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もちろん無料です。
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いつもサポートしていただきありがとうございます。
では本文も楽しんで下さいね。
ポニョ:昨日の娘さんの結婚式どうやった?人は、何人ぐらい来てたんや。ちゃんとスピーチ出来たか。
ヨシオ:人は百五十人ぐらい来てたな。途中で雨が降ってきたけど、こんな雨三ヶ月ぶりやと言ってみんな喜んで、ずぶ濡れでダンスとかして楽しんでたな。
タフやな。オーストラリア人は。
アジア人は俺たち家族と日本から来てくれた妹夫婦と甥っ子だけや。
変な白人の親戚がいっぱい出来てしまったな。
スピーチはその時の結婚式の雰囲気で、何か心から出てくるもんを言えばええなと思っていたから、別に特別に準備して行かなかったけれど、リリーが小さい時に人のオーラを見てその人が良い人かどうか判断していた話を紹介したんや。
ポニョ:結婚式にオーラの話をするってあんたらしいな。
ヨシオ:でも後で何人かの人たちが、もっとオーラの話を聞かせてくれって言って来たから、結構面白かったんやろうな。でも今回俺が驚いたのは、新郎が半端な野郎じゃないってことや。
ポニョ:どうしたんや。
ヨシオ:ほら、結婚式を公園でやるって言ってたやろ。それで当日、皆で色々な物を公園に運んでたんや。
もちろん、花嫁、花婿も一緒や。でも、突然花婿が消えていなくなったんや。
どこを探してもいないんや。2時間近く経ってやっと出てきたけれど、なんと結婚式に来て下さった方々が使うからと言って公衆トイレを掃除してたんや。
それも幾つかのトイレの部品が壊れてたから、部品を買いにホームセンターまで行って修理してたんやて。後で見に行ったら、便器も床もピカピカやったな。
ポニョ:おもろい奴やな。その花婿さんは。
ヨシオ:結婚式の始まる一時間前にトイレから出て来よった。花婿のお父さんは、「うちの息子は昔からやるって言ったら最後までやる。それも絶対手を抜かない子で、意志が強い子なんや」と言ってたな。
ポニョ:メチャ意志が強そうやなちょっと爪の垢でも煎じて飲みたいな。
ヨシオ:人の意志の力、想念の力ってすごいパワーを持ってるで。
あるサイの信者の息子さんが丁度受験中やったけれど、どうしても勉強に集中出来なかったんや。
ちょうどその頃、マレーシアからサイの信者で強い霊力を持っている人がパースに来ていて、過去生とか教えてくれたり、色んなアドバイスをしてくれるんや。
その人が毎週センターのバジャンに来てたんや。
その人がきているという噂を聞いて、会いたい為にたくさんの人がセンターに押しかけてl来て、バジャンが終わってからその人と会おうと、長~い行列が出来たんや。
仕方が無いから、バジャンが始まる前から廊下に椅子をおいて、その人と会いたい人のために、待合室のようなものを作ったけれど、バジャンが始まる前から人がたくさん並んで、廊下にいる人の方がバジャンに参加している人より多いぐらいになったんや。
それでその人と会うと、その人はどうするかと言えば、まず右手の親指で会いに来た人の眉間を押すんや。
しばらくすると、どんな質問をしてもいろいろ答えてくれるというわけや。もちろん、ただや。
その人は、パースに知り合いがいるのでしょっちゅう来てたから、みんなからNおじさんと親しく呼ばれていたな。
それで、息子さんが勉強に集中できない理由を尋ねると、息子さんでは無く、お父さんの方に問題があると言われたんや。
というのもお父さんは、その頃、サイの組織の高い地位に就ていて、いろいろと嫌なことでも人に指図しないといけない立場やったんや。それにセンター同士のいがみ合いもあったんや。
それでたくさんの人から恨まれたり、羨ましがれたりしてたんや。
そしてそのネガティブな想念が、その人の家にやって来たんや。他の人のネガティブな想念の力が、悪い霊力となって家族を襲って来たんや。
そしてそれが、家族の一番年の若い男の子に集中力の欠如だけでは無く、いろんな面に影響を与えてたんや。
だから、Nおじさんは玄関脇に、悪い想念を吸収する水分の多い果物と、塩を置くようにアドバイスをしたんや。
それで半分に切ったグレープフルーツの上に塩の塊を乗せた物を玄関傍に置くと、それが功をそうして息子さんは、いい大学に入れたんや。
ポニョ:それは良かったな。日本やったら塩の塊を玄関の横に置いとくけどな。グレープフルーツとは、マレーシアらしいアドバイスやな。でもパパイヤやったらあかんのかな。
家の者がが好きで時々買ってくるんやけれど、おいらパパイヤの味が嫌いやから、パパ嫌やねん。
ヨシオ:あんな、何をグチャグチャ一人で言うてるんや。
普通の会社とか組織とかやったら、人から羨ましがれたり、恨まれたりしてもそれ程の霊力は来ないんや。
でも、サイの組織は別や。ほとんどの人は菜食主義やし、普段嘘をついたりしないので、霊力がとても研ぎ澄まされているんや。
だから霊的修行者は、自分が他の人にネガティブな想念を持っているかどうかを常に注検証しなくてはいけないんや。
ポニョ:でも、逆にポジティブな想念やったらいいんやろ。
ヨシオ:それはサイババさんが、各々の信仰している神の御姿を決めたら変えてはいけない。と言っておられるやろ。
その人の神への想念が、その人の信仰している神の御姿を作り上げるんや。
だからいろいろと自分が信仰している神の御姿を変えると、想念が一体どれに集中して良いか分からなくなって、神の御姿を創り上げられなくなるんや。
ポニョ:そう言えば、星やんもよく「自分がいつも拝んでいるサイババさんの写真のサイババさんが、自分の目の前に現れる。今のアシュラムにおられるサイババさんより若いな。」と言ってたな。
ヨシオ:想念の力で神の御姿をこの世界に顕れさす。それが、信仰心と集中力の強い人だったら誰でも出来るんや。
ポニョ:想念の力って本当はすごいねんな。
人は、心の性質を理解したときに人間の真の性質がわかるのです。
では、心とは何か?それは悪いものではないのです。それは良いものなのです。
それは、アートマンの力、想念の力を顕しているのです。
どんな遠いところへでも行くことが出来、アートマンの力を探求出来、過去、現在、未来という時にもとづいた真理を理解する力を持っています。
それ故心は人々の毎日の生活の基になるものであり、人生の基礎となるものでもあります。
すべての力の源でもあります。今日、人々は心の重要性について無関心です。SS7/1995p, 170
ヨシオ:それが別に神様でなくても、恋愛であってもそういうことが出来るんや。
ある新入女子社員が、自分の独身の上司に一目惚れして、毎日その上司のことばかりを思っていたら恋患いになってしまい、高熱を出して寝込んだんや。
高熱を出しても、彼女の思いはその上司のことばかりで、うわ言まで上司の名前が出てくるんや。
その頃、上司は仕事が終わりいつもの地下鉄の駅に向かって階段を降りてたんや。
すると階段の踊り場にその新入社員が立っていて、一言も言わないでじっと上司を見つめていたんや。
上司は、この子は今日休んでた子やな。風邪でも引いたのか。と声をかけようとしたらふっとその女子社員が消えたので腰を抜かしかけたんや。
想念の力はこのように、神への信仰心があれば、自分が信仰している神さんを顕さすことが出来るばかりでなく、自分の霊体を物質化させてどこか遠くに顕さすことも出来るんや。
この新入社員は普通の子で、別に特別な超能力を持っているわけでは無いんや。
ポニョ:でも上司の事を一心不乱に愛してるという想念の力を持っていたんやな。
ヨシオ:誰でも強い意思があればこういう芸当が出来るんや。その集中力が信仰心を伴い、神さんの方に向けば最高やけどな。
ポニョ:星やんみたいに、サイババさんが姿をとって来てくれるんやぜよ。
ヨシオ:しかし、自分の想念の力を研ぎ澄まそうと思っても、動物の霊力が入った食べ物を取れば全然ダメになるし、テレビや映画を見れば情報が一方通行なので、想像力がダメージを受けて想念の力が損傷を受けるんや。
だからシュタイナースクールでは、特に目から入る映像、映画やテレビは御法度なんや。
これは霊的なビジョンを得た人でないと分からない事なんや。
それはまるで、蜂蜜を塗ってる包丁を舐めているようなもので、知らぬ間に甘いと思って喜んで舐めていると舌を切るように、自分の霊体が傷ついてしまうんや。
後日談で、この上司がその新入社員に、地下鉄の階段での怪談の話をしたんや。その怪談のおかげで新入社員がそれだけ自分の事を愛してくれていたかが分かったので二人は結婚し、今では子供もいて幸せに暮らしているそうな。
階段での怪談は、快談や。
ポニョ:それ、この記事のタイトルに使えるで。
ヨシオ:それは、ポニョに任しとくわ。
この世で私達が喜んだり悩んだりすることは、私達の想念の結果です。
世の中の善も悪も人の行為の結果です。さてそれらの行為を促したものは何でしょう?
それは想念です。ですから、良いことを思うときのみ、その人の人生は良いのです。
想念はきわめて強い力を持ちます。想念はその人の死後も存続続けます。
それゆえ心に悪い想念を抱かぬことが大切です。24/5/90
人の想念はかれの運命を決定します。したがって良い思いをつちかい、悪い感情を全て捨てなくてはなりません。28/8/94
悪い想念は、国家の歩む道を誤らさせ、やがて国家に災害をもたらすことでしょう。
それ故、想念の力を軽くみて、侮ってはなりません。
小さな種が大きな木になるように、悪い想念もやがて巨大なものとなっていくのです。
SSIB93p38
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ヨシオ:人は百五十人ぐらい来てたな。途中で雨が降ってきたけど、こんな雨三ヶ月ぶりやと言ってみんな喜んで、ずぶ濡れでダンスとかして楽しんでたな。
タフやな。オーストラリア人は。
アジア人は俺たち家族と日本から来てくれた妹夫婦と甥っ子だけや。
変な白人の親戚がいっぱい出来てしまったな。
スピーチはその時の結婚式の雰囲気で、何か心から出てくるもんを言えばええなと思っていたから、別に特別に準備して行かなかったけれど、リリーが小さい時に人のオーラを見てその人が良い人かどうか判断していた話を紹介したんや。
ポニョ:結婚式にオーラの話をするってあんたらしいな。
ヨシオ:でも後で何人かの人たちが、もっとオーラの話を聞かせてくれって言って来たから、結構面白かったんやろうな。でも今回俺が驚いたのは、新郎が半端な野郎じゃないってことや。
ポニョ:どうしたんや。
ヨシオ:ほら、結婚式を公園でやるって言ってたやろ。それで当日、皆で色々な物を公園に運んでたんや。
もちろん、花嫁、花婿も一緒や。でも、突然花婿が消えていなくなったんや。
どこを探してもいないんや。2時間近く経ってやっと出てきたけれど、なんと結婚式に来て下さった方々が使うからと言って公衆トイレを掃除してたんや。
それも幾つかのトイレの部品が壊れてたから、部品を買いにホームセンターまで行って修理してたんやて。後で見に行ったら、便器も床もピカピカやったな。
ポニョ:おもろい奴やな。その花婿さんは。
ヨシオ:結婚式の始まる一時間前にトイレから出て来よった。花婿のお父さんは、「うちの息子は昔からやるって言ったら最後までやる。それも絶対手を抜かない子で、意志が強い子なんや」と言ってたな。
ポニョ:メチャ意志が強そうやなちょっと爪の垢でも煎じて飲みたいな。
ヨシオ:人の意志の力、想念の力ってすごいパワーを持ってるで。
あるサイの信者の息子さんが丁度受験中やったけれど、どうしても勉強に集中出来なかったんや。
ちょうどその頃、マレーシアからサイの信者で強い霊力を持っている人がパースに来ていて、過去生とか教えてくれたり、色んなアドバイスをしてくれるんや。
その人が毎週センターのバジャンに来てたんや。
その人がきているという噂を聞いて、会いたい為にたくさんの人がセンターに押しかけてl来て、バジャンが終わってからその人と会おうと、長~い行列が出来たんや。
仕方が無いから、バジャンが始まる前から廊下に椅子をおいて、その人と会いたい人のために、待合室のようなものを作ったけれど、バジャンが始まる前から人がたくさん並んで、廊下にいる人の方がバジャンに参加している人より多いぐらいになったんや。
それでその人と会うと、その人はどうするかと言えば、まず右手の親指で会いに来た人の眉間を押すんや。
しばらくすると、どんな質問をしてもいろいろ答えてくれるというわけや。もちろん、ただや。
その人は、パースに知り合いがいるのでしょっちゅう来てたから、みんなからNおじさんと親しく呼ばれていたな。
それで、息子さんが勉強に集中できない理由を尋ねると、息子さんでは無く、お父さんの方に問題があると言われたんや。
というのもお父さんは、その頃、サイの組織の高い地位に就ていて、いろいろと嫌なことでも人に指図しないといけない立場やったんや。それにセンター同士のいがみ合いもあったんや。
それでたくさんの人から恨まれたり、羨ましがれたりしてたんや。
そしてそのネガティブな想念が、その人の家にやって来たんや。他の人のネガティブな想念の力が、悪い霊力となって家族を襲って来たんや。
そしてそれが、家族の一番年の若い男の子に集中力の欠如だけでは無く、いろんな面に影響を与えてたんや。
だから、Nおじさんは玄関脇に、悪い想念を吸収する水分の多い果物と、塩を置くようにアドバイスをしたんや。
それで半分に切ったグレープフルーツの上に塩の塊を乗せた物を玄関傍に置くと、それが功をそうして息子さんは、いい大学に入れたんや。
ポニョ:それは良かったな。日本やったら塩の塊を玄関の横に置いとくけどな。グレープフルーツとは、マレーシアらしいアドバイスやな。でもパパイヤやったらあかんのかな。
家の者がが好きで時々買ってくるんやけれど、おいらパパイヤの味が嫌いやから、パパ嫌やねん。
ヨシオ:あんな、何をグチャグチャ一人で言うてるんや。
普通の会社とか組織とかやったら、人から羨ましがれたり、恨まれたりしてもそれ程の霊力は来ないんや。
でも、サイの組織は別や。ほとんどの人は菜食主義やし、普段嘘をついたりしないので、霊力がとても研ぎ澄まされているんや。
だから霊的修行者は、自分が他の人にネガティブな想念を持っているかどうかを常に注検証しなくてはいけないんや。
ポニョ:でも、逆にポジティブな想念やったらいいんやろ。
ヨシオ:それはサイババさんが、各々の信仰している神の御姿を決めたら変えてはいけない。と言っておられるやろ。
その人の神への想念が、その人の信仰している神の御姿を作り上げるんや。
だからいろいろと自分が信仰している神の御姿を変えると、想念が一体どれに集中して良いか分からなくなって、神の御姿を創り上げられなくなるんや。
ポニョ:そう言えば、星やんもよく「自分がいつも拝んでいるサイババさんの写真のサイババさんが、自分の目の前に現れる。今のアシュラムにおられるサイババさんより若いな。」と言ってたな。
ヨシオ:想念の力で神の御姿をこの世界に顕れさす。それが、信仰心と集中力の強い人だったら誰でも出来るんや。
ポニョ:想念の力って本当はすごいねんな。
人は、心の性質を理解したときに人間の真の性質がわかるのです。
では、心とは何か?それは悪いものではないのです。それは良いものなのです。
それは、アートマンの力、想念の力を顕しているのです。
どんな遠いところへでも行くことが出来、アートマンの力を探求出来、過去、現在、未来という時にもとづいた真理を理解する力を持っています。
それ故心は人々の毎日の生活の基になるものであり、人生の基礎となるものでもあります。
すべての力の源でもあります。今日、人々は心の重要性について無関心です。SS7/1995p, 170
ヨシオ:それが別に神様でなくても、恋愛であってもそういうことが出来るんや。
ある新入女子社員が、自分の独身の上司に一目惚れして、毎日その上司のことばかりを思っていたら恋患いになってしまい、高熱を出して寝込んだんや。
高熱を出しても、彼女の思いはその上司のことばかりで、うわ言まで上司の名前が出てくるんや。
その頃、上司は仕事が終わりいつもの地下鉄の駅に向かって階段を降りてたんや。
すると階段の踊り場にその新入社員が立っていて、一言も言わないでじっと上司を見つめていたんや。
上司は、この子は今日休んでた子やな。風邪でも引いたのか。と声をかけようとしたらふっとその女子社員が消えたので腰を抜かしかけたんや。
想念の力はこのように、神への信仰心があれば、自分が信仰している神さんを顕さすことが出来るばかりでなく、自分の霊体を物質化させてどこか遠くに顕さすことも出来るんや。
この新入社員は普通の子で、別に特別な超能力を持っているわけでは無いんや。
ポニョ:でも上司の事を一心不乱に愛してるという想念の力を持っていたんやな。
ヨシオ:誰でも強い意思があればこういう芸当が出来るんや。その集中力が信仰心を伴い、神さんの方に向けば最高やけどな。
ポニョ:星やんみたいに、サイババさんが姿をとって来てくれるんやぜよ。
ヨシオ:しかし、自分の想念の力を研ぎ澄まそうと思っても、動物の霊力が入った食べ物を取れば全然ダメになるし、テレビや映画を見れば情報が一方通行なので、想像力がダメージを受けて想念の力が損傷を受けるんや。
だからシュタイナースクールでは、特に目から入る映像、映画やテレビは御法度なんや。
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それはまるで、蜂蜜を塗ってる包丁を舐めているようなもので、知らぬ間に甘いと思って喜んで舐めていると舌を切るように、自分の霊体が傷ついてしまうんや。
後日談で、この上司がその新入社員に、地下鉄の階段での怪談の話をしたんや。その怪談のおかげで新入社員がそれだけ自分の事を愛してくれていたかが分かったので二人は結婚し、今では子供もいて幸せに暮らしているそうな。
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ポニョ:それ、この記事のタイトルに使えるで。
ヨシオ:それは、ポニョに任しとくわ。
この世で私達が喜んだり悩んだりすることは、私達の想念の結果です。
世の中の善も悪も人の行為の結果です。さてそれらの行為を促したものは何でしょう?
それは想念です。ですから、良いことを思うときのみ、その人の人生は良いのです。
想念はきわめて強い力を持ちます。想念はその人の死後も存続続けます。
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人の想念はかれの運命を決定します。したがって良い思いをつちかい、悪い感情を全て捨てなくてはなりません。28/8/94
悪い想念は、国家の歩む道を誤らさせ、やがて国家に災害をもたらすことでしょう。
それ故、想念の力を軽くみて、侮ってはなりません。
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