Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

8㎏ 10km Walk

2021年04月30日 | 

10.45km 1時間42分
約9分45秒/km 時速6.1km

ザックに錘入れてウォーキング。
5kmの標識で折り返したのに、アプリのGPSでは10.45㎞って。
ゴールしてから暫くするとRunのYnさん戻って来た。
大体2倍時間で読みは当たり。一緒に帰る。
それにしても、へたったトレッキングシューズじゃ駄目だったか?足裏痛くて少し水膨れが出来てしまった。荷を担ぐ時にはそれなりの靴が必要か。

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一年振りくらいk-w

2021年04月28日 | ボルダリング&クライミング

5.10a白銀/
5.10b赤

5.10a/b赤
5.10c/d蛍光橙
一手見逃して突っ込んだらフォール。

5.11a紫
落ちた。

2便目、RP.

5.11c?桃
テンテン。途中敗退。

2便目、
テンテンで終了点へ。

5.10c/d蛍光橙
2便目、
あちゃ~落ちた。

5.10cやろうとしたらもうヨレヨレで危険を感じて敗退。
で、5.9でクールダウン。


便数だせば5.11c?桃登れるかな?
もっと近ければなぁ…。
時間はほぼ同じでも高速代がね。
早くコロナ収まって緊急事態宣言解除してくれな収入<支出で痛い。

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イワカガミと社家郷山

2021年04月27日 | 

昼、鷲林寺まで送ってもらって、初めての道から。と言っても直ぐにいつもの道に合流する。


アケビの雌花。これは五葉で、近くの登山口には三葉も咲いている。
この色の花は初めて見た。

入り口にシャガ(射干、著莪)胡蝶花とも。


見上げてもどこで咲いているのか見つけられなかった。


ナルコユリかな?




ヤブツバキ



シロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)
白花だけど実際は淡い淡いピンク色。親指の先ほどのちいさな花。可愛い小さい躑躅。初めて見た!


コバノガマズミ


観音山山頂が見える。


この岩は組まれたものか?自然の物か?


これ何?初めて見た?!ゼンマイ(薇)だった!帰宅後調べたので収穫せず。


チョット冒険心が湧いて沢沿いに右へ進んでみる。
沢筋が分岐している辺りで、無理矢理上がって踏み跡へ。

まだ咲いてた!コバノミツバツツジ
 

ビックリ!させちゃった。ごめんね。






コバノガマズミ




アマドコロ?ナルコユリ??
 
ナルコユリ?


谷の出合から。



おぉ!前に私が置いたままかな?目!







咲いてたーーー♪













イワカガミ(岩鏡)イワウメ科イワカガミ属
今年も見れた事に大興奮!感謝!



タカノツメはすっかり育っちゃってて。
 









コルから東へ。


 






前より迷わず歩けた。




コバノガマズミ










渡渉して進むと登山道に出て東へ。


間違えて此処で下ってしまったが、グルグルの木を見るとこが出来た。タクマシイ。

間違いに気付いたので戻り、行こうとした道へ。


それにしても、急に風景かわるよね。





行きたい道の入り口が分からず、取り敢えず取り敢えず渡渉し、進むと石垣が、この上に道がありそう…登っちゃえ!で、トレースに出られた。もうちょっと左から巻けばよかったみたい。

ちょっとザレてるので気を付けて。


尾根の道に出た。







ここからちょっと、初めての道へ突入。踏み跡ほとんどなくて迷いながら、GPSを頼りに無事下山。

途中、Ynさんに下山時刻伝えておいた。待ち時間無く迎えに来てもらえた。ありがとう!

今日の目的、イワカガミを愛でる事ができたし、初めてのシロバナウンゼンツツジにもお目に掛かれ大満足!もう一つの、社家郷山の北道制覇は時間が足りなくて出来なかったけど、残りはまた登りに来よう。

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武庫川散歩

2021年04月26日 | 

のんびり武庫川散歩。花が沢山で楽しい♪
昼前から18時頃までウロウロしちゃった。
 







 

 

 



 





























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穂高敗退 4 後記

2021年04月25日 | 

敗退です。お天気良かっただけに残念。でも景色は最高!

原因は色々。
・朝のバスに乗り遅れ予定が1時間押した。
・上記の事と、壺足で予想以上に涸沢到着が遅れ、事前偵察が出来なかった。
・トレースが前穂に直上していると勘違いした。
・Ynさんに丸投げ過ぎて私もどこが56か分かっていなかった。
・Ynさんのブーツが崩壊した。
 etc…

反省
・私も事前に情報収集しておくべきだった。
・日焼け止めは必須!鼻の下、耳、手腕にも塗ること。
・骨盤と背中に分厚いクッション必要。若しくは体に合った新しいザック買う。
・パンツはシームレス。背中の縫い目が痛かった。
・歩荷かスクワットなどのトレーニング必要。尻筋弱い。
・水は横尾で汲めるのに何故に始めから担いで行った?2㎏は楽出来たのに!
・Ynさん、ザック大きくて入るからって荷物入れ過ぎ!欲張り過ぎ。
・私ももう少し重量削りたい…これ以上何が削れる⁈


敗退やったけど、経験値は上がった。無事帰還出来たから言えるけど。
クライミングやってて良かった。危うい所が数か所。怖がりやのに、ほんまにヤバイ所は冷静に慎重にこなす事が出来た。

無雪期に行って何処に上がったか確認したい。勿論ルート上を通ってね。で、積雪期にリベンジ!するんかな?!

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穂高敗退 3

2021年04月24日 | 


目が覚め時計を見ると、23時過ぎ。暫くすると隣のさんが起き出し出発の準備を始める気配が。真夜中に出発して今日中に下山するとか。どうぞお気を付けて~と呟きながら再び眠りにつく。



避難小屋もあるよ。
 
10年前に一度来たっきり。膝傷めたまんまよう北穂まで登ってパノラマコースで歩いて帰って来たな~その時より元気だな。



出発しようとするとどこからともなくカラスがやって来た。人の居た後には何かしら得る物が落ちてるのを知っているんだな。涸沢でもカラスが来たのはそういう事か。




一体、どこに上がったのかなぁ?




徳沢園も準備中でお布団干したり忙しそう。


明神館。岩魚定食、生ビール!そそるなぁ~。
 

これなんだろ?


明神から先は特にすれ違う観光客が増え楽しそうに歩いて行く中、黙々ヨロヨロと歩を進める。私もいつか上高地か徳沢に泊まってのんびり散策した~い!

上高地から、バスに乗るとYnさんは直ぐに寝てしまった。
あかんだな駐車場から、ひら湯の森へ。600円で女湯は9つも湯船があり、透明から淡いブルーの乳白色のものまでありゆっくり楽しんだ。前回は膝が痛すぎてゆっくりと楽しめなかったからね。でも日焼けした肌には湯が痛かった。

少し遅い昼食は『茶々』へ。外れ無しでやっぱりコレだね。

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穂高敗退 2

2021年04月23日 | 

寝入りばなは少し寒く感じて寝付けないかもと思ったが、早朝Ynさんに起こされた。
朝食食べて、いざ出陣!


中央チョイ左上にポツンと我が家。




モルゲンロート。右のコルが白出。


雪質、良い所もあったんだけどね…この傾斜はまだマシな方。
 

段々壺足。




こんな所にスワンが。


腿ラッセルのYnさん。

普段なら交代してと言わないだろうYnさん、さすがにラッセル幾度か交代。私が普通に歩いたら膝下までしか潜らず、その後Ynさんが踏むと結局は腿まで潜るので、片足でギュッギュと踏み固める様に歩く。ラッセルって労力いるんやな。と、初トップラッセル体験。

北穂高岳


コルは見えているのに、上がれど上がれど全然近づかない。やっとこさ上がり振り返ると槍ヶ岳が見えた。



そして、ここはどこ?!56コルでは無いのは確実。

仕方ない…行ける所まで行ってみよう。ロープやギアは有るので駄目と判断した所で撤退しよう。


此処を登って行くかと思いきや、Ynさん左に巻いて登りだした。
巻いて直上ちょっとビビる。真上にYnさんが居ると、雪がいっぱい降って来て身動き取れず。


何ヶ所か、下手したら落ちるな…とビビりながら、内心敗退するか?行けるか?と葛藤しつつ慎重に。


あぁ、やっとホッと一息つけるところに出れた。

槍ヶ岳が見えるとつい撮っちゃう。



中央辺りに光る点。横尾山荘が反射している。



5峰をバックに。








56のコルへ下る。
途中、バックステップで、ハイマツ通過は慎重に。
コルに到着。前穂ピストンも考えたが、なんとYnさんのブーツが経年劣化で踵パカパカ。なんてこった!ここまで来るのに5時間。無理はしたくないので大人しく下山へ。

さぁさ、登ってくるはずだったトレースを下ります。途中、トレースの上にはデブリ有り。






やっとテントに戻る。ヒュッテのウッドデッキで一休みさせてもらう。
 
晴天。このままデッキで昼寝したいくらい。
 
ヒュッテ営業は27日からだそうで、布団干してます。ふかふかの布団で寝たいな~。

このまま、またテントで一泊するか?下山するか?迷ったが、一気に下るより徳沢で一泊したら楽じゃん⁈と、思い立ち、下山する事に。

真っ白な世界に黒点2つ。


テント撤収。いざ下山。





昨日と違って登ってくる人がそこそこいたが、ほとんどは小屋の人達だったみたい。

本谷橋の影で休憩。


行きには無かったよ。小屋の人が切り出してくれたみたい。


フキノトウに見惚れてズッコケちゃったよ。


ここにはいっぱいのフキノトウ♪横尾大橋まで戻って来た。

橋の手前の木陰で休憩。
 
階段に座ったままザックを担いだYnさんは、1人で立ち上がれないくらい疲労してた。
橋を渡り、水を汲みなおし、あぁまだ徳沢まで1時間かぁと思ってたところ、あれ?ここでもテント張れるやん!って気付いた時のYnさんの顔、死にかけてた目が急に輝やいていた。
そそくさとテントを張り一泊の準備。
まだ明るいけれど、夕食。ワンタン入りだよ。

で、ご飯たべたらすること無くなって、ちょとって目を瞑ったYnさんは5分もたたず寝息が聞こえ、私もいつしか眠りについていた。

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穂高敗退 1

2021年04月22日 | 

亀岡からそのままGo!だけど撃沈で、ひるがの高原SAで車中泊からのあかんだな駐車場で、朝食後、パッキング。カツカツ間に合った?!と思いきやバスは数秒前に出発しちゃった~ガックリ。次のバスは1時間後だって⁈前は30分毎だったのに…それってコロナ影響?


上高地から梓川沿いに歩く。


河童橋





明神館まで50分。コースタイムより早く来れたけど、Ynさん的にはそれでも遅い!って。汗
休憩15分ほどしたので休憩込では、結果的にはコースタイムオーバーになっちゃうしね。でも、やっぱり重荷と骨盤が痛くてスピード上がらんのよ。一生懸命歩いてはいるんだけど。涙
 ↑
この間、一枚も写真が無い。
 ↓
みちくさ食堂は準備中。営業は27日から。

徳沢まで、ここもなんとか50分。木陰でYnさん待ってた。
丁度整備し終えたところなのか?公衆トイレを使う事が出来た。

すぐ小さな橋を渡り進む。さっきの作業の方々が乗った軽トラの運転手のお姉さんが、どこまで行くんですか?と声を掛けてきて、気を付けてと走り去っていった。

そして、あれれ?こんな橋なんて渡るんだっけ?

道は左に曲がっていた。明らかに違う!
う~ん…無理矢理、川沿いのガレがレを進んで適当な所で何とかルートに復帰できた。

どこで間違った?にしても、あのお姉さんは山はやらないのかな?明らかに道、間違ってるのに。

骨盤痛い、ザック重い、兎に角道端に咲いているフキノトウを見つけては、応援してくれてると思って頑張れ私って奮起させて足を動かす。
途中、雪渓で道が覆われてきた辺りで川側に下りて歩き、やっと横尾。
シャリバテしたらアカンからってオニギリ2つ頬張るが、飽きて食べるのしんどくなってしまった。今度から混ぜご飯系にしよう。

残り半分。まだ先は長いなぁ。
横尾大橋を渡る。隙間にストック取られた瞬間。笑


横尾岩小屋跡を過ぎた辺りでアイゼン装着。まだ雪が無い所も所々あるけれど。



本谷橋迄はそこまで雪は深く無かったのだが、トレースはあるものの徐々に壺足に。ドンドンYnさんに置いて行かれるので、何とか足を動かす為に、左右で、いーち、にーい、と100まで数えて、止まって10深呼吸してもよいと課して、一歩一歩進める。


トレースの上に雪崩跡。


ところが、涸沢ヒュッテが遠くに見えだして、あぁもう一踏ん張り!と思って黙々と歩くのだが、歩けども歩けども、ぜんっぜんヒュッテが近づかない!

陽も段々と弱くなり風も出て来てちょっと寒くなってきた。
ヒュッテの鯉のぼりが真横に靡いてる。
何とか上がり切り、誰かの整地した箇所を見つけ、有難く使わせて頂き手間が省けた。
本来ならもっと早く到着して、明日の為に少し偵察するはずだったのだが、日暮れが近づいていて即テント内に入り晩御飯となった。シメジ忘れてちょっと寂しいモヤシ鶏鍋。


涸沢小屋


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残ってた!のに…

2021年04月21日 | ボルダリング&クライミング

ルートセット後でもう宿題は消滅してるかと思いきや、残ってた!よし、次のルートセット迄にRPしよう!

5.10b黒ももやん
5.10c黒 新作

5.10d紫
5.10d緑 新作

5.11b青 OS. 体感a

5.11c黄 新作
手順間違え突っ込んだら落ちた。上でテンション。

宿題5.12a→b黒
ボテの〇〇からの右縦取りに行きフォール。最高点。
下りる時に、ヒールムーブ試してみたがしっくりこず。ただ、トライの時にここでシンドイがレスト出来たのでもう少し余裕があれば登れるんじゃないかと期待。

5.11c黄 新作2便目、
あれれ?設定ムーブミスってフォール。何やってんだか!


連勤で登りに来れなかったので宿題はグダグダかと思ったら最高到達点は更新できた。
白の11dは一発で登り切りたくて今日は触らず。
どっちも残してくれた店長さんに感謝!次のルートセット迄にはRPします!

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御池岳~鈴北岳

2021年04月18日 | 

雨の中、コグルミ谷登山口より入山。
時折青空は見えたんだけどなぁ。

ムラサキケンマ(紫華鬘)ケシ科キケンマ属 


山桜がまだ咲いてたよ。


カテンソウ(花点草)イラクサ科カテンソウ属


ニリンソウ(二輪草)キンポウゲ科イチリンソウ属

二輪草は、葉の中心を茎が貫いている。
一輪草は、茎から枝葉が生えていて、花も2倍位大きい。今回はみつけられなかったけど、豆知識として記す。

シロバナネコノメソウ


ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科 チャラン属


?ハクサンハタザオ(白山旗竿)アブラナ科ヤマハタザオ属


シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目草)

ネコノメソウ(猫の目草)3種!ユキノシタ科 ネコノメソウ属
調べたら、最後に『ソウ(草)』が付いてたり付かなかったり、どっちが正解なんだろう?


分岐。此処からもタテ谷経由で鈴北岳に行けるそうだが、今回は先ずは御池岳なので直進。こっちは初心者向きでは無いそうで、楽しそうなので、いずれまた。

長命水という水場があるのだが、これなのかな?




五合目から看板。

看板に描かれているように、カタクリがチラホラ。しかしお天気のせいか?咲いている個体は無くて…残念。

カタクリ(片栗)ユリ科カタクリ属


カタクリ峠。天ヶ平とも呼ばれるそうだ。
先日行った藤原岳から天狗岩経由で白瀬峠(白船峠)を東へ下ったが、そのまま45分進めばここへ辿り着く。

昼休憩して、此処から少し尾根歩き。

オオカメノキ(大亀の木)レンプクソウ科ガマズミ属


タムシバ(田虫葉)モクレン科モクレン属





この分岐も鈴北岳に繋がっているが、ここも直進。
だんだんバイケイソウが増えてきたが花の時季はまだ先。

何故に雪?氷?の塊がと。
九合目を過ぎ、雨だと思っていた粒はアラレに。

道はぬかるんでいるので気を付けて。

山頂への分岐は右へ。


御池岳 1,247m 日本三百名山、関西百名山
 
はは、白いね。
お天気良ければ、天狗鼻、ボタンブチ、テーブルランドへ足を延ばしたかったんだけどこの天気じゃぁね。って事で鈴北岳へと進む。

 
何かの動物みたい!
そして、アラレは増々。

滑りやすい足元を気にしつつ、下りきったら分岐を左に。



この辺りは石灰岩のカルスト台地で、水通し良く台地上には河川ができず、 水は地下水となって流れていき、その水が石灰岩を溶かし、地表に窪地を作り、水の無い池があちらこちらに。これをドリーネと呼ぶ。が、水が残った池も残っていて『御池岳』の名の由来もそこから来ているらしい。

真の池

風も相俟って…。


御池岳が見えるはずだったんだけど…どこ?

日本庭園と呼ばれる風景が見渡せるはずだったんだけどね。




鈴北岳 1,182m

ははは、更に真っ白。
晴れていれば遠くの山々が見渡せたのにね。
山頂碑だけ撮って、さぁさ下山ですよ。
此処から暫くは西風に煽られアラレが痛い!



ここまで来たら風はマシに。
写真では伝わらないが、湧き上がるガスがカッコ良かった。


シロモジ(白文字)クスノキ科シロモジ属


アラレはいつの間にか小雨に。






鞍掛峠、分岐は右方面でトンネル東登山口へ。道が細くなり右側は谷なので注意して。
分岐を左へ進むとトンネル西登山口。


ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属
ミヤマカタバミ(深山片喰、深山傍食)カタバミ科カタバミ属
ジロウボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ケシ科キケンマ属

?ハクサンハタザオ(白山旗竿)アブラナ科ヤマハタザオ属
タチツボスミレ(立壷菫)スミレ科 スミレ属
キランソウ(金瘡小草)シソ科キランソウ属



此処で登山靴の泥を洗い落とす。

橋を渡ったら、鞍掛トンネル東登山口。
右手のトンネルを抜けた先には西登山口。
どっちにも無料駐車場はあるけど、すぐ満車になるそう。
コグルミ谷登山口は3台位かな。
トンネルは冬季は通行止めになるらしく、藤原岳に行った時は三重県側から行ったが、3月25日に解除されたので、滋賀県側から行く事が出来た。

雨、時折青空、アラレ、横殴り、小雨、下界は晴れてるよ。一部降った所もあるらしいが、なんともまぁなお天気でした。こんな天気でもそれなりに楽しかったけれど、次は晴天の中でリベンジしたいな。

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