ろっくぶっくのいつものように

身のまわりの出来事、思うこと、などなど。
絵手紙を始めました。見てください。

袈裟切り

2004-11-25 00:12:00 | 雑記(コト)
今週末までやっている神代植物園の
新撰組からくり屋敷に行きました。
正確に言うと、列に並んでまで入る気がしなくて
屋敷前でやっていた、イベントを見ただけ。
桂小五郎の隠れ家に新撰組が押し行ったところを
幾松が機転をきかせて何を逃れるというのを
ちょっとお笑い交じりの寸劇仕立てにしてやっていた。
そのあとで、殺陣の実演をしていて、抜き胴だの、
袈裟切りだの見せてくれてました。
そこまでしか見てなかったのだけど、立居振舞がきれいでした。
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小学校の展覧会

2004-11-24 23:50:56 | 展覧会
友達が先生をしている小学校の展覧会を見学しました。
なんてカラフルで、のびのびしているんでしょう。
1年は1年なりに、2年、3年とそれぞれ平面作品と
立体作品とあって、どれもちゃんと大人の鑑賞に
堪えられる出来になっている。
先生方の指導がいいものなのか、
学校ってすごいなって思いました。
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らん一輪

2004-11-18 21:15:47 | 雑記(コト)
1月から継続していた会が終了し、卒業しました。
大変だったけど、楽しかったです。
ともに学んだ皆さん、ありがとうございました。
それぞれの場所で頑張っている姿に
励まされることが多かったです。
私も少しは成長できたかも。
活かしていくのはこれからです。
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武双山、残念。

2004-11-17 18:25:38 | 相撲
大関武双山引退。
いたしかたないとはいえ、残念です。
強いときは本当に強かった。
浅黒い身体に、銀ねず色のまわしがよく似合っていました。
最近の明るい銀色のまわしも、他の力士にはなくて私は好きでした。
全盛期に、本場所での武双山と武蔵丸の取り組みを
見てみたかったです。
同部屋なので、優勝決定戦以外ではあり得なくて、
その機会はありませんでしたけど。

魁皇は今場所あわてずにとって、横綱昇進果たしてほしいです。
ぜひ。
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祝!ご婚約内定

2004-11-15 23:07:48 | 雑記(コト)
まずは紀宮さま、おめでとうございます。
お相手が東京都の職員というのは、結構意外でした。
私の払う税金がまわりまわってちょっとは関係すると思うと
少し身近に感じます。

ここからは、単なる野次馬の感想です。
かの人のいる部署のあたりから急に言葉づかいが丁寧に
なったりするんでしょうか。たいへんだなぁ。
テレビで自宅前の会見というのを見たのですけど、
メガネのフレームが大きいのが気になりました。
私がこの夏にメガネ変えてから、最近のフレームはとっても
小振りになっているのねと思ってたので。
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チャスラフスカ

2004-11-13 16:49:44 | 雑記(モノ)
『ベラ・チャスラフスカ-最も美しく』読みました。
丁寧に書かれた渾身のノンフィクションです。
とてつもなく大変な時代と社会の変換期に
不器用なくらい真摯に生き抜いてきた女性なのだと。
同じく時代に翻弄された多くの人たちの生き様も胸に迫ります。
著者の目線が暖かいです。
結びの「ベラの回復を祈る」にジーンと来ます。
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S.P.Q.R

2004-11-10 22:21:09 | 雑記(モノ)
「ローマ元老院ならびに市民の名において」
(Senatus Populus que Romanus)
会津の飯盛山のイタリア記念塔の石の台座にこの文字を
見たときは、びっくりしたけど、妙にうれしかったです。
上にマサカリだかの彫刻があって、下にポンペイ遺跡の石柱があり、
更にその下の台座にこの4文字が刻まれて、説明文らしきものがあった。
昭和3年に武士道だか、白虎隊精神だかに対してローマ市より贈られたとのことで
日独伊の三国同盟の影響もあるらしい。
戦後に進駐軍が彫刻の一部は持っていったらしい。
ガイドさん曰く、「価値があるのはポンペイ遺跡の石柱の方で、
これは世界遺産だ」そうです。
私にすれば、遠くローマを離れた日本の片隅で
「S.P.Q.R]の文字が石に刻まれてひっそりと
たたずんでいただけで充分感動です。
会津若松市とか、福島県とかもっとアピールすればいいのに、と思う。
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飯盛山ボランティアガイドさん

2004-11-09 23:20:39 | 雑記(コト)
白虎隊のふるさと、会津若松。
鶴ヶ城は何度か訪れたことがあったけれど、
飯盛山は今回初めて。
エスカレーターを使わず
正面の石段を登りきったところで、
「ボランティアガイドです。無料です。」
の声に誘われて、お願いしました。
初老の紳士の懇切丁寧な説明に大満足でした。
隊士のお墓、そのうち何人かの一族のその後、
一人生き残り昭和3年に亡くなった人の生き様、
イタリアやドイツから送られた記念塔、
白虎隊を愛しこの地で晩年を過ごし亡くなったドイツ人の話、等々。
ありがとうございました。
ああいうボランティアはとても素敵です。
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ナビ席はおだやかに

2004-11-03 16:01:18 | 雑記(コト)
母親の喜寿祝の温泉旅行。運転は私。助手席に父親。
まだあまり使いこなせていないカーナビを設定していざ湯河原、箱根へ。
「あー、なるほど、そうやって使うのか。便利だな、どこでも行けるな」
って、えらく感心している。どうやら、自分の車についているカーナビも
たいして使いこなせていないもよう。
とはいえ、父親も道には詳しい。「どこどこの道の方がいいんじゃないか」とか
通過するまさにそのときに、「いや、これはあっちだ」とか結構わめく。
まあ、それはいいのだけれど、
箱根からの帰り道、小田原厚木道路にのり損ねた。「西湘バイパスを通り、
続いて小田原厚木道路」と音声案内があったので、まずは西湘バイパスしか
意識していなかったら、即、分岐があって、アー、間違えた。
「いいんだいいんだ、海が見れてよかったじゃないか」と父。
いいのよ、そこまで過剰にフォローしなくても。
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喜寿祝

2004-11-02 23:17:32 | 雑記(コト)
母親の喜寿祝で両親と私たち姉妹で湯河原温泉へ行きました。
13年前のビデオを2時間半も鑑賞。
母親のまっすぐ伸びた背中と輝くような暖かい笑顔が印象的でした。
父親の眉毛もまだ黒かった。
13年の月日は結構大きいと思う。
父親が宿の主人と少し立ち話をしたそうで、御主人曰く
「さっき娘さんたちとお母さんで仲良くお風呂にいかれましたよ。
お嫁さんじゃなくて娘さんだというのはすぐわかります。」
だそうな。商売柄目が利くのでしょう。
翌日は雨が上がったので、箱根をまわって来ました。
成川美術館から見た芦ノ湖越しの富士山がとってもきれいでした。
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