ケンブリッジ・ウェールズ報告の最終回です。ウィンザー城観光です。イギリス最大のお城にして、エリザベス女王の居城です。女王様はロンドンのバッキンガム宮殿とウィンザー城を居城としていて、車で40分程だそうです。ウィンザーの町はとっても観光地です。
右側がウィンザー城、左側が観光地のお店などです。
観光客の入り口です。30分程度並んだでしょうか。
中に入ると、良く手入れされた芝生に薄いベージュと白の石造りのお城がよく映えます。
国旗が掲揚されているので、この日はエリザベス女王がいらしたようです
お城の中は撮影禁止なので写真はありませんが、公開されているお部屋だけでも、大きなホールに肖像画、剣や甲冑類、コーヒーカップなどの食器類などなど、それぞれものすごく価値のありそうなものが、これでもか状態で展示されています。クィーン・メリーズ・ドールハウスというのも圧巻でした。何分の一かの縮尺で、家(というより宮殿)が精巧に作られています。
中庭を望むところ。
あと、今年はエリザベス女王が即位して60年ということで、ダイアモンド・ジュビリーと言うそうですが、それを記念して、城内の1室で写真展をやっていました。う~む、若い時の女王様は本当にきれい。気高くて、凛々しい、清々しいという感じです。個人的な感想で恐縮ですが、それがどこかからか、急に顔が崩れた感じです。お年を召したせいかもしれませんし、庶民にはうかがい知れない心労が種々あったのかもしれません。それでも孫と一緒に乗馬を楽しんでいらっしゃる姿など、いい感じです。
出口のところで申請すると、入場券が1年パスになります。もちろん申請して、来年の9月2日まで有効の1年パスをゲットしました。多分行けないですが。
今回でやっと、2012ケンブリッジ・ウェールズの旅報告は終わりです。ケンブリッジ報告は結果としてありませんでしたが、悪しからず。
右側がウィンザー城、左側が観光地のお店などです。
観光客の入り口です。30分程度並んだでしょうか。
中に入ると、良く手入れされた芝生に薄いベージュと白の石造りのお城がよく映えます。
国旗が掲揚されているので、この日はエリザベス女王がいらしたようです
お城の中は撮影禁止なので写真はありませんが、公開されているお部屋だけでも、大きなホールに肖像画、剣や甲冑類、コーヒーカップなどの食器類などなど、それぞれものすごく価値のありそうなものが、これでもか状態で展示されています。クィーン・メリーズ・ドールハウスというのも圧巻でした。何分の一かの縮尺で、家(というより宮殿)が精巧に作られています。
中庭を望むところ。
あと、今年はエリザベス女王が即位して60年ということで、ダイアモンド・ジュビリーと言うそうですが、それを記念して、城内の1室で写真展をやっていました。う~む、若い時の女王様は本当にきれい。気高くて、凛々しい、清々しいという感じです。個人的な感想で恐縮ですが、それがどこかからか、急に顔が崩れた感じです。お年を召したせいかもしれませんし、庶民にはうかがい知れない心労が種々あったのかもしれません。それでも孫と一緒に乗馬を楽しんでいらっしゃる姿など、いい感じです。
出口のところで申請すると、入場券が1年パスになります。もちろん申請して、来年の9月2日まで有効の1年パスをゲットしました。多分行けないですが。
今回でやっと、2012ケンブリッジ・ウェールズの旅報告は終わりです。ケンブリッジ報告は結果としてありませんでしたが、悪しからず。