サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

「人生に乾杯!」【映画】

2009年11月17日 | 批評 「観」 
ガーボル・ロホニ監督作品、エミル・ケレシュ主演の、

映画 「人生に乾杯!」を観た。


ふたりならきっと明日を変えられる


感想。

①金を詰める袋がくしゃくしゃのビニール袋って・・。

②ガソリンは大丈夫??

③警察、ヘボ・・。


見所。

①隣人。

②車オタク。

③クマ。


81歳のおじいちゃんと70歳のおばあちゃんが銀行強盗!

「年金だけでは生活出来ない」という切実なる理由から手を染める訳なので、

重く深刻なテーマではあるのだけれど、とてもコミカルでチャーミングに描かれている。

ラストの急展開には驚くも、全体的に笑いがあって、温かい作品。

・・でも、これからの将来、不安にはなるよなぁ~。

★★★★☆


どうでもいいけど、

只今全国公開中の「SAW6」が、どうやらこちらでは遅れているようで、(毎年ちゃんと来てたのに)

もし来ないのであれば、札幌まで行かなくちゃならないので、常連スタッフのSさんに聞いてみた。


「札幌で上映されているのが、こちらに来るかもしれません。多分、来年の1月頃になります」


と、ニヤニヤしながら答えて下さいました。

ちょっと気持ち悪かったです。


それと、「スペル」は来ないらしい。な~んだ。

「パラノーマル・アクティビティ」は是非来てほしいなぁ。

予告を観たけど、凄く面白そうだった。製作費135万円で話題だしね。


嫌な趣味でごめん。


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