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ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、韓国映画監督5人公式招請
2017.3.24記事 翻訳サイト使用
パク・チャヌク監督特別賞受賞…'解氷'など韓国映画11編紹介
4月4日から16日までベルギー、ブリュッセルで開かれる'第35回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF)'に韓国映画監督5人が公式招請されて来月5日訪問するとブリュッセル、韓国文化院が24日明らかにした。
BIFFFはスペインのシッチェス、ポルトガルのパンタスポルトとともに世界3大ファンタスティック映画祭と呼ばれる権威ある映画祭だ。
今回招請を受けた監督は主宰側から今年の功労賞である'カラス記事賞'受賞者に確定したパク・チャヌク監督をはじめとしてイ・スヨン、ホン・ジヨン、オム・テファ、ナヒョン監督などだ。
映画監督パク・チャヌク
また、映画祭期間に'ベルギー・ヨーロッパ プレミア'でイ・スヨン監督の'解氷',モ・ホンジン監督の'君を待って',イ・ゲビョク監督の'ラッキー',オム・テファ監督の'隠された時間',キム・スンフン監督の'トンネル',ホン・ジヨン監督の'あなた、そこにいますか？',イ・ホジェ監督の'ロボット、声',ナヒョン監督の'プリズン'など8編が上映される。
'君を待って','隠された時間','あなた、そこにいますか？'など3編は国際競争部門に進出した。
'隠された時間'と'トンネル'など2編は評論家賞候補に上がった。
回顧展ではパク・チャヌク監督の'コウモリ','サイボーグでも大丈夫','親切なクムジャさん'等代表作3編が紹介される。
今回の映画祭ではコム・マッカーシー監督の'メラニー:人類の最後の希望の少女'を開幕作に全世界39ヶ国からの長編118編、短編53編など合計170編余りのファンタジー、ホラー、スリラー、SFジャンル映画が参加した。
一方、BIFFF映画祭公式パートナーであるブリュッセル、韓国文化院は来月6日全世界映画関係者を対象に'韓国映画の夜'を開催して引き続き14日にはフランスの世界的小説家ギョーム ムィソの原作を映画化したホン・ジヨン監督の'そこにいます'を上映して原作者と映画監督が映画ファンに会う時間を用意する。
「分解」
