Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

2012「モデラーズクラブ合同作品展」 静岡AFVの会 オートバイのある情景

2012年05月31日 | 2012年プラモデル
今日はモデラーズクラブ合同作品展の静岡AFVの会のブースより、
テーマの「オートバイのある情景」を紹介したいと思います


今年のモデラーズクラブ合同作品展の静岡AFVの会のテーマは、
ラコタ&サウロペルタとオートバイのある情景でした
昨日のブログでラコタ&サウロペルタを紹介いたしましたので、
今日はオートバイのある情景を紹介させていただきたいと思います


この作品は、オーボヘミアンさんの作品です
タミヤのイギリス小型軍用車 10HP ティリーと
イギリス軍用オートバイ BSA M20 MPセットがジオラマでは使われていました
オートバイに乗っている兵士は、
オーボヘミアンさんのこだわりで女性兵士に改造されています
情景は未完成です!!と書かれていたのですが、
これだけでもすごく雰囲気があり素敵でした
情景が完成したところも見てみたいので、いつか見れることを期待したいと思います


この作品も、オーボヘミアンさんの作品です
情景を一見すると雪渓なのですが・・・良く見るとスイーツデコなので
オーボヘミアンさんの遊び心を感じます
こちらのフィギュアも女性兵士に変更されていて、
オーボヘミアンさんのフィギュアへのこだわりを強く感じます


この作品は、74式F型さんの作品です
ライトインファンとリーと言う作品で、モデルはドラゴンのキットを使用しています
フィギュアを見るとわかるのですが、
細かな迷彩までしっかりと描き込んでありすごいなーなんて思いました
ドラム缶の錆の加減も絶妙で・・・
真似してみたいと思いました


この作品は、ろーびるさんの作品です
昨年のタミヤファアの時に静岡AFVの会の皆さんは2日間実演をなさったのですが
この作品はろーびるさんがその2日間で仕上げた物です
短時間で仕上げたとの事ですが、
フィギュアの塗装などは細かなところまで意識されて塗られているので
私も見習わなければと思いました


この作品は、ゴーストマロンさんの作品です
タミヤの陸上自衛隊オートバイ偵察セットを使われて作られていると思います
総合火力演習の時の模様なのでしょうか・・・
双眼鏡を覗いているフィギュアのリアル感が素敵です
また小さな情景なのですが、
泥の付き方、フィギュアの配置、草などパーフェクトだと思います
やはりゴーストマロンさんの作品は、私にとって勉強になります


この作品は、ルイルイさんの作品です
こちらもオートバイセットはタミヤフェアの時に製作されたようですが、
今回新たに情景を作られて完成品となったようです
紙創り工房さんの製品を組み合わせて情景にしたようなのですが、
シンプルで素敵な情景だと思います




そしてこの作品が、主人の作品です
タミヤのドイツ88mm砲をプラモデルの雰囲気をそのままに仕上げました
このプラモデルは主人が中学生の頃に購入して物なので
もううん十年が経過しています
プロモデラーのK先生が教えてくださったのですが・・・
昔のオートバイの横に立っている兵士のコートは一体成型になっているので
今の物とは雰囲気が違うとの事でした
合同作品展出品間際まで頑張って主人が仕上げた作品なのですが、
私的にはとても素敵だと思います
タミヤの製品は、素組でもカッコいいとあらためて感じさせてもらえる作品でした




そしてこの作品が、私の作品です
今回はどうしても自衛隊をテーマに作りたかったので
滝ケ原駐屯地祭で見ました都市型迷彩の89式装甲戦闘車と
タミヤ陸上自衛隊オートバイ偵察セットを組み合わせて情景にしてみました
都市型迷彩はマスキングを施し、2色のタミヤの缶スプレーで仕上げました
滝ケ原駐屯地祭と言えば桜が見ものの一つなので・・・
今回の情景には桜も作って載せてみました
89式装甲戦闘車の後ろの柵は、排水溝ネットを使用し作ってあります
凄く苦労した作品なので、出品出来て良かったです




上の2枚の写真が、
静岡AFVの会のブースです
当日は、こんな雰囲気で展示されていました

今日は静岡AFVの会のブースより
オートバイのある情景を紹介させていただきましたが
いかがでしたでしょうか


どの作品も個性豊かで、素敵な物ばかりだと思います
合同作品展当日は多くの来場者の方々がブースを見に来てくださり
沢山写真撮影もされていました
以前の静岡AFVの会のコンテストの時にプロモデラーのD先生が
作る楽しみもいいけれど・・・
作品を見てもらう楽しみを覚えると作品作りが上達すると話されていました
私なんかはまだまだ未熟物なのですが、
みなさんに交じって作品を展示させていただくことが出来光栄でした

明日は合同作品展に出品されておりました
知り合いのモデラーさんの作品を紹介したいと思います
どれも本当にすごい物ばかりですので、
お見逃し無いようお願いいたします


主人と私の作品は、屋外で撮影した写真がありますので、
後日そちらも紹介させていただきたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 





2012「モデラーズクラブ合同作品展」 静岡AFVの会 ラコタ&サウロペルタ

2012年05月30日 | 2012年プラモデル
今日は静岡ホビーショーと一緒に開催されおりました
モデラーズクラブ合同作品展の中より
静岡AFVの会の「ラコタ&サウロペルタ」を紹介したいと思います


以前ブログで静岡AFVの会のコンテストの時に
ラコタ&サウロペルタをいただいた事を書かせていただいたのですが、
今回のモデラーズクラブ合同作品展には皆さん同じキットを使って
個性豊かな作品に仕上げて来ていました
今日は皆さんの「ラコタ&サウロペルタ」を紹介したいと思います


まずは、Sさんのラコタ&サウロペルタです
キットをそのまま素組で仕上げられた作品です
素組と塗装でどれだけカッコよく見せられるかがSさんのもっとうらしいのですが、
私もすごく共感が持てました
フィギュアは付属の物なのですが、とてもきれいに塗られていました


このラコタ&サウロペルタは、ゴーストマロンさんの作品です
自衛隊のジープ風に、改造されたものです
モデラーズクラブ合同作品展に1/1のサウロペルタを作られた方がお見えになっていて
私たちのブースに興味を持ち来てくださったのですが、
1/1のラコタ&サウロペルタは自衛隊のジープ仕様の車で寸法だしをして
作られたとの事なので
この作品は原点復帰で素晴らしいと絶賛されていました
ココまで仕上げるのは私には無理なので、
ゴーストマロンさんの作品は、いつも勉強になります


次はろーびるさんのラコタ&サウロペルタです
四駆風のデザインに改造されていたのですが・・・
迫力がありとてもカッコ良かったです
ココまで原型と違う雰囲気に出来るなんて、ビックリでした
ただこれで未完成との事なので、
出来上がったらどれだけすごくなるのか興味があります


この作品は、バデさんのラコタ&サウロペルタです
タイヤをタミヤのピンクパンサーの物に交換したとかで
タイヤがちゃんと回転しました
フィギュアも助手席と後部座席にプラスされ・・・
バンダイの地球連邦軍のフィギュアと、タミヤのフィギュアを組み合わせて作られたそうです
バデさんの塗装は筆塗なのですが、
個性があって私は大好きです


これはYさんのラコタ&サウロペルタです
地球連邦軍のラコタだけではなく、
敵軍の車両まで作られた凄い作品でした
こちらもタイヤが交換されていてしっかりと回転するそうです
2台とも個性があり、素敵でした


この作品は、LANCE#21さんの作品です
フィギュアがサンタクロースになっていました
助手席に積まれたプレゼントや、横に配置されている犬が
とても雰囲気を出していていい感じでした


この作品は、ルイルイさんの作品です
荷台にはタミヤの現用の荷物が積まれていました
色がとても抑えられていて、
この色は私は素敵だなーなんて思いました
今度は情景にする予定らしいので、完成したところも見てみたいです


この作品は、Iさんのラコタ&サウロペルタです
車体に迷彩が施されていて
単色のラコタとは違った雰囲気に見えました
フィギュアも緑系の服が塗られていたのですが、
車体の塗装を際立てていてカッコ良かったです


この作品は、オーボヘミアンさんの物です
写真を撮って来たつもりだったのですが・・・
しっかりと映った写真がありませんでしたので、
静岡AFVの会のブースを撮った写真から切り取り使用しました
車両もカッコいいのですが・・・
オーボヘミアンさんこだわりの女性兵士になったフィギュアも見ものだと思います
しっかりとジオラマも作られていて・・・
写真が鮮明でないことが悔やまれます


そしてこの作品が、主人のラコタ&サウロペルタです
今回は時空移動をテーマに作りましたので
恐竜時代へタイムスリップしたイメージで仕上げてあります
恐竜はタミヤのベロキラプトルを使用しました
箱絵を参考に、アクリル絵の具の筆塗で仕上げました
私の作品と同じ場所でタイムスリップした設定なので、
情景は岩と荒れ地のイメージなのですが、
恐竜時代と言う事でシダなども配してあります
荷台には荷物も作り、乗せてみました


この作品が、私のサウロペルタです
私の場合は第二次世界大戦下にタイムスリップしてしまったイメージなので、
ドイツ軍に襲われている雰囲気を作ってみました
ドイツ軍はタミヤのパラシューターセットを使用しています
時代が主人の物よりかなり現代に近くなりましたので、
情景の岩などは低めに設定しました
また女性らしい雰囲気もプラスしたいと思い、
ピンク色の花を添えて情景に色を足してみました
私の荷物はあえてシートでくるんでみました
後で教わったことなのですがシートに貼りつけた旗印は敵軍の物らしいので、
この荷物は敵からの戦利品と言う事にしたいと思います

今日は静岡AFVの会のブースより、
ラコタ&サウロペルタを紹介させていただきました
みなさん個性豊かで、同じプラモデルでもここまで違ったものになる事を知り
感動いたしました


明日は静岡AFVの会のブースより、
オートバイのある情景を紹介したいと思います
こちらも皆さん個性豊かなので、お楽しみにして戴けたらと思います

また私と主人のラコタ&サウロペルタは、
屋外で撮影しました写真を沢山紹介させていただきたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 





2012 タミヤオープンハウス見学記  2

2012年05月29日 | プラモデル・模型
今日は5月20日に楽しんでまいりました、
タミヤオープンハウスの続きを書かせていただきたいと思います


タミヤオープンハウスは静岡ホビーショーと同時開催される
タミヤの本社を見学できる夢のような企画なのですが、
今年も主人と20日の日曜日に見学に出かけて来ました
午前9時開場と言う事になっているのですが
会場前から多くのお客さんが並ぶそうで、今年も会場は早まったそうです


タミヤのロビーを奥に進むと、
歴史館と言うタミヤの歴代のプラモデルが展示されているところがあります
このオブジェは、歴史館の前に飾られているものなのですが、
凄く印象的でいつも写真を撮ってしまいます




歴史館の中は、こんな雰囲気です
ガラスケースにタミヤのいろんなモデルが収められているのですが・・・
懐かしさを味わいながら見学している人が多いようです
今年はミリタリーモデル発売50周年と言う事もあり、
戦車の展示も多かったように感じます
主人は大箱のモデルをすごく懐かしがっていました






スペクトラムホールでは、スイーツデコの体験も行われていました
今回はホットケーキを作ろうと言う事だったのですが、
多くの親子連れでにぎわっていました
(3枚目の写真は、スイーツデコの作例です)


スペクトラムホールでは、エアーブラシの実演も行われていました
私もエアーブラシは持っているのですが・・・
どちらかと言うと苦手なので勉強しなければと思いました




この作品も昨年紹介したと思うのですが、
今年もKASEさんの1/16タイガー戦車の整備シーンのジオラマが
展示されていました
このサイズの戦車にいつか挑戦してみたいと思っておりますので、
じっくりとこの作品を見て来ましたよ




社員食堂の手前では、
購入した商品に名前を刺繍してくださると言う事を行っていました
家に帰ってからこの写真をゆっくりと見て
GIキャップと言うのがすごくカッコ良かったことに気づき・・・・
買っておけばよかったなーなんて思いました




本社屋上では、子供たちが自慢のマシンを持ち寄り
ミニ四駆を走らせていました
ミニ四駆は子供だけでなく大人にも大人気らしく・・・
みなさんマシンの整備に熱が入っていました






今年のお土産売り場も、充実していました
先日紹介しましたワインの他に、
タミヤマークの金太郎あめや、静岡名物安倍川もちのタミヤパッケージなどが
売り出されていました
安倍川もちのパッケージをよく観察すると、
かなりおもしろいと思いますので、観察してみてくださいね






本社社屋外には、キューベルワーゲンや
クラッシクカーの展示も行われていました
3枚目の写真の車はエンジンルームの前にハンドルが付いていて
それを回してエンジンを始動するようです

今日はタミヤオープンハウスの続きを紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


オープンハウスではこの他にもいろいろ催し物があったのですが、
写真撮影禁止の場所もありましたので、
このくらいの紹介になりました

今回のオープンハウスで私たち夫婦にとっての最高プレゼントは
タミヤのボックスアートで有名な江間浩二先生の原画制作風景を
実際に見ることが出来たことです
アメリカのパーシングと言う戦車を描かれていたのですが、
江間先生絵は本当に迫力があり感動的でした
グラフィックデザイン課のところは撮影禁止でしたので撮影は出来なかったのですが、
こんな機会はめったにないと思い見ることが出来ただけでも本当に幸せでした


明日はモデラーズクラブ合同作品展より、
静岡AFVの会の作品を紹介したいと思います
今年はオートバイのある情景と、ラコタ&サウロペルタがお題だったのですが、
みなさん個性あふれる素敵な作品ばかりでした

明日もご覧いただけたら、幸いです

 では、これからもよろしくお願いいたします 









2012 タミヤオープンハウス 見学記 1

2012年05月28日 | プラモデル・模型
今日は静岡ホビーショーと同時開催されておりました、
タミヤオープンハウスの見学記を書かせていただきたいと思います


今年も静岡ホビーショーと同時開催で、
タミヤ本社でタミヤオープンハウスが行われました
オープンハウスはタミヤの本社を見学できる素晴らしい催しなので・・・
私たち夫婦は20日の日曜日に出かけて来ました




静岡ホビーショー開催会場のツインメッセより
タミヤオープンハウスへはシャトルバスが出ています
このシャトルバスはとても人気があるので、
私たちは夫婦は朝一番にバス乗り場に急ぎました
(タミヤオープンハウスは人気があるので、シャトルバスはすぐ満タンになってしまいます
乗り場ではタミヤの社員の方が案内をして下さっていたのですが、
私たちは一番乗りでしたので・・・渡された整理券は1番と2番でした


シャトルバスに揺られること10分くらいで、
模型の聖地タミヤ本社に到着いたしました
風格ある本社社屋は、いつみても威風堂々としていてカッコ良かったです


ロビーに入ると、このようなオープンハウスの看板が作られていました
看板の上には大きなマチルダの絵も展示されているのですが、
多くの方はこの前で記念撮影をされるようです






今回も来場記念のプラモデルが配られていたのですが、
今年は徳川家康のモデルでした
目の前で成形しているため、いただいたプラモデルはまだ少々暖かい感じでした


ロビーにはこのような巨大なジオラマも展示されていたのですが、
とても完成度が高く・・・ジオラマを作るものとして興味津々でした


ロビーには、このようなレーシングカーも展示されていました
主人はタイレルと言うマシーンがかっこいいと言い、
プラモデルを持っているほどです








ところで今回のオープンハウスの目玉は、
このレクサスの展示だと思います
ボディー部分のカバーが外されたもので・・・レクサスの構造まで見ることが出来ました
これだけ見られることは少ないと思うので、
良い物を見れたと感動いたしました




受付の後ろ側には、
ワーゲンオフローダーも展示されていました
この車は以前このブログでも紹介しているのですが、
丸っこいフォルムと、小さな車体がとてもかわいいと思います

今日はタミヤオープンハウスより
ロビーの模様を中心に紹介いたしましたが
いかがでしたでしょうか


タミヤオープンハウスはまだまだ見どころがたくさんありますので、
明日もこの続きを紹介したいと思います

タミヤ歴史館等も写真に撮ってまいりましたので、
ご覧いただけたらと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 







タミヤ「ドイツ重駆逐戦車エレファント」テストショット工作教室

2012年05月27日 | 2012年プラモデル
今日は静岡ホビーショーの時に開催されました、
タミヤ「ドイツ重駆逐戦車エレファント」テストショット工作教室の
模様を紹介したいと思います


今年7月頃にタミヤから発売になります「ドイツ重駆逐戦車エレファント」ですが、
静岡ホビーショーでいち早くテストショットの工作教室が行われました
この工作教室はタミヤのホームページ上で
先着順で応募した限定50名が参加することが出来きる、本当に貴重なイベントでした


工作教室は午後1時からの開催だったのですが・・・
入り口で渡されたモデルをめの前にすると皆さん待ちきれないで
教室が始まる前から作り始めるつわものばかりでした




工作教室が始まる前に、タミヤの設計開発の方よりスライドショーを使い
エレファントの詳しいご説明がありました
取材の時の話なども出ていたのですが、
戦車の寸法を測るため・・・ある時は台車を使い戦車の下に入って計測を行うそうです
雨の日の取材は特に大変で、びしょ濡れ意になりながらも頑張られたそうです
以前の取材ははフィルム式のカメラだったので撮影枚数が限定され
どのショットを撮るか悩まれたのだそうですが、
今はデジカメになったのでその苦労は減ったとお話しされていました


では、いよいよテストショットのエレファントを見ていただきたいと思います
写真に写っているのが今回工作教室で使われました、
テストショットのエレファントです
パッケージは白い箱にボックスアートのシールが貼りつけてあるものなのですが、
これはこれで味があって私は好きでした




まだ製品版になっていないため、
パーツもこのような形で入っていました
ランナーにAとかBなどと言った記号が書かれていなかったので・・・
私は部品探しだけでも大変そうだなーなんて思いました
(フィギュアは今回のテストショットボックスには、入っていませんでした


工作教室は午後三時までの2時間だったのですが、
作っていたらあっという間に時間が過ぎてしまい・・・
私は上の写真のところまでしか作ることが出来ませんでした


工作教室が終わりかけの頃、
プロモデラーのK先生が砲身のグラツキを抑える方法を伝授してくださいました
(テストショットなので、砲身部分がグラグラした感じでした)
K先生はポリキャップを入れる内側のところにデザインナイフでたくさんスリットを入れ
それでポリキャップに負荷をかけグラツキが抑えれれる工夫を見せてくださいました
あっという間にこの加工が出来上がってしまったのですが、
間近でK先生の凄技を体感することが出来・・・感激いたしました

今日は静岡ホビーショー当日に行われました
タミヤ「ドイツ重駆逐戦車エレファント」のテストショット工作教室の模様を
紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか


タミヤからのエレファント発売は皆さんが待ち望んでいた事なので、
いち早く工作教室に参加できとてもうれしかったです

モデルがテストショットなので砲塔部分に一部再現していないリベットや、
蝶番の部品がありました
ブログでもみなさまにいろいろお教えをいただいたのですが
エレファントに適したものが見つからず困っていました
リベットは本日行きつけの模型店「やおや」さんで
エレファント専用の物がある事を教えていただき
これにすがるしかないと思い注文してまいりました
少々大きなパーツは主人に頼んで工作機械で作ってもらおうと思っております
(できるかどうかわからないよ!!と言われているのですが、私は期待大です


明日はタミヤオープンハウスの模様を、紹介させていただきたいと思います
タミヤオープンハウスも主人ががんばって撮影してくれましたので、
みなさまに素晴らしさが伝わるよう、頑張りたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします