ろっくぶっくのいつものように

身のまわりの出来事、思うこと、などなど。
絵手紙を始めました。見てください。

能古島のかかしはなまめかしい

2015-07-08 14:52:15 | 雑記(モノ)
先月、福岡に所用があって行った際に、少し時間があったので能古島(のこのしま)に行きました。事前に何もチェックしていなかったので、漠然と金印で有名な志賀の島にでも行こうかと思っていました。ところが観光案内所で聞くと、志賀の島は何もない、行くなら能古島がいいといいます。福岡駅前からバスで30-4分だったでしょうか、フェリー乗り場について、そこからほんの10分程で、なんだかのんびりした島に上陸です。大都市のすぐそばなのに、別世界です。

島の中には壇一雄が晩年を過ごしたとかで、碑があったりします。

それはいいのですが、その日のすぐそばの畑(というより空き地かも)に立っているかかしが何ともなまめかしいのです。

近くに農作業に来ていたおじさんに聞いたら、ここの畑の持ち主が下で旅館をやっていて、そこの浴衣の古くなったのを着せているとのこと。こういうの結構好きです。
遠くから見るとこんな感じ。

右の奥に壇一雄の碑があります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の梅干しー良く出来ていると思います。

2014-08-31 17:07:07 | 雑記(モノ)
お盆に、1月に亡くなった友人のお宅にお参りに行きました。
帰りに頂いてきたのが、彼女が去年の夏に漬けたという梅干し。ご主人の「よく出来ていると思います」の言葉通り、大きな梅に紫蘇がしっかりしっとりと漬かっています。大事に食べていましたが、これが最後です。頂きます。

梅干だけじゃなくて、パッチワークの大きな作品を作ったり、いろいろやってなあ。そういえば我が家のシリコン・スチーマーもホームベーカリーも彼女のお薦めで買ったんだっけ。

もう多分生まれ変わって、どこかに出てきているんだろうと思います。で、私なんかが亡くなった後の50年後くらいの世界まで見るんだろうなぁ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の鬼太郎通り

2014-02-15 02:16:32 | 雑記(モノ)
先週に続いて今年2度目の大雪です。
ちょっとだけご近所散歩です。調布の鬼太郎通りのオブジェです。
鬼太郎と目玉おやじ。

ぬり壁。

猫娘と一反もめん。

ねずみ男。

もう一つの鬼太郎と目玉おやじです。

道は夕方でこんな状況です。この時点ではまだべちゃべちゃした雪でしたが、夜になって結構しまった雪になってきました。


夜中過ぎになってまだまだ降り続いていて、今はすごいことになっています。
明日は一日家に籠もっていることになりそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私、失敗しないので

2014-01-14 23:09:14 | 雑記(モノ)
ドクターXの米倉涼子ではありません。外科手術ではなくて、絵手紙です。
年頭に掲出した絵手紙は今年の年賀状に採用したものですが、今回の分は、それの習作ということで、年賀状には不採用となったものの、絵手紙としては出してしまいます。失敗は無い、というのが基本的に絵手紙のポリシーです。私もそのポリシー採用です。納得のいかない出来の作品は自分でたたき割ってしまう、などという陶芸家の先生方とはそもそも違って、単に趣味の範囲ですから。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所は花がいっぱい-よい季節です

2012-04-17 18:11:52 | 雑記(モノ)
さくらはほぼ散ってしまったけれど、赤みの濃い目の八重桜は結構見ごろだし、ご近所を散歩するといろいろな花が目につきます。椿がきれいです。赤、白、さらに、いい感じに赤白が混ざっているのもきれいです。今日は線路際のさつきが咲き始めているのを見つけました。
 線路の踏切を渡るときに線路際に土筆が随分出ているのが目についたのは先週だったでしょうか。線路でなければ摘んでゴマ油炒めにしたかったけれど、残念でした。連休くらいまではこんな感じのいい気候が続くのでしょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔の顔も起こしましょう-休眠口座

2012-03-17 23:17:55 | 雑記(モノ)
休眠口座がどうのこうのと話題になっているので、まあ身辺整理もかねて見てみました。
古い通帳が出てきました。もはや存在しない銀行です。
 さくらのマークとハートのマークの銀行です。さくらのマークの方は1000円で口座を開設してそれっきりになっている。ハートの銀行の方は通帳記帳の最後が昭和53年の日付になっている。どんだけ昔か。ハートの方は何年か前に解約したようなおぼろげな記憶もあるのだが。。
 それぞれ引き継いだ違う名前の銀行に行ってみます。両方ともATMは受け付けず、窓口へ。さくらの方は解約して、1000円戻ってきました。利子はついてませんでした。まあ予想どおりでしょうか。ハートの方は、30-40分待たされて、結局、そこの支店では分からず、元のS支店に問い合わせたけれど分からないと言う。S支店で調べて連絡してくれるという、1週間程度かかるとのこと。急ぐ話ではないので、お願いして帰ってきます。で、確かに1週間ほどして連絡がありました。「既に解約されている」とのことでした。まあおぼろげな記憶通りだったので、それにて落着です。
 小額(1万円以下?)だと通知もなしに休眠口座になって、そのうちうやむやになって結局銀行のものになってしまうんでしょうか。日本全国だとたくさんあるんだろうなぁ。ちゃんとチェックしましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うるう年、大雪、玉ねぎポット

2012-02-29 22:51:16 | 雑記(モノ)
四年に一度の2月29日。せっかくだから、それなりに過ごそうと目論んでいたのですけれど、昨日中に終わらせる予定の用事がずれ込み、かつ、びっくりの大雪でした。何年か前に新潟県塩沢の雪さらしを見に行ったときに買った長靴が、あの時以来の登場です。あと、フード付きのコートが重宝しました。

さて、この玉ねぎポット。先月買ったのですが、なかなかいい感じです。ポットに穴が6個開いていて、そこそこ空気が通るようになっています。蓋もわざと少し隙間ができるようになってます。玉ねぎを保存するためのポットです。同じような感じで、じゃがいもポットもありました。そちらは、穴が上の方に開いていました。スペイン産だそうで、なかなかカラフルです。玉ねぎ用、じゃがいも用と2つは要らないので、玉ねぎポットにじゃがいもも入れます。穴のあいている近くに玉ねぎを入れ、穴の無いところにじゃがいもを入れるそうです。結構な量が入ります。いま数えたら、小ぶりの玉ねぎ13個、じゃがいも5個、人参1/2本が入っていました。
これと、友達の推薦により最近購入したシリコンスティーマーで、温野菜を食べる機会が増えました。割とよろしいのではないかと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車は自転車屋に-千秋楽予想も

2011-09-24 21:56:01 | 雑記(モノ)
自転車の前輪に空気が入らなくて乗れないので、ごろごろ転がしながら近所の自転車屋に持っていきました。店先で近所のおじさんと話をしていた店の人が、前輪を見るなり「ああ、パンクだね」と言ったものの、私が「空気入れで入れると入るんですけど、抜いてねじを締めてもシューッて空気が出ちゃうんです」というと、「ああ、なんとか(ここはよく聞き取れませんでした)がだめなのか」といって、空気を入れる栓の中のものを取り出して台に置き、「ここにはじめはゴムがあるんだけど、これがなくなっちゃったんです」といって、奥から新しのを持ってきて差し込んで、空気を入れて、はいOK。200円。ついでに、前のバスケットにかぶせる蛇腹のカバーがだめになっていたので、こちらも購入。〆て1400円。もうずいぶん長く乗っているので、だめなら、廃車にしてもいいかな、と思っていたので、あまりに簡単に直ったのでびっくり。街の自転車屋さん、ぱちぱち。
---
さて、大相撲九月場所。今日十四日目で琴奨菊が勝って大関昇進をほぼ決めたので、明日の千秋楽はとっても気楽に楽しめそうです。相撲協会としては、白鵬、琴奨菊の両方が勝って二敗で並び、優勝決定戦がいい内容で、最終的には白鵬が勝って優勝、というのが望ましいシナリオなのだと思いますが、一ファンとしては、決定戦で、琴奨菊が勝って、大関昇進に花を添えてもいいし、本割で片方だけが勝ってすんなり決まってもいいし、本割は両方破れて、かつ稀勢の里は勝って、巴戦での優勝決定戦もいいかも。いずれにしても内容のある相撲を期待します。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異形の面-福島のお人形様

2011-05-15 15:28:50 | 雑記(モノ)
福島の桜見の番外編です。
田村市船引町の是哉寺(ぜざいじ)の近くにお人形様というのがありました。
道端にこんな看板があり、


ではと、行ってみると、

これは、朴橋(ほうのきばし)のお人形様。階段を上がった先にあり、高さ4メートルくらいの堂々たるものです。

こちらは、屋形(やかた)のお人形様。こちらも小高い丘の上です。
さらにもう一つ、堀越(ほりこし)のお人形様というのがありました。こちらは平地で、道沿いの神社の境内の屋根つきのところに立っていました。

木彫りのお面の大きな藁人形といったところでしょうか。芦沢小学校の近くには、ちょっとうろ覚えですが「早く帰ろう、お人形様が見ているぞ」みたいな看板もあり、地域に根付いているのだと思いました。

帰ってきてからちょっと調べてみたら、芦沢小学校や、船引駅にも小ぶりのお人形様があるようです。地域に愛されているのだという感を強くしました。

--
ここからは、昔の記憶があやふやなままどうにもすっきりしないのですが、記します。
多分10年くらい前に、やはりこのあたりに桜を見に行った際に「随分素朴なものだなあ」と思ったオブジェがありました。自分の身長よりも少し高いくらいの祠(ほこら)の中にあって、大きなお面と、藁でできた素朴な手足。色彩はなくて茶色だけで、祠の前に金網が張ってあったかなかったかは定かではない。是哉寺の近くであぜ道のようなところの脇にあったような気がします。
今回見たお人形様とは、大きさが違うし、場所もお人形様は丘の上や、神社の中なので、違うし。でも、なんとなくテイストは似ているような気がする。あれは何だったんでしょう。違う場所の何か別のものとごっちゃになっているのかもしれません。機会があれば確かめたいとは思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧朝倉家住宅-花見のついでの別世界

2011-04-20 14:51:32 | 雑記(モノ)
代官山駅近くの「旧朝倉家住宅」見て参りました。目黒川の花見のついでに寄ったのですが、周囲の賑やかな街とは別世界の大正時代の和風建築のたたずまいに触れることができました。
 今回は建物の中だけを見学したのですが、二階から眺めるお庭も素敵で、秋にまた来たいと思いました。庭の見学コースもあるようです。


これは目黒川。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする