輝 ～「ブラッド・ダイヤモンド」～

エドワード・ズウィック監督作品、レオナルド・ディカプリオ主演の、

映画　「ブラッド・ダイヤモンド」を観た。


曰く付きのダイヤをめぐって起きる社会派ドラマ。


感想。

①歯の中に、もう一つくらいダイヤ隠せそうだよ。

②ソロモン、よく場所を覚えていたなぁ。

③デートムービーにもなるかもな。（彼氏は大助かり★）


見所。

①車（機）内で爆睡。

②写真でハイ・チーズ！（ノ、ノリノリー！）

③ファイト一発。（某ＣＭ風）


重～い作品だった・・。少年兵たちや紛争を直視出来ない。

つくづく日本は安全で平和な国だと実感すると共に、

少しでもこういうことが無くなるように、自分に出来ることをしていかなくては！

つーか、本作を観て、それでもダイヤモンドが欲しいという人はいるのだろうか・・。

★★★★☆


ダイヤモンドをくれる人も、あげる人も、見ることも、話題になることすらもない私。

勿論、欲しいと思ったこともない。


今や一種の儀式ともなっている“給料３ヶ月分のエンゲージリング”は、

果たして必要なのだろうか。


別に使い道ねーだろ、アレ。

輝く石を見ていても腹は膨らまないし、

突出部分（石）がニットに引っ掛かって、ほつれちまうんだよッ！


これからの生活費に充てた方が、絶対にいいと思う。

自分自身を磨く、とかさ。（ウザー）