンタジックに描かれていたけれど、現実世界は妙にリアル。
★★★☆☆
それでも、ミステリ好きな人間にとっては、
やっぱりきちんと解決する方が、作品としては好き。
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