消 ～「白夜行（第六話）」～

ＴＢＳ木曜９時からの連続ドラマ、山田孝之主演の、

ＴＶ　「白夜行」（第六話）を観た。


１９９１年。廃墟ビルで、ある質屋の男が殺され（以下略）。

（小説・ドラマ第一話 第二話 第三話 第四話 第五話の批評も一応）

第六話は、痴話喧嘩（？）をして離れていた亮司と雪穂のそれぞれが、

松浦の存在をウザく思い始め、ヤキモキ。


感想。

①松浦にそんな過去が・・！（どうでもいいけど）

②母親が可哀想だ。古賀も可哀想だ。

③電話ボックスの前で堂々と密会すんな。


見所。

①サングラス。

②入浴シーン。

③七味唐辛子。


あ～あ、もう松浦は出て来ないのか・・。

出て来るとなると、“回想”か“骨”ってか？（はは）

渡部篤郎は嫌いじゃない。特に松浦役は、カッコ良かったと思う。

★★★☆☆


そういえば、ちょっと疑問に思ったこと。

何故にこのドラマを９時からにしたのか。

ドラマ化すると聞いた時、絶対１０時からだと思ったし。

１０時からのドラマは、「ガチバカ！」（高橋克典主演）で学園モノ。

いや、観たことはないが、イマドキの高校生が出て来るのだろ？


逆にした方が良かったのでは・・？？