サイバーじじいの独り言

熟年の夫婦二人が日本中を旅しながら画像を中心として、感じたことを気ままに書きます

ミヤマオダマキ。。。。。散歩の途中で、その23。。。。。

2011-05-31 21:42:27 | 写真ブログ
タイトルは「散歩の途中で」としましたが、実はわが家の庭に咲いたミヤマオダマキです。

オダマキももっと派手な西洋オダマキが多いようですが、日本原産の「おだまき」は控えめに下を向いて咲きますね。

昔、オダマキに凝った時期が2~3年あって、その頃に収穫した種をいまだに保存しています。

来年はその種をまいてみますか・・・・・。







クローバー(しろつめくさ、白詰草)。。。。。散歩の途中で、その22。。。。。

2011-05-30 22:35:03 | 写真ブログ
4枚葉のものは「幸運のシンボル」とされていますが、もっと葉数の多いものもあります。

若い頃に倉敷へ旅行に行った時に泊ったホテルのアプローチの道傍にクローバーの群落があり4つ葉を探したら、4つ葉どちろかもっと葉数の多いものがウジャウジャ見つかったことがありました。

土壌が影響するのでしょうか・・・・・?



別名をしろつめくさ(白詰草)といいますが、これは江戸時代にオランダからガラス器を輸入する際にこのクローバーが緩衝材として箱に詰められ、日本に伝わったことから日本では白詰草ともいわれるようになった、との新聞情報です。

少し大型の紫色のものもありますが、こちらは紫詰草、赤詰草と呼ばれるそうです。



てっせん。。。。。散歩の途中で、その21。。。。。

2011-05-29 21:46:29 | 写真ブログ
最近この花を良く見かけます。

名前は弦が鉄線のように固いところからきたようですね。

栽培種はクレマチスで、珍しいものは珍重されるようです。

花の形状や色はいろんなものがあるようですが、はじめのはもっともよく見かけるものです。

2・3枚目は我が家の庭で咲いているもので、詳しくは知りませんが「原種」と聞いています。







つゆくさ、3種。。。。。散歩の途中で、その20。。。。。

2011-05-28 22:42:14 | 写真ブログ
梅雨の頃に咲くので「つゆくさ」というのだそうですが、実際には6月から9月にかけて咲き、在来種の「つゆくさ」は9月が一番色が鮮やかなんだそうです。

 ・1枚目は普通のつゆくさです

 ・2枚目はムラサキツユクサですが、外来種のようです

 ・3枚目はムラサキニシキまたはムラサキゴテンと呼ばれています

 ・4枚目はムラサキニシキにハナアブが・・・・・









ヒメヒオウギ。。。。。散歩の途中で、その19。。。。。

2011-05-27 21:53:42 | 写真ブログ
わが家の庭にもこの2色が咲いているのですが、この写真は散歩の途中で撮ったものです。

桃色とも表現されますが朱色に近い色と白の2色です。

ヒオウギは黄色がかった橙色なんですが、ヒメヒオウギの方が可愛いですね。

花が終わってしばらくすると、しっかりした種ができ、熟成するとはじけて落ちますが、翌年にはそこに芽を出します。

この繰り返しで、わが家では毎年同じ所に咲いてくれます。





「おふさ観音」のバラ園-2。。。。。

2011-05-24 22:48:26 | 写真ブログ
「おふさ観音」はR165とR169が交わるあたりにあるのですが、進入路がわかりにくくて狭かったですね。

古い町並みとして知られている「今井町」の近くで、小房町の道も古いので仕方がないようです。

国道近くに臨時の駐車場が設けられていますので、そこから歩く方がいいようです。









霊山寺のバラ園-1。。。。。

2011-05-21 22:13:05 | 写真ブログ
昨日(20日)は奈良県の有名なバラ園を2つまわってきました。

まず、奈良市の西部「中町」にある霊山寺のバラ園です。

この寺院のHPでは「5分咲き」と表現されていましたが、なんのなんのちょうど見頃でした。

花を撮る時にはいつも満開よりも少し前の方が瑞々しいので、なるべくその頃に合わせるように心がけています。

満開と表現される頃には先行して咲いていた花は落ちているか、縮れていることが多いので・・・・・。









普門寺の藤。。。。。

2011-05-19 22:26:28 | 写真ブログ
今日も14日に行った時の写真です。

R175から大雲橋で由良川を渡ってすぐに「才ノ神の藤」方面へ左折するのですが、分岐してすぐの所に普門寺があり、規模は小さいながら白と紫の藤がきれいです。

また、境内の一段高い所にはつつじが咲いていて、こちらも見頃でした。

つつじ他は明日載せます。









才ノ神の藤(11/14)。。。。。

2011-05-18 22:17:48 | 写真ブログ
白毫寺と同じ14日に行った「才ノ神の藤」です。

福知山市の北部というよりも舞鶴市との境に近い所にあります。

樹齢2,000年といわれる古木で天然記念物に指定されています。

この藤が巻きついたつるの支えになっているケヤキも同じ2,000年の樹齢だということでした。