神代植物公園-1。。。。。ハスとミソハギ、ハンゲショウ。。。。。

２５日から神奈川の娘宅に滞在していますが、昨日（２９日）は調布市の神代植物公園へ行ってきました。

朝ゆっくり出発し、午前中に温室などを時間をかけて見てまわったため、お目当ての水生植物園に着いたころには午後をはるかに過ぎていて、もうハスは葉を閉じていました。

ミソハギがピークで、水に映り込んできれいでした。

４枚目の写真の右下に写る白い葉はハンゲショウです。

車山高原。。。。。ウスユキソウ、ニッコウキスゲ。。。。。

２５日は孫とジジ、ババの３人で蓼科に残り、車山高原へ行ってきました。

車山高原ロープウェイの周辺ではお目当てのニッコウキスゲはまだチラホラと咲いているだけで、群落も少なかったのが残念でした。

ただ、山頂付近でウスユキソウに出会えたのはラッキーでしたね。

また山頂に上がった頃には黒雲が湧き出て今にも降り出しそうな雰囲気でしたが、なんとか雨にはあわずに下りることができました。

富士見高原ゆりの里-2。。。。。白樺ゆり園。。。。。

標高の一番低い所に「白樺ゆり園」があります。

ここは２４日にはちょうど見頃でしたが、早くから咲いている花の中にはすでに枯れはじめているものもあり、写真的にはピークは過ぎた感じでした。

でも、全体としてはきれいでしたが・・・・・。

富士見高原ゆりの里-1。。。。。見頃でした。。。。。

孫の学校が夏休みになり、早速に娘一家と八ヶ岳で合流して遊びました。

２４（日）には富士見高原ゆりの里に行ってきました。

昨年も紹介しましたが、ここはスキー場の広大な敷地を利用した百合園で、百合の群落は３ケ所に分かれています。

日曜日とあって大変な人出でしたが、百合の方は標高の低い「白樺ゆり園」はちょうど見頃、中ほどの群落は５分咲きくらい、一番上の群落はまだ咲きはじめたばかりでした。

今日は順路の最初にあらわれる中ほどの群落の様子です。

また、パラグライダーの体験もやっていました。

三室戸寺の蓮-6。。。。。葉の上で獲物を狙う蜘蛛。。。。。

大きな蓮の葉の上で隠れもせずに獲物を待ち受けている蜘蛛に気づきました。

文字通り「小さな蜘蛛」だったのですが、一応巣らしきものは張っていましたが、あまり規則性の感じられない簡単な巣でした。

こんな巣で役に立つのでしょうか。

三室戸寺の蓮-5。。。。。葉にキリギリスが・・・・・。。。。。

葉の影に出たり入ったり、キリギリスがエサをあさっていたようです。

キリギリスの仲間でヤブキリだと思うのですが、活発に動き回っていました。

ヤブキリは肉食系で他の昆虫、時にはセミ等の大きなものも襲うのだそうです。

三室戸寺の蓮-4。。。。。水滴と藻。。。。。

蓮には水滴はつきものですが、いろんなものがその中に映り込んだりして楽しいものです。

三室戸寺の蓮は鉢で育てられているのですが、鉢にたまった水に藻が発生していました。

２枚目の写真は、その鉢にたまった水に近い葉の上には大きな水滴があって、その水滴の中に藻がはいり込んでいました。

ちょっと不思議な光景でしたね。

手前の目玉のような渦巻状のものは単なる光の屈折現象です。

三室戸寺の蓮-3。。。。。蓮の造形。。。。。

今日は蓮の部分を切りとった写真です。

影やら、光やら・・・・・。

マクロも持って行ったのですが、小さな蜘蛛を撮った以外には使いませんでした。

三室戸寺では三脚の使用は禁止されていて（京都市内の大寺ではほとんど禁止です）、マクロは使いにくかったですね。

三室戸寺の蓮-2。。。。。たまたま赤ばかりになってしまいましたが。。。。。

今日も１６日の三室戸寺の蓮です。

白色も沢山咲いていたのですが、たまたま今日選んだのは赤ばかりになってしまいました。

蓮の花は逆光に透けて見えるのが好きですね。

三室戸寺の蓮-1。。。。。堂宇との組み合わせ。。。。。

今日は写真同好会の撮影会が三室戸寺であり、暑い中を行ってきました。

西国第10番の三室戸寺はつつじ、あじさいでも有名ですが、いずれも完全に終わっていて、これからは本堂前にずらりと並んだ鉢に咲く「蓮」のシーズンに入ります。

それにしても今日一日は暑かったですね。

２時間の予定だったのですが、ほとんど１時間くらいでギブアップしました。

うかつにも半袖で行ったので、木陰に入っていた時間が多かったのに腕はしっかり日焼けしてしまいました。

今日の写真は本堂ほかの堂宇と蓮を組み合わせたものです。

ブーケローズ・マジック。。。。。散歩の途中で、その３７。。。。。

花壇のような所に咲いていて、名札が立っていました。

「なでしこ」の一種で園芸種だと思うのですが、よくはわかりません。

園芸用の花の名前は難しいですね。

昼顔。。。。。散歩の途中で、その３６。。。。。

この花はかなり前から散歩道でよく見かけます。

朝顔、昼顔、夕顔、夜顔とありますが、それぞれよく似た形をした花ですね。

この花にはよくハナアブがとまっていますが、蟻もこの花の中でよく見かけます。

花手毬。。。。。散歩の途中で、その３５。。。。。

「宿根バーベナ」の園芸品種なんだそうです。

これらの色以外に白や薄いピンクのもあるようです。

写真のはまだ咲ききっていないようで、真ん中に残っている蕾が咲くと「手毬」のような感じになるそうです。

ゼフィランサス？。。。。。散歩の途中で、その３４。。。。。

コンデジをもって散歩している途中で可愛い花を見つけました。

ゼフィランサス（別名を「さふらんもどき」）というらしいのですが定かではありません。

右の端の方に小さな蜘蛛が写っています。

柳谷観音（楊谷寺）のあじさい-4。。。。。参道の出口付近。。。。。

参道の出口付近（こちらの方から逆にまわる人も多いようですが・・・・・）にもあじさいが咲いていて、堂宇との組み合わせを楽しめます。

新緑の山々もきれいでしたね。

この付近のあじさいは花期が少し早いようで、もうかなりの花が茶色っぽく萎れていました。