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気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

スイーツデコ!今日はアイスクリームにコーンを付けるところまで紹介します!

2011年09月11日 | スイーツデコ
今日は先日作りましたアイスクリームにコーンを付けて、
仕上げたいと思います
コーンの作り方に試行錯誤しましたので、ご覧いただけたらと思います


まずはコーンの模様作りです
コーン独特の格子模様をどのようにしたらきれいに作れるか悩んだのですが、
100円ショップで購入できるおゆまるとシリコーン鍋敷(鍋つかみ)を使用して、
何とか作ることが出来ました




上の2枚の写真が、おゆまるとシリコーン鍋敷です
おゆまるは中身を使ってしまいましたので入っていないのですが
オレンジ、ピンク、紫の3本の棒状のものが入っていました
そして下の写真が、シリコーン鍋敷きです(ダイソーで購入できます)
おゆまるは80度以上のお湯に2~3分つけると柔らかくなり成形できるようになるので、
3本まとめて一塊にし・・・
それを伸ばしてシリコーン鍋敷きで型を取ります
(おゆまるはあまり薄くしない方がきれいな型が作れます!最初1本で作りましたが失敗しました)


これが出来上がった、アイスクリームのコーンの型です
ベルギーワッフルの型としても使えそうなので、重宝すると思います








次はアクリル絵の具で薄茶色に色付けした紙粘土を丸めて平たく伸ばし、
その後先ほど作りました型の上でもう一度プレスし
紙粘土に型の模様を付けて行きます
この時最終的に粘土の厚さは、3mm弱位がベストのようです
(私は両面模様を付けましたが、片面で充分だと思います)
型からソーッと粘土をはがしたら、そのまま1~2時間ほど放置します
(柔らかい状態で作ると、せっかく作った模様が消えてしまいます)






粘土が程よい硬さになりましたら、今度はコーンの型を取って行きます
型は扇方を作ったのですが、大きさは出来上がったアイスの大きさによりますので、
適度に調節して作ってみてください
型を粘土の上に乗せ、それをはさみで切り取って行きます
この時あまり型の上から強く粘土を押さえないようにすることがポイントです





切り取った紙粘土は木工用ボンドで接着しますので、
接着しやすいように縁を少し内側に曲げておきます(カーブを付ける感じです)
そうしたら写真の様に両側に木工用ボンドを塗り
丸めて行きます
(細かなところは、楊枝を使用するときれいにできます)




出来上がったコーンを少し乾燥させます
木工用ボンドが乾いたら、今度はコーンの中に木工用ボンドを詰めるように入れ
先日作りましたアイスクリームと接着して行きます
(コーンの中に木工用ボンドを入れるのは、強度を考えたからです)

アイスとコーンの間の接着面のはみ出た木工用ボンドは、楊枝などで処理するとイイと思います
こんな感じで、アイスクリームが出来上がりました





コーンの中に入れた木工用ボンドが乾く前に、
今度はアイスの上から9ピンを指して行きます
これを付けておくと、後でストラップにすることが可能です
9ピンはダイソーでも購入出来ましたよ

今日は駆け足でアイスクリームのコーンの作り方を紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか
ブログ上だと簡単に作っているように見えますが、
実際はなかなか雰囲気のあるコーンが出来ないで、本当に苦労しました


この後コーン部分にタミヤの焼き色の達人で着色し、
その後全体にニスを塗り、アイスクリーム部分やコーン部分に装飾をしたら
完成になります
今日はまだその作業は出来ていませんので、
出来ましたら紹介したいと思います

タルト作りはアイスクリームのコーン作りでできませんでしたので、
後日出来上がりましたら紹介したいと思います


では、みなさんもかわいいデコスイーツ作りに挑戦してみてくださいね

 これからも、よろしくお願いいたします 







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