冒頭、なかなか衝撃的なショットから始まるアンジー姐さん!!北○鮮の拷問って、結構紳士的なのね・・・という妙な感心は置いといて、どうやらアンジー姐さんは、石油会社にお勤めという建前で、中身はCIAのスパイのようでございます。
このまま北○鮮の藻屑に消え去るところを間一髪救われるのでございますが、彼女を助けたのはクモ学者。本当のところ、このクモ学者さんは北○鮮に侵入するために利用しただけだったのに、ちょっと誤算。どうやら、彼に本気で惚れてしまったようです。
表面上は石油会社にお勤めの、既婚のCIAのスパイ、イブリン・ソルト!出来る女です。
そんな彼女のところにロシアから亡命してきたという男が現れたことから急展開!!イブリン・ソルトこそが、ロシアのスパイ。亡くなったアメリカの副大統領の葬儀に参加するため来米するロシアの大統領を狙う・・・・のだとか???
彼女は二重スパイ????
つうことで、話はポンポンと進んで、どいつが味方で、どいつが敵で、なにがなにやら・・・というのは、何の先入観もなしに、見ていただく!!これが一番だと思いますよ。
いやー、なかなかのこねくり回し具合は、いいんじゃないでしょうか。
かつて、ハリウッドの映画は、マジに面白かったのですよ。特にスパイ物は絶品。だって、最強の敵、ソ連っていう怪物がいましたから!!あの怪物をどうとでも料理して、恐竜にしてしまったり、張り子の虎にしてしまったり、とにかく強い敵をやっつけるという大いなる大義名分が存在していたわけでございます。
なんだかそんな古き良き時代を思い浮かべましたが、なんてたって、活躍するのは我らがアンジー姐さんですから、半端ないっす。女性にこういう役させて、圧倒的な説得力があるのは、彼女くらいでしょう。
「チェンジリング」のあたりで、引退?などのうわさが飛び交いましたが、ぜひとも女優は続けていただきたい。そんな思いを一層強くさせてもらった本作でした。あれは続き、ありありでしょう。
面白い。古き良き時代を思いだしつつ、手に汗握れる力作!まっさらで見て!!!
◎◎◎◎●
「ソルト」
監督 フィリップ・ノイス
出演 アンジェリーナ・ジョリー リーヴ・シュレイバー キウェテル・イジョフォー ダニエル・オルブリフスキー アンドレ・ブラウアー
このまま北○鮮の藻屑に消え去るところを間一髪救われるのでございますが、彼女を助けたのはクモ学者。本当のところ、このクモ学者さんは北○鮮に侵入するために利用しただけだったのに、ちょっと誤算。どうやら、彼に本気で惚れてしまったようです。
表面上は石油会社にお勤めの、既婚のCIAのスパイ、イブリン・ソルト!出来る女です。
そんな彼女のところにロシアから亡命してきたという男が現れたことから急展開!!イブリン・ソルトこそが、ロシアのスパイ。亡くなったアメリカの副大統領の葬儀に参加するため来米するロシアの大統領を狙う・・・・のだとか???
彼女は二重スパイ????
つうことで、話はポンポンと進んで、どいつが味方で、どいつが敵で、なにがなにやら・・・というのは、何の先入観もなしに、見ていただく!!これが一番だと思いますよ。
いやー、なかなかのこねくり回し具合は、いいんじゃないでしょうか。
かつて、ハリウッドの映画は、マジに面白かったのですよ。特にスパイ物は絶品。だって、最強の敵、ソ連っていう怪物がいましたから!!あの怪物をどうとでも料理して、恐竜にしてしまったり、張り子の虎にしてしまったり、とにかく強い敵をやっつけるという大いなる大義名分が存在していたわけでございます。
なんだかそんな古き良き時代を思い浮かべましたが、なんてたって、活躍するのは我らがアンジー姐さんですから、半端ないっす。女性にこういう役させて、圧倒的な説得力があるのは、彼女くらいでしょう。
「チェンジリング」のあたりで、引退?などのうわさが飛び交いましたが、ぜひとも女優は続けていただきたい。そんな思いを一層強くさせてもらった本作でした。あれは続き、ありありでしょう。
面白い。古き良き時代を思いだしつつ、手に汗握れる力作!まっさらで見て!!!
◎◎◎◎●
「ソルト」
監督 フィリップ・ノイス
出演 アンジェリーナ・ジョリー リーヴ・シュレイバー キウェテル・イジョフォー ダニエル・オルブリフスキー アンドレ・ブラウアー
どんな相手でも、やっぱラスボスはソ連!!でしたもん。
そんな古き面白き時代を思い出させてもらいました。
フィギュア、のんびり待ってま~す。
やはり悪役がロシア(ソ連)とかだと、私たちの世代は燃えちゃうのかも知れません。中東のテロリストと戦うより明解ですしね。
リーヴ・シュレイバー似のフィギュアは休みの日にでも探し出してアップしてみます。でもさほどでもないので期待値をお上げにならないようにお願いします。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。
ふた昔まえの映画は、ティピカルっちゃ、そうなんですが、やっぱ敵が最強だっただけに、半端なく面白かったと思います。
現実だったらとてもじゃないが、ひとたまりもありませんが、映画の世界じゃ、最強!
その雰囲気を、ちょっとだけ味あわせてもらった感じがしました。
冷戦終結後、007をはじめスパイ映画が一気につまらなくなってしまいましたからねぇ。そういう意味では、久々にスパイ映画らしい大がかりな陰謀を描いた作品でしたよね。大がかり過ぎて、若干回りくどかったですけど^^;
この辺は、夏休みの終わるのが早いんですよ。。。
20日には、もう学校始まってますんで、とっくに行ってるんです。
ほんとにアンジー、かっこいいです。
こういう役がぴたっとはまってました。
写真、とんでもないですよね。
つかまっても文句言えないですね。。。とほほ
お子さん宿題終わりましたかー?
家は昨日まで徹夜3日間でした。バカだー
アンジー姐さん、男前でしたね☆
本当にアクションは手に汗握るシーンの連発で、しっかり楽しませてもらいました。
続編も出来そうなラストで、新しいスパイキャラの誕生でしょうか。
ところでお一人旅でご旅行の車から写真を撮られたsakuraiさんも、アクションスター並ですね☆
でもときおり、ぞくっとさせられる。
そういうのはやっぱ美人か・・。
あははは、誰のことかな??
サンドラとこの人は、ほんとハンサムウーマンですよね。
あたしはすぐさま、「追いつめられて」を思い出しました。
こういう二転三転のスパイものって、よくありましたよね。面白かったわ。
誰かさんと違って、顔をわざと汚してこむづかしい映画ばかり出たりしないで、こういうメジャーなアクションにもばんばん出ている。
まず、そこが好き!
ここまで二転三転なんて思わなかったんで
けっこう興奮して楽しめました。
そうですね、昔ながらのスパイもの(笑)
スリーパー的なスパイ(しかもロシア)って、ちょっと古臭い気もしますが、たまたまアメリカでそういう事件があったばかりなんで、よけいに面白かったです。
昔のスパイの決まり事でしたが、それが本当に緊迫感を表してましたよね。
ソ連が崩壊してから、敵がいまいちしょぼくなって、なんか映画が面白くないなあ・・と思う日々ですもん。
映画に関してだけは、敵は強い方が面白いのですが、現実はご免こうむりたいです。
これで行くのは3回目なのですが、前回はアパート探しとかとか、手続きとかばっかだったので、純粋に遊びにです。って、遊ぶにはちと暑かったですが。
今作はなかなかよかったですよね。
ほんと、懐かしさがにじみ出るスパイもんでした。
それを女でやっちゃうのが新味ですが、それが出来ちゃいますからね。
確かにかつてのアクションものはソ連が仮想敵国であることがほとんどでしたよね。
現在、アメリカ一国の超大国では敵を探すだけでもたいへんということでしょうか。
その点、かつてのソ連の遺産でっていう設定は秀逸だったかもしれません。
昔のスパイアクションものの緊迫感がありましたね。
アンジーのアクション炸裂、よかったです。
男なみにこなせるのは、アンジー姐さんぐらいでしょうかね。
続編がつくられるのを楽しみにしてます。
アメvsロシアはなつかしい感じでしたね。今は企業スパイが結構いそう。
拷問のすごさは、比でないでしょうが、まず素っ裸にせんとねえ。
って、そうするといきなりR指定か。
「スリーパーズ」とか、「追いつめられて」とか、その昔、こういうタイプの映画が多くて、好きだったんですよ。やっぱ極悪非道のソ連っていう存在が大きかったと思うのですが、そんな古き良き時代の映画を思い出させてもらい巻した。
あれでも拷問の中では軽い方なんでしょうかね~。怖い怖い・・・
本物のスパイも、どんなことされても口を割らないんでしょうね。
あ~自爆した同胞もいらっしゃいましたね。
なんだか“その日”を何十年もジッと待つ。なんて~~信じられない。
私だったら途中で任務忘れちゃうな。きっと(笑)
アンジー、ぴったりでしたね~。
出産後とはとても思えない素晴らしいアクションでした・・・堪能しました。
昔懐かしの・・・という感じで。
よくありましたよ、ふた昔前のスパイ映画に。
結構好きだったんですよ。
その辺を思い出しながら、楽しんで見れました。
でも、映画も大事ですよね。
なんだか、アンジー記念らしく、今晩「トゥーム・レイダー」の放送みたいでした。
もともと短い映画でしたから、TVでも、それほど端折ってないかな。
ダニエル・クレイグも青臭く出てますから、ちょっとひろいもんです。
ミラの出産後もどうでしょうねえ!!
まったくおばさんは!
話はちょっと前のスパイ映画を彷彿させるこねくり回し具合で、あたしは郷愁すら感じる一本でした。
結構好きです。
こういう場合きっと「なるほど~!」と納得できる意外なオチがきっと待っているのだ!と思いながら観ていたのですが、はたしてあの終わり方・・・。
アンジーの魅力は相変わらずでしたけど、演じるソルトの行動が?の連続でした。
ご心配頂きありがとうございます!
入院はしていないのですが、色々やらない
といけないもんで(汗)とかなんとか
言いながらも、映画だけは時間をぬって
行っております(笑)アンジーのアクション
には驚きました。「トゥーム・レイダー」は
未見なので、ぜひ鑑賞致します。
彼女のアクションは「ウォンテッド」でしか
観ていないなあ~。トム主演でなくて
確かに良かったです。その方がありきたり
だったでしょうし。。。。
ちょっとわけわからなくなってしまい、、、、
あぁ~寝ちゃいましたが(涙)
正直お話は私は全く評価しとりません。どっかで聞いたような話のつぎはぎだし、みえみえだから。でもアンジーのアクションだけで十分見る価値ある作品だと思ってます。元々トム・クルーズ用だったそうですが、トムじゃなくて良かったです。彼だと普通につまらなくなりそうですし。(笑)