磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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145家畜小屋で神聖!?

2007年03月16日 | ライト小説
アカネさんシリーズ001
恋のタイムマシーン

十二、結婚よ!



145家畜小屋で神聖!?


それは確実ね! そろそろ、下宿を出ないと間に合わないわ!

「でも、若いのに、老人のお世話をしている人たちってえらいわ。世の中には華やかなものがたくさんあるのに……」

バスに乗りながら、それから、神聖ってこと、また考えたわ。

小一郎は神聖とはそれを体現したもっとも最大強力な人は聖フランシスコだといっていたわ。

カトリック教徒の彼は、聖フランシスコが大好きなのよ。

聖フランシスコはブタ小屋で寝ていた変人よ!

それが小一郎の神聖ということなのよ!

イエス様は馬小屋で生まれたし、神聖って、家畜小屋が好きなのかしら?

聖フランシスコは聖人になることは嫌がっていた人だったそうで、聖フランシスコが有名になったとき、ローマの貴婦人たちは一目聖フランシスコに会いたいと思ったそう……。

貴婦人たちは聖フランシスコを捜したのよ!

聖フランシスコは汚い服をきて、弟子とシーソーで遊んでいたそうよ。

無邪気に遊んでいた聖フランシスコを見て、あれで神聖な人なの!

と皆はあきれたらしいのよ。

それを見た弟子に聖フランシスコは言ったそうよ!

「聖書に長い衣をきて、挨拶を好む人になってはいけないと書いてあっただろう! ってね」

神とともにシーソーを楽しむ。

すばらしいことじゃないかと小一郎は言っていた。

小一郎のいうことだから、本当か、どうか知らないわ。

でも、聖フランシスコはカトリックの聖人であることは間違いないわ!

神聖であることとは、見かけじゃないのかもしれない。

なんで、こんなに小一郎のことばかり考えなければならないのよね。







閑話休題

教育の現場も右左のイデオロギー。

こんな人たちは真摯に困っている

子供たちのことは考えていない。

そんな感じをうけてならない。

彼らの属している政治関連のため……。

こんな人たちがいる限り、

よくならないような気がします。

平和もこない気がします……。

そもそもが、嘘つきの方程式……。

たまたま事実とあっているだけで、

有頂天……。あきれます。(-.-;)

逆の立場なら、反対側の人と同様だったろうに……。









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