日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

晩秋から冬へ

2017-12-10 16:33:13 | 庭 12月
ずいぶん頑張ってくれたサルビアも12月には不似合と思い、ハボタンとチェンジしようと思って園芸店へ。

重い鉢は持つべきでない、と言い聞かせながらも、ちょっと、ちょっとと昨日、寄せ植え2つを作りました。

そして、今日は、気になっていたボタン2鉢(ピンクと紫)の土替えも。
ボタンは赤い新芽をのぞかせ始めているのですが、鉢の土が貧相で気になっていたのです。
シートを引いて、鉢を横に寝かせて、密着している土と鉢をはずしてから、横にそっと引っ張りぬきました。
培養土と油粕、緩効性化学肥料をミックスしたものを根っこの底に入れて、またそっと株を鉢に戻しました。
やらないままだと、ずっと気をも見続けていただろうことだったので、ほっ。
これで来年の5月に期待できそうです。

カラーリーフを撤去したスペースに、こぼれだねのノースポールを移植。
宿根草のオダマキの葉が黄色く枯れ始めたので、ざっくり選定しました。これで新しい葉っぱが育ちやすくなるはずです。

やりだすと、やりたいことが目白押し状態になるのですが、やりすぎは後悔すると自分に言い聞かせています。

でも、鉢が2つ、3つ、空きました。
明るいお花が咲いている苗を調達しようかな~、と。

園芸店は1年中花盛りです。温室で育てられて園芸店に陳列されているからでしょう。
イベリスと花かんざしの苗も調達。
同じ種類でも、露地の自宅のイベリスは自宅の庭ではお花は咲いていません。

買ったお花が翌シーズンにも、庭で咲く、というのは嬉しい限りですが、それは園芸店にとってうれしくないことかもね。





コメント (2)
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