デヴィッド・フィンチャー監督作品、ジェイク・ギレンホール主演の、
映画 「ゾディアック」を観た。
自らを“ゾディアック”と名乗る犯人によってゲームのような犯罪が繰り返された、
アメリカ犯罪史上類を見ない、“ゾディアック事件”。
今なお解決に至っていない実在するこの事件をもとに作られたサスペンス。
感想。
①うーわー、撃たれた方がまだマシだ。(熟年カップル)
②“リック”と“リー”なら解るけど、“スタン”と“リー”では似付かないと思う。
③不完全燃焼!(仕方無い)
見所。(聞き所)
①男のしぶとさ。
②男たちの若々しさ。(老けないのか)
③マーク・ラファロ(トースキー刑事)の声。(個人的にツボ)
前半は、殺人・犯行声明文・暗号・TV電話等で軽やかに進むが、
後半は、事件が止まってしまっただけに、時間もどんどんスッ飛ばされ、ダラダラ。
主人公が出張り始めたのも後半だったし、何だか観疲れてしまった。
“未解決事件”であること、別に忘れてはいなかったはずなのに、
ラストには、「何だよ!」と思ってしまった勝手な自分。
★★★☆☆
映画 「ゾディアック」を観た。
自らを“ゾディアック”と名乗る犯人によってゲームのような犯罪が繰り返された、
アメリカ犯罪史上類を見ない、“ゾディアック事件”。
今なお解決に至っていない実在するこの事件をもとに作られたサスペンス。
感想。
①うーわー、撃たれた方がまだマシだ。(熟年カップル)
②“リック”と“リー”なら解るけど、“スタン”と“リー”では似付かないと思う。
③不完全燃焼!(仕方無い)
見所。(聞き所)
①男のしぶとさ。
②男たちの若々しさ。(老けないのか)
③マーク・ラファロ(トースキー刑事)の声。(個人的にツボ)
前半は、殺人・犯行声明文・暗号・TV電話等で軽やかに進むが、
後半は、事件が止まってしまっただけに、時間もどんどんスッ飛ばされ、ダラダラ。
主人公が出張り始めたのも後半だったし、何だか観疲れてしまった。
“未解決事件”であること、別に忘れてはいなかったはずなのに、
ラストには、「何だよ!」と思ってしまった勝手な自分。
★★★☆☆
DVD待ちかなぁ。。。
迫力ある映像!という作品ではありませんですので、DVDで十分かと。
ネタバレ・・というか、ご想像通り、犯人はハッキリしません。
「犯人を追い続ける男たち」の話として鑑賞しましょう。
いいから、犯人ははっきり
して欲しいですよね~。
私がミステリが好きなのは、
結論がはっきりしてるから!っていうのも
あるので、
見終わったあとにモヤッとしそう。。。
独自の見解でいいのであれば、
一応いますよ、犯人。
ラストに、「こいつが犯人だぁー!」みたいなノリで。
でも、飽くまでも“未解決事件”ですので。
実際の犯人は、今ものうのうと生きている訳で。(死んでるかもだけど)
最後の最後に表示されるテロップに、
「DNA鑑定したけど合わなかったぞ」とのオチ付き・・。
仕方無いけど、「何だよ!」ってね。