サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

筋 ~「主人公は僕だった」~

2007年06月04日 | 批評 「観」 
マーク・フォースター監督作品、ウィル・フェレル主演の、

映画 「主人公は僕だった」を観た。


几帳面過ぎる毎日を送っていたハロルド(ウィル・フェレル)に、

ある日突然、彼の行動を正確に描写する女性の声が天から聞こえてきた!

更には自分の死をも暗示され・・?!


感想。

①靴下かよ。

②原稿読むの、早ぁー!

③主人公の名前を変えて執筆・・するのは駄目なのか??


見所。

①ハロルドの周囲に現れる白い文字とか数字とか。(ちょっと目障り)

②スランプ作家。

③部屋ぶっ壊し。


予告やストーリーは面白そうに感じたが、

やはりラストが物足りない。妥当・・だとしても。

つーか、主人公のハロルドが作品のラストで死んだとしても、
そんなにいい話になるとは思えないんですけどー・・。
(一応伏せる)

★★★☆☆


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