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初版復刻 日本名作漫画館(SF編) 第一部 4 UTOPIA 最後の世界大戦

2007年08月25日 | 読書日記など
『初版復刻 日本名作漫画館(SF編) 第一部 4 UTOPIA 最後の世界大戦』
     足塚不二夫(作・画)/名著刊行会S56年

足塚不二夫、どこかで聞いたことがある名前だ。よく探したら、「藤子不二雄」という名前があった。そういえば、手塚ファンだった藤子不二雄は最初のペンネームは、足塚だったとか……。



表紙の絵は藤子不二雄さんのタッチがありますね。

でも、総体的には、これは手塚治虫のタッチです。

最初のころだから、まだ個性が生まれていないのかもしれませんね。

ストーリーとしては、ラストは納得できませんが……。

この本は一作品だけの長編で、かなり力を入れられたことでしょう……。

藤子不二雄さんといえば、ボクの場合は「オバQ」です。

幼稚園のときに、「オバQ」しかかかないので、指導で他のものも書くようにと先生。

ボクはO次郎やQちゃん一家をかきました。(-_-;)

お絵書きのスケッチブックには先生の懸命の指導の跡。

でも、気に入って「オバQ」一家ばかりを描いていました。

先生は他のものを書くように何度も指導……。

でも、「オバQ」一家ばかりでした。(-_-;)

だって、好きなんですから……。

ボクはアレルギーのせいか、偏食でした。

何でも食べられるQちゃんは、ボクのヒーローでした。

オバケが大好きな大人になってしまいました……。(-_-;)

水木しげるさんも、「ゲゲゲの鬼太郎」だけでなく、「悪魔くん」の大ファンでした。











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