昨日、大相撲7月場所4日目に行ってきました。正面マスSの真ん中の良い席です。
今場所は、新型コロナの影響で、例年7月は名古屋場所なのですが、東京開催で、無観客開催だったのが直前で観客を入れるということになりました。密を避けるということで、定員の四分の一程度の2,500名の観客です。普段はマスに4名座りますが、今回は1マスに1名です。ダメもとで正面マスSを申し込んだのですが、なんとど真ん中が当たりました。正面席はとても良いです。行司さんもこちらを向いているし、力士が入場してくる様子も良く見えます。
観客は午後1時からの入場です。1時半くらいに行きました。
まだ幕下の取り組みです。観客もまばらです。行司さんもこのクラスは裸足です。
幕ノ内土俵入りです。炎鵬は一段と小さいです。
横綱白鵬土俵入り。露払い(向こう側)は石浦、太刀持ち(手前)は炎鵬と小兵力士を従えています。
行司さんによる翌日の取り組みのご披露です。
千代翔馬対照ノ富士。元大関照ノ富士、序二段まで落ちて、幕の内まで戻ってきました。大きくて堂々としています。勝って初日から4連勝。
碧山対炎鵬。炎鵬が勝って2勝2敗の五分。
御嶽海が勝って4戦全勝。
朝乃山、ちょっと危なかったけど勝って4戦全勝です。
弓取式。
鶴竜が2日目から休場で残念でしたけど、お相撲堪能しました。拍手だけの応援も何だか品が良くて、これはこれで良かったです。枡席に1名というのはすごくいいです。4人ぎゅう詰めには戻りたくないかも。
千秋楽まで、無事開催できますように。