サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

嫌いな人でも好きになれるのかな

2019-01-23 04:00:27 | 日記

ポニョ:Qポニョがまた、一つだけ情報を入れて欲しいと言って来ているで。

ヨシオ:Qアノン情報はしばらくしたら、ある読者の方がブログを立ち上げて流してくれるかもしれないので、もう必死で流さなくてもええやろ。でもそれまでの間、少しやったら記事にしてもええで。それに今日は、熱は三十八度までしか上がっていないので、短い情報やったらなんとか書けるやろ。

ポニョ:食事の量も減って来てるんやろ。一日に冷奴半丁しか食べないって聞いたけれど無理するなよ。という事で、以前、ペロシがベルギーやアフガニスタンに軍用機を使って外遊に行くはずやってけれど、ペロシーがタラップを上る瞬間にトランプがストップをかけた話をしたやろ。
なんと、その軍用機の中には、議員が七十人と、ペロシーの家族が六十人以上もすでに乗り込んでいた事が判明したんや。

ヨシオ:なんで外遊するのに一族郎党を引き連れていかないといけないんや。

ポニョ:と誰でも思うやろ。JFKが暗殺された時も、次の大統領になったジョンソンが同じように一族郎党を引き連れて外遊に行っていたんや。でも、ペロシーが大統領になる為には、トランプとペンスの二人を殺さなければいけないんや。
その為に、暗殺部隊がジョージア州で軍の迫撃砲を盗み、ホワイトハウスに砲弾をぶち込もうとしていたんや。暗殺未遂や。
もちろん、トランプはNSAの諜報システムを使って、事前に察知していたけれど、とても怪しい動きが水面下で活発化してるんや。
ブラジルというややこしい名前の民主党の議員も、すでにトランプとペンス暗殺を予告する情報を流していたんや。もうすぐ支配層の一斉逮捕などが始まるので、彼らも必死やぜよ。これに関連した情報はまだまだあるけれど、興味のある方は、Qポニョの情報源であるVOATのQRVに行けば、いろいろと読めるぜよ。
https://voat.co/v/QRV/2981041

ポニョ:という事で、レギュラー記事に入りますが、なんかこのブログを通じて、おいらの頑固さが皆さんにばれてしまったぜよ。自分でも、前から気が付いていたんやけど、なかなか治すのは難しんや。

ヨシオ:そらそうや。誰でも性格を変えるなんて一朝一夕に出来るもんやない。時間かけてゆっくりと変えていけや。まず、自分の主張にこだわらないことやな。自分は自分が言ってたり信じていたりしていることを100%正しいと思っていても、他人の方が自分より知っている場合だってあるやろ。それに、少し見方を変えたら他人の言ってることの方が理が通っている場合だって多々あるんや。だから、他人が言ってることに1%の真理があるんやったら、自分の方が99%正しいと思っていても他人の人の話に謙虚に耳を向けて、そこから学ぶっていう姿勢が大切なんや。でも、そんな風にポニョはしてるって思っていたんやけどな。

ポニョ:時々、変に昔のキャラが出て来るんや。これだけは仕方ないな。それじゃ、おいらの話はこれぐらいにしてサイの学生さんの話に入ろか。

ヨシオ:そうやな。このゴパール君はグジャラティというところにある王国の跡継なんやけど、悪い奴がいて、お婆ちゃんを騙して銀行口座から大金を引き出して横領したり、慈善事業に寄付した金を横取りしたりしてたんや。その事がばれて、ゴパール君は頭に来てたんや。家の人たちは全てババの帰依者でこの世に何の偶然もない。全てを神に捧げたと思えばええやんか。これはカルマを支払ってるんや。仕方のない話やと言って、受け入れていたんやけど、ゴパール君は受け入れられなかったんや。
それで、サイの高校に十一年生から編入したんやけど、編入して三ヶ月程してベランダにいる時に、突然ババがインタビュールームから怒った顔をして出て来られて、ゴパールよ。ちょっと中に入れ。と言われたんや。そして、驚いて恐々インタビュールームに入ると、ババはいきなり、お前は一体何をしとるんじゃ。と言って叱られたんや。ゴパール君はベランダに座っていただけで、何も悪いことはしていないのに、どうして叱られているのかさっぱり分からないので困惑してたんや。
それでババに、あの~僕が何かしましたか?ベランダに座っていただけなんですが。と答えるとババは、そこに三十分座っている間に三回も人を殴り殺しているやないか。と言われたんや。ゴパール君はベランダの座っている時にその男の事を思い出し、頭の中でその男を殴っているのをイメージして想像に耽っていたんや。

ポニョ:ババが怒って来られたのはゴパール君がそういうことを想像していたからか。頭の中で想像しただけで叱られるってボーッと出来ないな。

ヨシオ:だから、ババの近くにいつもいるって大変難しいことなんや。とても気を使って気を抜くことが出来ないんや。だから、いつも頭の中で良い事を思って、且つ、頭の中で思ったことと言葉と行為が自然に一つに出来る、子供の心を持ったような人でないと難しいんや。

ポニョ:おいらはそれが普通に出来ているな。逆に、何で人は頭の中で思ったことと違うことを言葉として言えるか理解出来ないし、それをやろうとしたら声が震えたり、言葉に詰まったりするからちょっと無理やな。

ヨシオ:ポニョのような人間はババのそばに居てても大丈夫やろな。それでゴパール君はババに、あなたは何でも知っておられるでしょう。あの男は僕の家のお金を盗んでいたんです。許すことなど出来ません。あなたがなんとかして下さいよ。と言うと、だからこうしてお前をここに呼んで殺される事から救っているんや。と言われたんや。
ゴパール君は全然意味が理解出来なかったので、どうして僕が殺されるんですかと聞くと、ババは、このお前たちが住んでいる世界では気に入らない連中がいれば殺して消してしまえばそれで良い、と思っているんだろうけど、神の法則では違うんだ。神の法則では、頭の中でイメージした途端にそれが実現するのだよ。だから、良くないことを頭の中で想像すると七倍になってその人に戻って来るので気をつけなさい。お前の場合では、三回も人を殴り殺したので、その七倍だから21回も将来殺されそうになるんだ。でも、その男はお前の事を全然何とも思っていないので、お前のようなカルマを作っていないのだ。さあ、これでもまだその男のことを、嫌いか?と尋ねられたんやけど、ゴパール君はそんなの不公平です。まだ嫌いです。そんな簡単に許せないです。と言ったんや。

ポニョ:この前は十倍になって返って来るって言ってなかったか。状況に応じて違うんかな。でもこのゴパール君はやっぱり、おいらと反応が一緒やな。おいらも同じ事を言うやろな。ほんまに不公平やんか。なんでその男の事をボコボコにしてしまう事を想像しただけで、そんなカルマを作り、将来21回も殺されそうになるんや。絶対不公平やんか。受け入れることなんて出来ないぜよ。

ヨシオ:まあそれが普通やろな。それで、この後ババはゴパール君にヴィジョンを見せられたんや。突然ゴパール君がいたインタビュールームが断崖絶壁の上に変わって、その男が目の前にいたんや。ババの声がしてさあ、お前がやっつけたかった男がいるぞと言われたので、一発ぶち込んだんや。すると男は悲鳴をあげてゆっくりと後ろ向きに歩き、地面にある先のとんがった石につまづいて後ろに転び、崖から落ちそうになっているシーンやったんや。その時ババの声が何処からともなく聞こえて来て、ゴパールよ、何が見える?と聞かれたんや。ゴパール君は男が崖から落ちようとしています。と言ってその光景を冷たい目で見ていたんや。
するとババは、その男は手に何か持っているだろう。と言われたので、よく見るとなんと、可愛い赤ちゃんを必死に一方の手に持っていたのが見えたんや。
その赤ちゃんはゴパール君を無垢な目で笑いながら見つめていたんや。ゴパール君は男に恨みはあってもその赤ちゃんには何の恨みもないので、赤ちゃんを助けなければいけないと思い、とっさにその崖から半分落ちかけている男のところに行き、その男の身体を抱えたんや。
そして渾身の力を込めて男を崖の上に引っ張り上げようとしていたんやけど、とても重くて、ババに助けてください、と大きな声を出してお願いしたんや。すると、なんとか男を引き上げることが出来、赤ちゃんも助かったんや。そしてゆっくりと目を開けるとババが来てゴパール君の肩に手を置き、ゴパールよ。これでもまだその男のことを嫌っているのか?と聞かれたんや。ゴパール君は、いいえ彼に対する恨みは消えました。もう嫌いではなくなりました。と言ったんや。そして、これはお前の為に私が仕組んだ、恨んでいる人を恨まなくなるレッスンなのだ。
これからの人生で、もし嫌いな人が出来たら、今日のようにお前の中にある愛の泉から愛の水を汲み出し、その者をお前の愛の水で溺れさすのだ。自分の愛が引き出せるものならなんでも良い。今回は赤ちゃんだったけれど、それが可愛い子犬でもなんでも良いのだ。とにかく、自分の愛の泉から愛を引き出せるものをイメージして、その自分が恨んだり嫌いだったりしている人の上に投影するのだよ。そうすれば、その者を今のように嫌いではなくなるようになるだろう。一番理想的なことは、その男もお前もお互いに愛を持つことなのだ。
でもそれが難しければ、お前だけでも、あの男を嫌いにならないようにイメージすれば良いのだ。でないとさっきも言ったように、もしこのまま放置したらあの男ではなく、お前が新しいカルマを作ってしまうのだ。あの男が何処か遠くにいてお前のことを嫌っているかどうか、そんな事は問題では無いのだ。大事な事は、お前がその男を愛しているかどうかなのだ。と言われたんや。

ポニョ:これは、すごいレッスンやぜよ。こんなレッスンをされたら誰でも、嫌いな人がいなくなってみんなを好きになれそうやな。

ヨシオ:ゴパール君も同じ事を言っていた。もういつでも、心を開いてその男と一緒にコーヒーを飲みながら談笑出来るって。恨みのうの字さえもう無くなったって言ってたな。

ポニョ:おいらも、裏社会の連中の上に、おいらの愛するオクラの天ぷらでも投影して食べてしまおうかな。

ヨシオ:あの~それって愛の行為なんか?
ゴパールことインドラエシャワールさんです

平常心を養うために様々な方法があります。
誰かが、あなたのことを罵ったり、中傷したり、無視しても、それらを笑顔で受け入れなさい。
こういうことが起こるのは、この世界では普通のことなのですから。
それは、基本的には感謝知らずで礼儀知らずな行為だけれども、結果的にはそういうことを通じてあなたを強くするのです。
そのような体験をしても、怒ったり恨んだりせず自分自身を勇気づけながら、口元に静かに勝利の微笑みを浮かべれば良いのです。SSSvol8p229

愛の心を育みなさい。
だれをも嫌ってはなりません。
起こることはすべて自分のためだと信じなさい。
いついかなる困難や苦しみが降りかかってきたとしても、その原因は自分自身にあります。
他の人を敬いなさい。
その行為自体があなたを守ってくれるでしょう。
反対に、もしだれかを侮辱したなら、その行為自体があなたを罰するでしょう。
喜びも苦しみもあなた自身が作り出したものです。
あなたが積んだ徳や犯した罪は影のようにあなたについてきます。
現代人は他人に説教をしながら自分ではその教えを守ってはいません。
そのような教えにどんな価値があるというのでしょう?
そうしたものはすべて欺瞞にすぎません。
どんな教えを読もうとも、どんな教えを聞こうとも、それを実践しなければ、その教えが役に立つことは決してありません。
少なくとも、小さな形で人類同胞を助けなさい。
そうした行為そのものが皆さんを助けてくれるでしょう。
自分が遭遇する困難を他人のせいにしてはなりません。
決して人をののしってはなりません。
すべてを愛しなさい。
すべての人を兄弟姉妹として扱いなさい。
神が父であり人類は同胞であると感じる心を育てなさい。1/1/04